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今日の『もしものシミュレーションバラエティーお試しかっ!』(テレビ朝日系)はすばらしかった。
タカアンドトシ、笑い飯、サンドイッチマンの3組が、提示された7つのキーワードを埋め込んだ新作を2時間で仕上げ、客の前で披露するという企画で、当初はおそらく誰が一番面白くて、誰が一番ダダスベリか、というところにもって行きたかったんだろうけど、このメンツではそれが成り立たたず。とんでもなくスリリングで面白い番組になった。
キーワードは「ゼンジー北京」とか「開会式」とか「万里の長城」とか、まー、力の抜けたワードが7つで、広がるよりはカブリ前提といった感じ。
それでも3組が本気で新作に仕上げてゆく過程と、それを1回の立ち稽古だけでステージにかけるまでが壮絶で、なおかつ本番が三者三様、それぞれの持ち味を発揮して笑わせていただいた。さすがプロ。
笑い飯とサンドイッチマンはやや空回り気味で、とくにサンドイッチマンはツカミの切れ味に比べて、狙っていたネタが不発に終わると同時に浮き足立ったのが印象的。笑い飯のトーンは安定していたけれど、練り込み不足が如実に出た感じ。
こうしてみるとタカトシが一番“らしさ”を出していたなあ。トーンが普段どおりというのが、戦歴の深さを感じさせてくれました。
あと、それぞれのネタの仕上げかたが示唆に富んでました。タカトシと笑い飯はかなりオーソドックスな作り方(とはいえ、笑い飯の場合、Wボケ・ツッコミだから“オーソドックス”とは言いきれないけど)。他方、サンドイッチマンの「ぼけたいワード」「ツッコミたいワード」を羅列してゆき、それぞれを合体させるという、いや、その発想はなかったわ。
この枠でときどきやってる、トシがタカにドッキリを仕掛けるなどという企画より、よっぽど見ごたえがあって面白かった。
番組の最後にトシがやや興奮気味に「なんか、同士のような感じ。これから飲みにいきたいね」と言っていた気分が、液晶のこちら側に伝わってきました。
08:33 | Add comment | #misc #life | PermaLink
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『もしものシミュレーションバラエティーお試しかっ!』を見る。
今日の『もしものシミュレーションバラエティーお試しかっ!』(テレビ朝日系)はすばらしかった。
タカアンドトシ、笑い飯、サンドイッチマンの3組が、提示された7つのキーワードを埋め込んだ新作を2時間で仕上げ、客の前で披露するという企画で、当初はおそらく誰が一番面白くて、誰が一番ダダスベリか、というところにもって行きたかったんだろうけど、このメンツではそれが成り立たたず。とんでもなくスリリングで面白い番組になった。
キーワードは「ゼンジー北京」とか「開会式」とか「万里の長城」とか、まー、力の抜けたワードが7つで、広がるよりはカブリ前提といった感じ。
それでも3組が本気で新作に仕上げてゆく過程と、それを1回の立ち稽古だけでステージにかけるまでが壮絶で、なおかつ本番が三者三様、それぞれの持ち味を発揮して笑わせていただいた。さすがプロ。
笑い飯とサンドイッチマンはやや空回り気味で、とくにサンドイッチマンはツカミの切れ味に比べて、狙っていたネタが不発に終わると同時に浮き足立ったのが印象的。笑い飯のトーンは安定していたけれど、練り込み不足が如実に出た感じ。
こうしてみるとタカトシが一番“らしさ”を出していたなあ。トーンが普段どおりというのが、戦歴の深さを感じさせてくれました。
あと、それぞれのネタの仕上げかたが示唆に富んでました。タカトシと笑い飯はかなりオーソドックスな作り方(とはいえ、笑い飯の場合、Wボケ・ツッコミだから“オーソドックス”とは言いきれないけど)。他方、サンドイッチマンの「ぼけたいワード」「ツッコミたいワード」を羅列してゆき、それぞれを合体させるという、いや、その発想はなかったわ。
この枠でときどきやってる、トシがタカにドッキリを仕掛けるなどという企画より、よっぽど見ごたえがあって面白かった。
番組の最後にトシがやや興奮気味に「なんか、同士のような感じ。これから飲みにいきたいね」と言っていた気分が、液晶のこちら側に伝わってきました。
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