Chet Atkinsがやってきた

数年来探し求めていたエレアコ、GIBSON CHET ATKINS SSTをようやく入手。1986年製だからことし19歳だ。けけけ。あ、失礼。

エレアコはOvationのSuper Adamasで全然OKだったのだけれど、日本の住宅事情を考えると(アンプを通さない限り)音の出ないSOLIDタイプのエレアコ、それもピエゾピックアップの上品なサウンドが欲しかったんだよね。

Gibsonからは、今でもこのシリーズが何点か出ているのだけれど、なんかもう見た目がおもちゃでイマイチ買う気になれなかった。ポジションインレイが星型って、あなた。あと、サウンドホールがヘンだったり、ボリュームとトーンコントロールの効きが悪かったり(これは都内の中古楽器屋で誌奏したときの感想。ものによってはちゃんとしてると思う)、どうも触手が動かなかった。このあたり、絶対に楽器メーカーは消費者ニーズを間違えていると思う。

そうやって見ていくと、やっぱり初期モデルに絞られるのだけれど、Web通販とかオークションはもちろん中古楽器屋にもめったに出てこないし、出てくると目の玉が飛び出るくらいに高い。当たり前だけど。

で、なかば諦めていたんだけど、このたびようやくグレートブリテンの中古楽器屋で発見。もちろん赴いたわけではなく、Webだったわけだが。Webってすごいね。どうも。

ブラックフェイスのChet Atkinsモデルじゃなくて、フツーに木目のモデルが欲しかったんだけど、それはフランスの中古楽器屋と大英帝国の(別の)楽器屋にしかなくて、フランス語はさすがにわからないので泣く泣くパスし、大英帝国の楽器屋に問い合わせメールを打ったら、これは梨の礫(なしのつぶて)。ちくしょう。極東をなめるな、とか思いつつこの店は断念したり(3日後にWebに行ってみたら、メールしたときにはSOLDだったみたい)、おれがもっている検索能力を最大限に発揮してようやく発見し入手に至るという、これはまあ、自慢エントリですね。ははは。てゆうか、その能力を仕事に生かせよとか。

想像以上に程度がよくて、フレットもほぼ完全に残っているし、ボディも目に付くような傷はないし(サウンドホールのChet AtkinsのサインとGibsonのロゴが半分くらい欠けてる程度)、買ったはいいけど使いませんでした感いっぱいの逸品でございます。

世のギターマニアは涎を流して画像を見るがいいさ!

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