日本語入力モジュールと献金

HPのTabler PCを持ち歩いている某氏にOrigamiを見せびらかしたところ「新しいPS2ですか?」と平然と言われたうえ、「でかいし重そうですね」とOrigamiが潜在的に持っている問題点を指摘され、号泣。

しかも彼のTablet PCは英語版OSであるにもかかわらず、手書き日本語認識ができるので、非常に悔しい思いをする。あの手この手でその方法を訊いたが、のらりくらりとかわされ、不本意ながら裏金を渡してモジュールのありかを教えてもらう。

やっぱり商売上手の悪党だと認識を改める。

帰宅後さっそくモジュールをダウンロードし、現在はふつうに手書き日本語を認識してくれるのだが、入力用のIME-PADがフロートしない。彼のはテキストボックスにカーソルを置くなりメモ帳がアクティベートすると、マウスポインタの近くにIME-PAD表示用のボタンが表示され、それをクリックするとIME-PADがフロートして表示される。おまけに入力する文字数が増えると、それにつれて自動的にパッドが拡張されるのだが、Origami上では決まった文字数しか記述できない。したがって、たとえば、

まあ、そんなわけでいろいろあるかと思いますが、

などという文章を入力しようとすると、「まあ、そんなわけでいろい」でいったん確定し、再度「ろあるかと思いますが、」などと言語中枢がおかしくなるような入力を行なわなければならない。気持ち悪いったらない。

とはいえ、これでOutlookに予定を書き込む場合でも、キーボードを接続しなくても日本語が使えるようになったため、Webで英単語を調べてコピー&ペーストする手間がなくなった。

英語の学習的には一歩後退だが、効率的には二歩前進といったところか。それがいいのか悪いのか判然としないのだが。

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