トンテイのナゾ

ずいぶん以前に、太田光が「松屋はね。トンテイがいいの! あれはね。ほんっとにね。うまいよねえっ」と力説していたので、以来、松屋に行くと5回に3回はトンテイ(豚焼肉定食)を注文しているのだが、トンテイが目の前に並ぶたびに眉間のシワが深くなる。

知っている人は知っていると思うのだが、トンテイは、

  • ごはん
  • 味噌汁
  • 生野菜
  • 豚焼肉
  • ダイコンおろし

が1セットになっているのだけれど、最後の小鉢に入ったダイコンおろしって、これ、どーするのが正しいのかね。

ダイコンおろしは、おそらく小分けにされた状態でラップをかけられ、冷蔵庫に入れてあるのだろうと思うのだけれど、まあ、これが瑞々しいダイコンおろしなわけです。いや、瑞々しいを通り越して、むしろ“水っぽい”と形容できるくらいの水っぽさで、これをまさか焼肉にかけるのは、ちょっと抵抗がある。

まあ、初めてトンテイを食べたときには、焼き魚定食と同様、躊躇することなくどーんと焼肉にかけちまったせいで、すっかり肉が冷たくなってしまい、太田光が絶賛するほどうまいとは思わなかった。肉自体は焼き上がりがカラッカラなので、多少の水っぽさは必要な気もするけど、それはそれ、これはこれ。

以後、小鉢のダイコンおろしに焼肉のタレを入れ、そこに焼肉をつけるようにして食べてみたり、最初に出てくる生野菜を食べてしまい、その空き皿にダイコンおろしの水を捨ててから焼肉にかけてみたり、食べる際に箸で適量を焼肉にかけてみたり、いろいろやってはいるのだが、どれも今ひとつしっくりこない。

どなたか、ご存知の方がいらっしゃったら、ぜひ教えてくだし。

佐川急便に関するあれこれ

なにやら疲れつつ呆れつつという絶妙な声色で電話をしていたヒトと給湯室で会ったので話を振ったら佐川急便ネタでございました。

何があったかというと、

  • 佐川急便から「発送先の人は引っ越しているので荷物を渡せない」という連絡が入る
  • 「じゃあ、戻してください」と頼んだところ、「実は配送中に荷物を破損しておりまして」と衝撃の告白
  • しかも、梱包材が破れた(てか段ボールなんだけどね)どころの騒ぎじゃなく、中身が破損している
  • で、実はその破損している(っぽい)商品を包んだ破損した段ボールごと梱包しなおして相手先に届けている
  • ところがなんということでしょう、相手が引っ越しているので渡せない
  • どうしましょう

という話なのだった。

話だけ聞くと「アタマの悪い運転手ってのもいるんだなあ。ははは」で終わるのだけれど、「どうしましょうじゃねーだろ、ボケ。破損した時点で連絡してこんかい、カス」と怒り狂っている同僚によると、電話をかけてきたのはカスタマーサービスの○○さんとかだそうで、もはや佐川急便は“アタマが悪いやつらの巣窟”というイメージで凝り固まってしまっている。

どころか、一緒にいた別のやつが「Amazonで買った新品の本がくの字になってても、平気で届けますからね。彼らは」と笑いながら言い出し、そのときの対応(「お前らが壊したんだから、お前らが責任を持って交換しろ」「いや、それは……」「それはじゃねえ。カス」「そうは申されましても……」「顔を洗って出直せ。タコ」)を思い出すに「破損した場合のマニュアルが社内にあるに違いない」ということになり、さらに「集荷が19:00に終わるのも困ったものだ」「いやいや、19:00前に出していても、持っていってくれないし!」などなど不満が噴出したため、すっかり、

  • 佐川急便=ダメ

というイメージが定着してしまった。

「だから楽天とかオークションとかでも配送業者をめぐって、ときどきもめてるのかあ」とい妙に納得し、やっぱり安いところに頼むと、それなりのリスクは負うことになるよなあ、という当たり前の結論に達する。

かといって、じゃあ明日からヤマト運輸に乗り換えます、というわけにもいかないんだよなあ。われわれのレベルでは。まあ、決定権があったとしても、カンタンには佐川急便から乗り換えるのは至難の業だな。不具合が起こるパーセンテージはおそらく佐川もヤマトも変わらんだろう、という感覚があるからなあ。

そのあとのフォローが佐川急便の場合ひどすぎる傾向はあるものの、最終的に(時間がかかりすぎるけれど)弁償してもらえるみたいだし。

とはいえ、これからはオークションや楽天でお買い物をしたら、ヤマト運輸を指定することにしよう。

近況報告と生活

ここんとこMacintoshでの作業が発生していて、恐縮しながら何度となく2階にお邪魔していた。もちろん、おれが棲息している4階にもMacintoshはあるものの、肝心要のアプリケーションがインストールされていないせいだ。なんだか、やたらでかいマシンも鎮座ましましているのだけれど、OSしかインストールされていないから、なんの役にも立たない。通電しているのだから、むしろ地球環境に優しくない使い方といえるだろう。背表紙のエコマークが泣いている。

いや、そういう話ではなくて、2階にはMacintosh使用のために参上仕っていたわけだが、そういや3階にはここ五年(当社比)くらい行ってないな、と思い立ち、久しぶりにK.要辺さんとこに足を運んだという話。

開口一番、「高額商品のビジネスモデル確立、おめでとうございます」などと言われ、相変わらずの馬鹿話に花が咲いたわけだが、途中、いきなり真顔になって「I女史のお相手というのは、あーたですか」とか言い出す。

何事かと思ったら、某名物女性取締役がこの6月にめでたく再婚するという、ハリウッド製ホラー映画のような話を教えてくれた。相手はもちろんおれではなく、コミュニティ関連の誰かだそうだ。

「コミュニティね。あはは。はは。ははは」という、乾いた笑いを交えつつ、それよりもVB6.0のマイグレーションネタが今一番アツイなどと10年前と変わらぬ情報交換(?)を行ない、しかもそれが冗談じゃなくてマジだということにガックリ肩を落としつつ、4階に戻る春の午後なのであった。

常識が単なるローカルルールだった件

日常会話で“カントク”といえば井筒(古くは山本)というように、“キタノエイガ”といえば、一連の北野武監督作品を指すものだと思っていたのだが、実は砂上の楼閣にも似た単なるローカルルールであることを思い知らされる。

「ねぇねぇ、確認なんだけどさあ、キタノエイガって、北朝鮮の映画ってことじゃないよね」。

……。いやもうなんつーか。ははは。

てか、北朝鮮の映画って、どこの映画館に行ったら観賞できるのかね。むしろそっちのほうが知りたいと強く思う秋の午後。

『月刊現代』が休刊する件

 講談社発行の月刊誌「月刊現代」が休刊することが30日わかった。読者が高齢化し、部数低迷が続いたことなどが理由という。同社は1日にも発表する。

 インターネットの普及で、紙媒体の読者離れが進み、月刊誌だけでも5月に「主婦の友」(主婦の友社)が休刊。「論座」(朝日新聞社)が9月、「PLAYBOY日本版」(集英社)が11月に休刊する。

 関係者によると、現代の休刊は講談社の幹部が8月下旬に編集部員に伝えた。10月1日発売の11月号が最終号となる見通し。「読者の高齢化に伴い部数減が続いたため休刊を決めたようだ」(関係者)という。

 同社は週刊誌「週刊現代」、写真週刊誌「フライデー」の編集態勢も見直す予定で、11月までに結論を出すもようだ。

 「月刊現代」は昭和41年12月創刊で、日本雑誌協会公表の発行部数は8万5833部(平成18年9月~19年8月の平均)。「早耳・空耳・地獄耳」「音羽人事観測所」などの名物連載がある。話題となった記事も多く、17年9月号ではNHKの番組改変問題をめぐる「『政治介入』の決定的証拠」と題する記事を掲載した。

「月刊現代が休刊 講談社 部数減、11月号で」(ニュース・国内/Yahoo!Japan)

『月刊現代』が休刊するってこと以上に、まだ続いてたんだ感のほうが強いんですけどね。この雑誌については、中学生のころから「誰が読んでるんだろう?」と思っていたけど、結局、誰が読んでたのかはわからずじまいで視界から消えてゆくんだなあ。

『週刊現代』は、まだバカ企画が出そうなので温存できると思うし、『月刊現代』の編集部とうまくマージできれば、より硬派なネタも含めた大人(あるいはオッサン)の週刊誌となれるような気もするけど、『フライデー』はどうなるのかなあ。ジャニーズが強大になりすぎているので、ちょっと(存続を含めた)方向性を考えなければならないかもだなあ。パパラッチはおれも大嫌いだけどさ。

でも、そうなると、安田理央が指摘しているように、ちゃんと金をかけたエログラビアが生き残る道がまたひとつ減るわけで。『SABRA』一人勝ちですかね。今後は。

露出メディアが減ることのデメリットは、露出したい側の競争の激化と、露出システムの隠蔽化が進むこととなって現われてくるはずだから、なんというか、今後はいろいろややこしいことが膿となって溜まってゆくのだろうな。

いやな渡世だよ。まったく。

夏の終わりのお片付け

金曜日に届いたCDラックを組み立てて、散乱しているCDを収納しようとしていたのだが、全然収まらないことに愕然としている。

「CDなら約480枚収納できます」というのだから、床の上に積み上げられているCDは480枚以上あったというだけのことなのだが、おれはこの積もり積もったCDの山をどうすればいいのか。とっととリップして中古屋に売ればいいような気もするのだけれど、デッドマンII世の「HDDが飛んでリップした音源が全部消失した」という話を聞いてから、ちょっとリップデータを信用するわけにはいかない。信用度をあげるためにRAIDを組むという話も出たけれど、それはどうなんだろうなあ。

まあ、RAID用システムもやたらとお安くなっているので、そういうのもありのような気がするし、今回の収納騒動で、同じCDが何枚も発掘されたり「あれ? こんなの買ったっけ?」という状況が発生していることを鑑みるに、もう少しアクセシビリティやユーザビリティを上げる努力もしなければならないように思える。

いやしかし、ホントにこれ、何とかしないとなあ。

未知との遭遇

帰宅途中にある家電量販店でイー・モバイルのデータカード(USBタイプのD02HW)を付けてPCを販売していた。

それはまあそれで「あると思います」なのだけれど、価格がすごい。100円なのだね。ひゃー。一時期、携帯電話を1円で売っていて(もしかして今もある?)、それはそれで驚倒したのだけれど、100円ってのもすごい。一度は通り過ぎたものの、無線LANが使えるのであれば買っとけば遊べるかもしれないし、遊べなくても100円ならいいんじゃね? というわけで戻ってみた。

売っていたのはASUSの(たぶん)Eee PC 4G-X。キーボードは日本語キーボードだし、画面は小さいし、OSはXPのHomeエディションだし、タッチバッドだし、100円じゃなきゃ買わない代物だあね。ASUSには申し訳ないけど。

「世界で一番売れてるのが、このアススのモバイルPCなんです」と力説する売り子に100円かどうかを確認しようとするのだけれど、イー・モバイルの料金プランとかPC単体だと4万7千円だとか、要領を得ない。

「イー・モバイルとモバイルPCの合計金額は7万以上しちゃうんですけど、今回は100円でご提供。残りあと3台です」。
――いや、それはわかったから。このPCは100円なの?
「はい。100円です。イー・モバイルの初期導入費用として……」。

押し問答の末わかったのは、セットで100円なんだけど、100円で買うにはイー・モバイルと契約しなければならない。つまり、PCのみを100円で購入することはできないわけで。HPのマシンに市場を奪われて、在庫になってるASUSのD02HWをイー・モバイルと抱き合わせで販売してるじゃねーかと。

イー・モバイル終わったなと直感した瞬間でございましたが、イー・モバイルの調子がいいから抱き合わせたのかもしれず、それはまあ考えすぎかもしれません。

それにしてもなあ、ASUSって“アスス”なの? エイサスだと思ってたんだけどな。世の中、まだまだナゾが多い。

紙ベースのカタログ

やっぱり紙ベースのカタログが欲しいなあ。

「検索すればいい」とか「Amazon行ってみればOK」とか「書店に行けば実物が」とか言うけど、検索とかAmazonだと知っているキーワードや書名や著者名でしか引っ張れないから、「またお前か」状態になりやすいんだよな。Amazonの“あわせて読みたい”とか“おすすめ”とかも、なんかピントがズレるし、大概、知ってるものになりやすいし。

じゃあ、書店に行けばOKかというと、そんなことは全然なくて、なにしろ棚にすら陳列されずに返品されてしまう書籍のコトを考えると、どんだけ目にすることもなく消えてゆく書籍があるのよ! という話になる。

個人的には異業種交流じゃないけど、「えー、そんなのあるんだー」というオドロキというかトキメキというかビックリが欲しいのだけど、今の状況では物理的に情報的に無理ということになる(というか、なってる)。

で、よくよく考えてみたら、昔はさまざまな出版社が結構ちゃんとした自社本のカタログを年4回くらいのサイクルで発行していて、それが情報源として大きなウェイトを締めていたなあ、とか。出版社ごとにカテゴリを作っているから、当然こっちの“思い込みカテゴリ”とはズレる書籍が存在していて、それがちゃんと目に飛び込んでくるわけで。

英和辞書とか国語辞書で、目的の単語以外の、そのページ内の単語や語彙まで拾い読みするような、そういう体験(エクスペリエンスですか? ;)が、日ごとになくなるってのは、悲しいもんだなあ。

大崎は今日も遠かった

通常なら小倉がテレビに表示されている時間帯であるにもかかわらず、背中から布団を引き剥がし、パワーポイントを立ち上げて企画書を仕上げる。

泣きながら会社に赴き、30枚近いスライドをプリントアウトし、人数分コピー。

この時点でミーティングに滑り込みが確定しているので、号泣しながら荷物をまとめ、大崎へとダッシュ。ボルトなら余裕だろうなあ、などと思いながら埼京線の電車の中を走り、3分遅れで用意された椅子に滑り込んだ。

あとはもう、舌先三寸を利用して口からでまかせを立て板に水状態で垂れ流すこと90余分。ついには下流の淡水魚が腹を見せて浮き上がるという、ヨコハマ某所のような惨劇を演出し、さらには前方後円墳床の間三回転ひねりお茶濁し付き”という難易度の高いフィニッシュを決め、高得点を叩き出して帰社。

巻いた煙が5万トンである(意味不明)。

同行者に言わせると「コーカンショクコーカンショク♥」だそうだが、果たして結果は吉と出るか凶と出るか。

まあ、凶と出たところで大勢にはほぼ影響がないので気がラクっちゃー楽なのだけれど、吉と出ればおれだけじゃない別の誰かもシアワセになれる可能性を秘めているので、少々期待したいところ。

もっとも、期待した物件はたいてい大ゴケするという法則からすると、今回もまた大ゴケしそうな気配に震えるわけだが。

きたーっ!

赤絨毯を見ようと、スキップ気分で帰ってきたら「ねんきん特別便」が来てた!

「もれ」や「間違い」があるかもしれません。十分お確かめいただいた上で、必ず、ご回答をお願いいたします。

とか書いてあるんだけど、なにが「もれ」ていて、どこが「間違い」なのか、判断できるかどうか自信がない。どうしようどうしよう。

おまけに「アマゾン様」からのお届け物もあったようで、ワタクシにわかに大忙しです(うそ。

グローバルな生き方

うすーい壁で区切られた隣の系列会社(という言い方でいいのだよな?)には、職種のせいかkrな方だかcnな方だか(kpな方はいないと思う)が、かなりの人数でいらっしゃるわけだが、彼らの存在によって、海外で働くことの大変さが“見える化”されております。

彼らの国の流儀なんだろうけど、

  • 踊り場の外壁でタバコを消す
  • タバコの吸殻を撒き散らす(灰皿に捨てない)
  • 共有ライターを持ち出して返却しない
  • 携帯で長話し(これはco.jpの人もやってるか)
  • ごみを捨てる際、分別をしない

などというようなケースが散見されるわけです。細かい人なら、もっと挙げるんだろうけどさ。

こーゆうのが気になるワタクシは、おそらく他国で職を得たとしても、周囲のローカルルールに縛られて、仕事でよい成績をあげるなんてことに頭が回らないだろうなあ。つまり“日本風”を捨てて、“他国風”であろうとするあまりノイローゼになっちゃいそうな気がする。我ながらチキンだと思うけどね。

そーゆうことを気にせずに、平気で“自国風”を貫けるくらいじゃないと、他所の国で生きていくことは難しいだろうなあ。だから日本人は村っぽくまとまるのが好きなのかなあ、とか思ったり(←認識甘杉)。

とはいえ、カップ一杯のコーヒーにポーションパックを8つとスティックシュガー3本入れてるkrだかcnだかの存在には、心底驚愕しましたが。もしかするとvnな方だったのかもしれない。

ところで隣の系列会社は、なんの会社なんですか?

てゆうか

『ハチワンダイバー』の前にやっていた『ロス:タイム:ライフ』は、もう少し評価されてしかるべき。

ついでに『モンスターペアレント』と『コード・ブルー』も

『モンスターペアレント』(フジ系)も実は見ていて、これは役者揃いなので安心していられるのだけど、どうも演出がもっさりしてるような気がするなあ。脚本のせいなのかなあ。一話完結とはいえ、もっとスピーディに展開しないとダメのような。

あと関係各所に配慮したのか、“怪物”がそれほど怪物っぽくないのがどうにもなあ。どうせフィクションなんだから、もっとデフォルメしてくれないと薄くってツライ。

22日にはアニキが怪物で登場するので、期待したいところ。

こっちの刺激感受度がおかしくなってるせいもあるのだろうケド、やっぱりもう少しメリハリが欲しい希ガス。どうもドラマのカメラワークに関しては、フジテレビはあんまり冒険しない(というべきか、しなくなったというべきか)よなあ。一時期は日テレと争うようにとんでもないスイッチングでコマワリをしていたものだけれど。どうもお手軽映画を作製するようになってから、当たり前の画ばっかりになったような。

もちろん『CHANGE』の最終回、22分間にわたる木村一人旅っていうのもあるけどさ、あれは映画的には必然だからなあ。あのシーンは後世に語り継がれる(フジテレビ内で神話化する)んだかどうかは知らないけど、噛んだり素になって「あ。えと、すみません」という瞬間があって、それでも撮影を続行した風情なのが如実にわかって、そこが一番よかった。あの「台詞を噛んだ瞬間」と「素になって(本来のカメラクルーに向かって)すみませんと言った瞬間」、演出家は北叟笑んだのではないか。あの瞬間は、テレビのこちら側にいる人々が、木村と朝倉を確実に混同する一瞬だったはずだからだ。

って、なにを熱くなって語っているんだか、ちう話ではありますけど。

『コード・ブルー』は、あれですな。とりあえず21:00の「とんねるず」から『ダイバスター』までのノンストップ一本勝負の一環で見るという感じで。個人的には新垣結衣と戸田恵梨香を判別できるようになったのが収穫ですかね。一押しは比嘉愛未ですけど。

あ。イチオシで思い出しましたが、北川景子が『CHANGE』の後の『太陽と海の教室』に出てくるので、これは要チェックでしょう。要チェックですけどタイトルがひどいな。

いま、不意に思いついたんだけど、(使うにしろ使わないにしろ)CG処理を考えちゃうと、あまり凝ったカメラワークは指示できないってのもあるのかもしれない。

『シバトラ~童顔刑事・柴田竹虎~』を見た件

昨晩、ようやく『シバトラ~童顔刑事・柴田竹虎~』(フジ系)を見たわけだが、なんというか、やや期待はずれ。

原作を知らないから、あれが原作どおりなのか、TV用に新キャラが配備されているのか、ストーリー的に(『ハチワンダイバー』のように)端折っているのかどうかなどは、さっぱり不明だけれど、少なくとも番宣CMで想像していた内容とはかなりギャップがあったなあ。

もうちっとこう、ドタバタコメディっぽいと思ってたんだけどなあ。

出色の出来だったのは宮川大輔と塚地武雅。まあ、塚地はこれまでにも映画やドラマからお呼びがかかるくらいだから十分巧いし、こないだは通算44勝目で生涯獲得賞金10億円を突破したくらいだから文句なしなのだが(一部誤認)、宮川はやや誤算。『本番でーす』(テレビ東京系)では、素なんだか演技なんだかわからなかったけれど、いや、素性の悪い刑事という役にこれほどはまるとは思いませんでした。あと、真矢さんがエグい。あーいうメークは久しぶりじゃないかね。

とはいえ、来週も見ちゃうかどうかは、やや微妙な状況。

まあ、実際にはアッキーナ狙いなので、見る方向で調整は進める予定ですけど。

孫さんのメッセージ

「パソコンでYahooを楽しむより、iPhoneのほうが楽しめるのではないか」なんてことを孫さんがおっしゃってますけど、それってつまり、iPhoneではFlashは走らないけど、Silverlightなら走るということなのかな。

考えすぎのような気もするけど。

あ。タモリ倶楽部が始まった。

歴史は廻っている(ような気がする)件

カウントダウンしてスモークが焚かれ、垂れ幕が落ちたら発売開始! カメラに取り囲まれたユーザーは、誇らしげに購入品をかざす……

という光景をテレビニュースで放送しているのを見て、デジャブを覚える。このシーンはずいぶん前にリアルで体験したなあ、みたいな。

ガラクタ箱をひっくり返し、同じシーンを探していたら出てきた出てきた。Windows 95とか98とか、Windows 2000の発売日だ。そうかそうかと納得する。

そういえば現場となった秋葉原には、すでにぷらっとほ~むも本多のオヤジさんもいないのだなあ。

『もしものシミュレーションバラエティーお試しかっ!』を見る。

今日の『もしものシミュレーションバラエティーお試しかっ!』(テレビ朝日系)はすばらしかった。

タカアンドトシ、笑い飯、サンドイッチマンの3組が、提示された7つのキーワードを埋め込んだ新作を2時間で仕上げ、客の前で披露するという企画で、当初はおそらく誰が一番面白くて、誰が一番ダダスベリか、というところにもって行きたかったんだろうけど、このメンツではそれが成り立たたず。とんでもなくスリリングで面白い番組になった。

キーワードは「ゼンジー北京」とか「開会式」とか「万里の長城」とか、まー、力の抜けたワードが7つで、広がるよりはカブリ前提といった感じ。

それでも3組が本気で新作に仕上げてゆく過程と、それを1回の立ち稽古だけでステージにかけるまでが壮絶で、なおかつ本番が三者三様、それぞれの持ち味を発揮して笑わせていただいた。さすがプロ。

笑い飯とサンドイッチマンはやや空回り気味で、とくにサンドイッチマンはツカミの切れ味に比べて、狙っていたネタが不発に終わると同時に浮き足立ったのが印象的。笑い飯のトーンは安定していたけれど、練り込み不足が如実に出た感じ。

こうしてみるとタカトシが一番“らしさ”を出していたなあ。トーンが普段どおりというのが、戦歴の深さを感じさせてくれました。

あと、それぞれのネタの仕上げかたが示唆に富んでました。タカトシと笑い飯はかなりオーソドックスな作り方(とはいえ、笑い飯の場合、Wボケ・ツッコミだから“オーソドックス”とは言いきれないけど)。他方、サンドイッチマンの「ぼけたいワード」「ツッコミたいワード」を羅列してゆき、それぞれを合体させるという、いや、その発想はなかったわ。

この枠でときどきやってる、トシがタカにドッキリを仕掛けるなどという企画より、よっぽど見ごたえがあって面白かった。

番組の最後にトシがやや興奮気味に「なんか、同士のような感じ。これから飲みにいきたいね」と言っていた気分が、液晶のこちら側に伝わってきました。

今もなお、内村さまぁ~ず

「内村さまぁ~ず」の特集を読みたくてQuick Japan78(Vol.78)を買ったわけだが、1ページ目からじっくり読んでいたら、22ページ目で止まってしまい先に進めないという大トラップにはまる。

クイック・ジャパン78 (Vol.78)
青山テルマ 内村さまぁ~ず
太田出版

[追記]

しかし、条件の年齢項目で辛くも蟻地獄から脱出。

先に進みます。とりあえず、青山テルマ(ってだれ?)。

ダメっぷりが加速している物欲刺激系ガジェット

おれってダメな人! ここまでダメだとは本人のおれですら思わなかったYO!!

という状況におります。

なにがどうなったかと申しますと、Origamiですよオリガミ。例のUMPCですね。使ってるわけですけど、昨今のEee PC事情と初代UMPCの境遇を鑑みるとですね、バカにしとんのかと。スペック的にVistaは走りそうにない(というか、重すぎて走らせる意味がない)し、同時にVista向けのガジェットとかユーティリティは(細々とだけど)リリースされてたりして、どうにも納得いかんわけですよ。ヒトバシラー的人生ってこんなもんなんでしょうけど。

そうは言ってもねえ。やっぱイラつくわけで。こっちは、キーボードデバイスの不用なコンピューティングの形態として未来を見たかったのにさあ、結局(Eee PCだと)キーボードありかよ、とか。さらにiPhoneが出てきて(局所的に)大騒ぎしてるのをみると、なんだよ携帯かよ、とか。

まあ、そういう状況もひっくるめて鬱々としていたわけですけど、そしたらアレですよ、HTC。HTCのTouch Diamondですよ。

キーボードレスですよ。ペン入力ですよ。携帯並みの薄さと軽さですよ。もちろんSIMを刺せば通話も出来ますよ。WiFiありですよ。Bluetoothありですよ。カメラもついてますよ。Windows Mobileですよ。ははは。願ったりかなったりじゃないですか。

そしたら、今度はこのニュースだ。ブラックベリー個人向け販売ktkr。

「iPhoneという外圧がないと、こーゆうことにはならなかったんだろうなあ」と思うと、なんかどうにも釈然としないんだよなあ。(NTTは別として)次のシーンを切り開いてくれる企業だと思っていたのに、なんでそんなに腰が重くなっちゃったのかしらん。

あるプロダクトなりテクノロジーなりに関するマーケティング戦略が部署ごとにブレてることとか、大本営と現場の温度差を認識できていなさすぎることとか、なんというか、UMPCに限らず、各フェーズで同じような事例が多発してるみたいで、ちょっとこう、ぐったり系。いや“系”って。

ともあれ、携帯未携帯のおれとはいえ、いまさらiPhoneに靡いたり、それこそ携帯ユーザーになるのも癪なので、BlackberryかHTC Touch Diamondで勝負をかけたいと思うわけです。

つか、なんでそんなことに勝負かけるのかねえ。ダメな人だよなあ。くっだらねー小さいことにこだわってさあ。いやもうホントに(1行目に戻る)。

チキンレースのブルース

勝ち組負け組みなんつって
喜んでいた日が夢のよう
いまじゃ存在無価値組
いまじゃ存在無価値組

プロトコルに関して、もうひとつ

セッションの現場に行って思うのは、たとえばバップ大好きなヤツでもロック一本道な野郎でも首までファンクなヒトでも、いわゆる“12小節ブルースコード”というプロトコルさえあれば、接続できるんだよね。そこがスバラシイ。

もちろん、4ビートと8ビートと16ビートじゃ、全然違うんだけど、そこはポートが開いていれば(あるいは開けることのできるココロがあれば)無問題。

しかもセッションは(基本的に録音なしなので)ログが残らないから、どんなに酷いことを言おうが顰蹙を買うようなことを申し述べようが、後腐れがない。まあ、その後、ステージ上でやや敬遠されることはあるかもしれないけど。プロトコルそのもの(あるいは物理層)の破壊活動さえ行なわなければ、門前払いされることもない。

いやあ、音楽って、本当にいいですね。

秋葉原とプロトコルと悲哀について

シャッチョさんとの会談を終えたリアルアンパンマンが、目の周りに広大な熊牧場をこしらえて帰ってきて、当然、与太話に花が咲いたわけだが。

「秋葉原の事件の話を振ったら、「テレビは見ない。というかない」って言われちゃってさあ。テレビは2年位前に捨てたんだって」
-テレビなしでなにやってんですかね。Webすか?
「んー。ニュースはそうみたい。「Webで3行くらいのコトを何十時間もやってるし」とか言ってた。テレビ見ないで本を読んでるみたいだよ」
-本ねえ。まあ、こちとらゲラ読みで活字はお腹いっぱいになっちゃうからなあ。
「帰ったら、とりあえずテレビ点けちゃうもんなあ」
-あー。おれもそうだなあ。テレビは中心を見ちゃダメなんですよね。今は。中心じゃなくて周辺を見る。そこが一番面白い。
「バレーボールの泣いてる小学生とか」
-それは知らないケド。
「男子が勝ったときに、小学生が一人前に号泣してて、監督が崩れ落ちてマケボノ状態になったシーンよりも、なんかココロに残ったなあ。わー、イッチョ前に泣いてる! とか思って」
-わはは。最近の周辺で一番だったのは“要するにおじさん”かな。厳密には、あれは周辺じゃないけど。
「秋葉原のインタビューでしょ。見た見た。見ながら「そこは“要するに”じゃないだろっ」とか突っ込んでた」
-あーゆうのがあるから、テレビは見ちゃうんだよねー。

というわけで、ひとしきりテレビの話題で盛り上がったわけだが、結局のところ、この歳になるとテレビそのものが楽しいのではなくて、テレビを媒介に互いの視点の細かい差異や、零れ落ちて忘れ去られるべきポイントを指摘しあうことで共通のナニカを確認しあってるだけなんだよね。わしら。

つまり、プロトコルがテレビなだけで、それは別に本だってかまわないし、映画だって絵画だってイベントだってかまわない。それこそ、2ちゃんねるとかニコ動とかはてな村とか、あるいは.NETとかJavaとかRubyとかHaskellとか、もっと大きくインターネッツとかでもかまわない。

共通のプロトコルで他と接続できれば、それだけでかなりうれしいことだし、接続を絶やさないようにするためにもプロトコルの上に乗っかるコンテンツは豊富なほうがいい。というわけで、炎上物件は絶えないし、重箱の隅的コンテンツは消えては浮かび浮かんでは消えてゆくと。

それがインターネッツのおかげで非常に短期間で視覚化できるようになったというのは、しかし喜ぶべきことか悲しむべきことか、やや迷うな。

いずれにしても、「テレビはない」と通信を拒絶されたリアルアンパンマンは、「そうですよねえ。同じですもんねえ」と優良サラリーマン的回答をして帰ってきたというあたりに、たしかな悲哀を感じたわけでございます。

どうでもいいこと

サーバー関連の書籍を読んでいて、

「ipconfig」は実行できなかったけど、調べたら「ifconfig」ってのがあったので、やってみたらうまくいった。これって誤植じゃね?

詠み人知らず

とニコヤカに報告してくるサーバー管理者は、ちょっとイヤだ。

チキンレースが激化している件

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九天社は2008年06月10日に営業を停止しました。

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このページは、元サイト管理者の判断により一時的にサーバーを移転して公開しています。書籍のデータのダウンロード等、必要な方はなるべくお早めにダウンロードしてください。

株式会社 九天社

引用元のWebサイトのトップページは「現在メンテナンス中」の表示がなされているわけだが。

思うところ、各種あり。もしかしたらあとで追記するかもしれない。

NINTENDO DS liteが届いた件

ちょっといろいろございまして、『NINTENDO DS lite』を購入いたしました。

「べ、別にゲームしたくて買ったわけじゃないんだからね!」

などと書くと、本音は“ゲームしたい”ということになるわけですが、実際、ゲームをしようとはビタイチ考えておりません。ソフトも買う予定は一切ございませんし。

んじゃー、なにをするのかというと、「KORG DS-10」でございます。

「なんだそら」という方は、まずは以下のサイトをご覧あれ。

見ましたか? 見ましたね? 見たという前提でお話を進めます(まあ、見てなくてもいいんですが)。

というわけで、まだ発売すらされていない、このDS-10をいじり倒したい、というそれだけの理由で、なにはともあれDSを購入したわけでございます。

もちろん、いわゆる音楽ソフトであれば「KORG DS-10」より数段上、というよりプロユースの製品がごろごろあって、シノギを削っているわけではありまして、本気でDTM(Desk Top Music)に手を出そうというのであれば、そっちに目を向けるべきだと思っております。

あたくしはDTMにはこれっぱかしも魅力を感じていない、なにはともあれメンバー集めて、

「せーのー」グガングガンダパトトンッ!

というような“ライブのヒト”であり、音楽は生音出してナンボだと考えておりますゆえ、スルーするのが本来のあり方のような気もいたしますが、ちょっと待てと。しばし待たれよと呼ぶ声のする。

TR-808というリズムマシンを覚えておいでですか? YMO大好きな方ならご存知かと思いますが、このTR-808のリリースってのは、とんでもない出来事だったわけです。もちろんYMOが使っていたことで一躍有名になるわけですけど、なにしろ「ドラムの音源を使い、自分の指先でリズムパターンを組み立てられる」。これはすなわち「巨大なシステムを使わなくてもYMOっぽいことができる」ということであり、しかも当のYMOもそれを使っているということは、推奨製品であることにほかならないわけで。

まあ、値段が15万(当時)だったこともあって、田舎の高校生には高嶺の花。それでもTR-808の廉価版としてリリースされたTR-606をとりあえず手に入れて、TEACの8トラックテープレコーダーを使い倒しておりました。こーゆう経験をされた方は、まだまだ死ぬほどいらっしゃると思いますがね。

で、そのTR-808に似たコーフンが、このDS-10にはあるんですよ。

そりゃ、TR-808に搭載されていたドラム音源は、その後のLinnDrumによって劇的に向上していくわけですし、リズムの解像度やエンベロープやエフェクトだの、いまや機能は死ぬほど搭載されてるわけです。

にもかかわらずですね、やっぱりTR-808のチープな音は、アタマだかミゾオチだかヒザだか知りませんけど、相変わらず刺激するんですよ。こちらからの一方的な思い入れだということはわかっているんですがね。

そのコーフン(というかワクワク感)が、なんとなくDS-10からも漂ってくる。ハイエンドに持っていかない。あくまでもチープなところに留まりつつ、なおかつ楽しむのに必要な機能は質も含めて充実している。

“贅沢”を目指せばキリがないことをわきまえて、“あの頃のドキドキ”をきちんと継承した製品という感じが、なんというか、もう、たまらないわけで。

とかいいつつ、飽きっぽいおれのコトなので、入手して3週間後には「やっぱりダメ」とか言ってそうな気がしなくもないですけどね。

ともあれ、7月24日の発売日が、いまからもう楽しみでしょうがありません。オコチャマでどうもすみません。

KORG DS-10(Amazon.co.jp限定販売)
AQインタラクティブ (2008-07-24)

天気予報は相変わらずあてにならない件

今日は一日曇りところによっては雨かと思っていたら、夏空が顔を出した!

気分はもう夏!

と、言いたいところだけれど、現実には太陽光線が頭皮を直撃して、すっかり外出恐怖症に。隣のコンビニにチョコモナカジャンボを買いに行くのも怖気づいているというへタレっぷりが、我ながらいとおしい。

なぜ川井鍼灸院が検索上位に入っているのか問題

「急上昇ワードランキング・Yahoo!検索ランキング」というGoogleのガジェットを表示させたら「川井鍼灸院」が10位に入っていて、思わずクリック。

長年、肩こりに悩まされている身としては、もはや“凝りとはながーいお付き合い(とほほ)”といった、なかばあきらめムードになっているのだけれど、そういう関係性からうまく遁走できるのであればそれに越したことはない。なんというか、気分は大脱走だったりするわけです。

かつて(およそ20年前)、池袋に大変上手に鍼を打ってくれる鍼灸院がありまして、ここはホントウに効きました。打ってる最中、日ごろ使ってない筋や神経をグイグイ揺さぶられるのがわかるんですね。盆の窪と耳を結ぶ線分の中心に鍼が打ち込まれると、肩甲骨の下あたりの筋がキンキン反応したり、肩の中央に走る筋に打ち込まれると頭頂に冷たい刺激が走ったりと、なんというか、人体の不思議を実感してものでございます。

一番感動したのは、施術が終了し、心身ともにぐったりして帰宅し、畳の上で大の字になってリラックスした瞬間に、体中の筋という筋が一気にほぐれたとき。

ハルサメを戻したときのように、それはいきなり訪れるのであります。体の深い内側からというか芯からというか、無理やり柔らかくするわけではなく、自発的に緩む感じが、もうなんというか、至福の極み。そういうのを体験しちゃったわけです。

こうなると、逆にほかの鍼灸院には怖く行けなくなる。かといって、その池袋の鍼灸院に通えるほどヒマでもなく。

そうこうしているうちに時は流れ、ようやく訪れたら鍼灸院がなくなっていたというお粗末。引っ越したのならいいのだけれど、先生は当時すでにかなりのお歳だったのでもしかするともしかしちゃってるかもしれず……。

というわけで、その池袋の鍼灸院に替わるところを探しているところだったことと、なにゆえランキング上位に「川井鍼灸院」が入っているのかという興味もあってクリックしたわけですが。

どうも「川井鍼灸院」だけで検索するとトップに位置する東京・板橋区の川井鍼灸院はすでにWebを閉じていて、キャッシュでしかその存在を知ることができない。で、下のほうに羅列されるキーワードの中から「川井鍼灸院 六本木」をクリックすると、『主治医が見つかる診療所』(テレビ東京系)で放送された「川井鍼灸院」がトップに来る。なるほど。テレビのチカラは偉大である。

まあ、詳細はそちら(『主治医が見つかる診療所』2007年1月22日放送分)を見ていただくことにして、とりあえず、川井鍼灸院は中村玉緒イチオシの鍼灸院ということが判明しました。玉緒さんはダンナの勝新太郎に紹介されたそうで。小泉元首相も体験した“運動鍼”が有名のようです。

ほかにも2007年1月22日放送分の番組サイトには藤田朋子オススメの空治療院(こちらは女性専用鍼灸院)とか秋野暢子オススメの脇坂鍼灸院とかが、電話番号つきで掲載されているので、鍼灸院を探しているヒトは行ってみるといいと思う。

個人的にずーっと探し続けているのは山下洋輔が絶賛する鍼灸医なんだけど、こちらは完全紹介制なので、施術してもらうのは、まあ、無理だろうなあ。悲しいなあ。

ただまあ、2007年に放送されたネタがなにゆえ1年半も経って今また検索対象になっているかはナゾのままなんだけど、テレビ東京のことだから再放送したとか、あるいは別の有名人が別の番組でおススメしたとか、そういうことなんじゃないかと忖度する入梅の深夜なのでありました。

 

[追記]

どうも川田鍼灸院検索ランキング上位ネタは、テレビはテレビでも違う角度からの関連検索結果みたい。Googleではキャッシュも削除されているようで、おかげでYahooの検索が大賑わいとなってるようで。

なにかつうと、鍼灸院はあまり関係なくて、単なる川田病院というか、えぇと、自殺関係というか。でも、その場合、都内ではないはずなんで、いずれにせよ真相はヤブの中なんですけどね。いや、自殺の真相はともかく川田鍼灸院が検索ランキング上位の真相ですけど。

エクストリーム聖火リレーのことなど

結局、日本はエクストリーム・聖火リレーで何ポイント獲得したのか判然としないまま、どうもすでにスポットライトは山口に移動しているようですけど。

前の晩からうだうだしながら見ていた各テレビ局では、中国人留学生がバスを連ねて長野入りとか、格安長野エクストリーム・聖火リレーツアー2000円!とか、そりゃもう大賑わいだったんだけど、当日8:30のスタートから12:30のゴールまでのリアルタイム映像は、テレビ朝日が「相棒」を再放送中にワイプで表示する程度だったんで、もっすごい欲求不満。

どうせ教育テレビのサブセット局であるところのNHK(事実誤認)が我が物顔で五輪中継をするんだから、エクストリーム・聖火リレーもきちんと放送してほしいものだと思ったり。

てゆうかね、まあ各国の競技を見ていて思ったんだけど、どんどんギャラリーが増えてくんだよね。どっから湧いて出てきたんだお前ら。つーぐらい。とくにディフェンス側のギャラリーが。

で、あのディフェンス側ギャラリーってのは、どう考えたって文盲とは思えないわけですよ。おれみたいに日本語以外の各国語に関しては完全に文盲な(もちろん母国語も怪しいと言えばあやしい)、いわゆるツアーリストがお祭り気分で地元のイベントに参加しましたってヒトビトとは到底思えないんだよね(もちろん、本国から大量に動員されているんだろうけどさ(だから、エクストリーム・聖火リレー時の、入出国管理局のリストを調べると面白いかもしれない))。

少なくともディフェンス側ギャラリーの公式な“留学生”は、滞在国の新聞くらい読むだろうし各種メディアに接するだろうし彼の国の友人知己もいるだろうし。けれども、(少なくとも表面上は)大本営発表しか腑に落としてない風情ってのがいろんな意味でスゴイ。

おそらく、ディフェンス側ギャラリーの大半が“中国五輪開催万歳型政治活動”への参加がメタレベルの政治活動であり、「オリンピックに政治を持ち込むべきではない」という大本営発表と、微妙にズレているということを理解しつつ、ディフェンス側に参加しているのではないかと、おれなんかは忖度するわけで。

ただ、それを「ズレてね?」とか指摘すると、本国に呼び戻されたりビザを取り消されたり『毛沢東語録』を7万冊分筆写させられたり人民八分にあったり自己批判を迫られたり角材で殴られたり8tの鉄アレイをつけて黄河と長江で遠泳させられたり、なんてことを経験させられかねないという事情もあるのではないか。

まあ早い話が、留学生といえども共産主義国家の“人民”であるということなのだけど。

これはつまり、(おれの浅い考察によると)日本で暮らそうがフランスで学ぼうが、人民は人民であってヒトではないってことになるわけで、そうすると「“Free Tibet”であると同時に“Free China”なのではないか」なんてところまで一直線。

ただまあ、個人的にはFree ChinaつーよりOpen Chinaのほうが、なんとなくしっくりくる。なんとなくだけどね。

引きこもりマシン、その後

マシンが引きこもっていたのは、どうやら不良のコンデンサにイジメられていたのが原因のようです。

“ようです”ってのは、確実に「これが原因だもんね!」といえる物的証拠がないせいなんですけど、まあしかし「デル1社では済まない--PCメーカーを揺るがす不良コンデンサ」を読む限り、症状が告示していることと、記事一番下の画像のように、シュークリームの皮状に乾いた液だれがコンデンサの上に付着していたという状況を鑑みての判断でございます。

というわけで、引きこもっていたマシンは筺体もろともアドミンという名の生活指導員の手によって強制収容所に送り込まれてしまったわけですが。

願わくばよい子になって戻ってきていただきたいものでございます。

これで数年経ってからコンデンサに冤罪とか言われて告訴されたらどうしましょう。

マシンが引きこもってます

お仕事マシンのご機嫌が非常に鋭角である。大変におむずかりのご様子で、あの手この手でなだめすかしているのだが、メールを書いてる途中でそっぽを向かれ、リブートしたら各種ドライバロード画面(あの例の最初に出てくる画面)で自ら電源を切断するようになってしまった。

謀反でござる。

セーフティモードで立ち上げようにも、そもそも[F8]キーを押すと同時に電源を切断しやがってくれますので、謀反というより引きこもりに近い。

それでも奇跡的に[F8]キーがとおり、セーフティモードで立ち上げてみたところ、「[ESC]を押してSPTD.SYSのロードをキャンセルしやがれ」というヒントをいただいたので「SPTD.SYS」ググッて解決策を提示していただき、こちらをWINDOWS\SYSTEM32\DRIVERSから穏便にご退去いただいたものの、相変わらず電源を入れると、「あー。もう、かったるくてやってらんね」とばかりに落ちるわけでございます。

ただまあ、8回に1回くらいは正常に(?)起動しやがりますので、起動時の煩雑ささえ目をつぶればオシゴトができないわけではないというのが、なんとも。

とはいえ、いつまでも目をつぶっていると平気で寝てしまうので、とりあえずイベントビューアでずっこけっぷりを見てみると、どうもWindows Desktop Searchもいらんちょっかいを出してるくさい。とくにインデクシングしてほしいわけでもないフォルダに降りて行っては「あらー」とか言ってずっこけてる。

というわけで、こちらもインデクシングするフォルダを限定したりしてみたものの、それでもあまり事態の改善は見られないわけですね。

ここ数日は「落ちるかなあ」とか思いながら起動画面を見ているわけですけど、ふと思いついてPCメーカーのサポートページでBIOSの確認をしてみたら、最新バージョンが「A07」だそうで。思い返してみると起動画面に表示されるBIOSは「A01」だったりするわけですよ。

「あぁ、これだこれだ」というので最新BIOSをダウンロードしたら、これが見事に動かない。まあOSの問題なんですけどね。

使っているのがWindows Server 2003(SP2)で、こいつの上からBIOSをアップグレードしようとすると(ていうか、昔みたいにフロッピーディスクは使わないのね。最近のは。普通に実行ファイルなんで驚いた)、「お前、管理者じゃなくね?」とはねつけられるわけです。そらそーだ。で、一度ログアウトして管理者(Admin)で入りなおして実行してみたものの、やっぱりダメ出しを食らう。

ダブルクリックではなく、右クリックして「Run as...」を使えばいいコトに思い至りやってみたところ、

となって、やや安堵。ところが[OK]ボタンをクリックしたら、

となって轟沈。なんだそら。

この後、セーフティモードで立ち上げ直し管理者でログインしてみたり、普通に管理者モードでログインしてみたり、コマンドプロンプトから「runas」で実行ファイルを叩いてみたり、ありとあらゆる方法(でもネットワークから外れて、ってのはやってないな。意外と通ったりして)を試したものの、BIOSのアップデートはできず、仕方ないので、フロッピーディスクに対応している「A03」へのアップデートでお茶を濁す。

といっても、このご時世、フロッピーディスクを見つけるのも一苦労。旧上長のチームで辛くも発見し、先ほどA03へとアップデートが終了したところでございます。

それにしても、どうやってA07にアップデートするんだろうな? 引きこもりマシンの正常化のはずが、謎が謎をつれてきてくれたおかげで、プチパーティ状態となってしまった、まだ肌寒い春の午後なのでございます。

引越しについて

さすがにX41もヘタリだしていて、というか、ビデオカード周りがレーティングで1.0を付けられるという屈辱的な事態に深く憂慮しながら生活するのも癪なので、マシンを新調しようかと思ったわけですよ。この際。

で、やっぱりデスクトップじゃなくてノートPCがいいよなあ。でももうIBMはないし。ってんで最初からIBM外しのDELLとかHPとか物色してました。すみません。

ところが、HPのサイトで、「HP iPAQ310 Travel Companion」とか見ちゃうと、次世代オリガミ(!?)まで待とうかとか思っちゃったり。

もちろん、冗談ですけど。

それにしてもあれだな、COMPAQを買収してすぐは、MURAMASAみたいなスタイリッシュでうすーいノートPCを製造していたはずなんだけど、もはや影も形もないな。HPのラインナップには。いやはや。

いろいろ物色して「これはいいんでないかい」と思ったのが、こちら。

DELLのLatitude XTというマシンで、いわゆるペンタブレットモデル。別にペンタブレットにする必要はないんだけどさ。ただ、これ、日本でつるしの(カスタマイズせずに素の)状態だと28,6650円なんだけど、それだと絶対に使えないんだよね。Core2 Duoだそうですけど1.2GHzだし、メモリは1GBだし、ハードディスクにいたっては40GBって。

そんなこんなで、理想郷を目指して構成をカスタマイズしていくと、あっというまに40万近くになる。ありえませんから。

そんなになるならIBMの型落ちマシンでもいいです、HDDさえ換装できれば。と腰を砕いてIBMのサイト(正確にはLENOVO)にお邪魔したら、なーんだ、X61で十分じゃん、ということになってしまいつつあります。

ペンタブレットでもいいし、スタンダードなX61でもいいし。選り取りミドリなんだぜ? メモリ容量にやや不安が残るものの、Core2 Duoの2.0GHzにしておけば、4~5年くらいは生活できるんじゃないかと。

ただ、Xシリーズだと、結局キーボードの換装も含めてウルトラベースだのなんだので、結構な金額を投資しなくちゃならないんだけどねえ。

それくらいなら、X41にXPをインストールして……、なんてことを考えなくもないけど、そんなことを口にすると西のほうから刺客が大挙して押し寄せてくるので考えなかった振りをすることに。

つか、Vista搭載オリガミはいつ出てくるんだろうな?

ヨーロッパが面白い件

ここのところヨーロッパ指向が強くなっていて、Blogでもニュースでもクリップしたり巡回先に入る率が高いのがイギリス発のサイトであることに先ほど気がつきました。とくにBlogは、中国系イギリス人(なのか、英国在住中国人なのかよくわかんないけど)が多いみたい。

出色なのは日本語を勉強している中国系英国人(なのか、英国在住以下ry)学生で、この子はどういうルートをたどってか『のだめカンタービレ』とか『プロポーズ大作戦』のDVDを購入して「めっちゃおもしろい」とか(日本語で)コメントしているわけです。

なにがどう“めっちゃおもしろ”かったのか、きちんと聞いてみたい気もするけど、おそらくそこには国籍以上にジェネレーションギャップが存在していて相互理解は厳しかろうと忖度されるわけでございます。哀号。

で、そういえば先日、買っただけでほとんど見ていない『Sex and the City』を引っ張り出して1枚だけ見ていたんですけど、なるほど、これはもしかすると語学学習に使えるかもしれないとか思いました。やっぱり会話が非常にUpToDateなわけですよ。当たり前ですけど。少なくとも『ロックフォードの事件メモ』よりは、“いま”な会話が交わされているわけです。きわどいものも含めて。

これをWMAに落として(というべきか“変換して”というべきか)ずーっと聞いていたら、少しはまし(なにが?)になるのではないかと思いました。寝るときも聞いていれば睡眠学習の効果と副次的にエロな夢も見られるかもしれないとか。

『のだめカンタービレ』や『プロポーズ大作戦』がUpToDateな日本語学習に向いているとかの国の学生が思ったのかどうかは知りませんけど、語学の学習なんて洋の東西を問わないだろうし、そういうものありかなと。

そういえば、ガイジンがひしめく某チャットに加わったら、こっちがJapだとわかった瞬間、「OHAIO!」だの「KANICHIWA」だの「HAY」だの、おそらく彼らにとっての日本語を浴びせかけられ、しょうがないので、お世辞混じりに「よくご存知で。日本語を勉強しているのですか?」と訊いたら、「コミックを読んでるだけだYO!」(意訳)と返ってきたり。

こちらの界隈でもアタクシがコミックを読んでないせいで相互理解への道は遠く、大変恐縮して退散したわけでございます。

結論は“話題がないと語学もままならない”のでございました。

携帯かPCか

今となってはワイヤレスLANを内蔵していないノートPCなど、購入対象にすらならないのだが、Etherポートがついているというだけで「おぉ!」などと感嘆していたころは、右のC@rdH"64「MC-P200」は、実になんというか時代の先端を行っていたのであった。

もちろん、最大64kbpsでは、その後の大容量データ通信時代に対応できるはずもなく、Webを見るのに数十秒も待たされるようになって、この機種からすると曾孫くらいにあたるカードを購入したわけだけれど、実は某所のアクセスポイントがISDNだったので、MC-P200も継続して使用していたのだった。

さすがに昨今はISDNにアクセスすることもなくなり、もはやお役御免となったものの、重い腰はなかなか上がらず、解約が延び延びになっていたのだが、先日、HDDを買いに逝ったところ、この機種でも月内なら無料で機種変更ができますぜ、という甘いコトバを囁かれてしまったのでございます。

いや、機種変更ができるのだったら、せっかくなのでAdvanced[es]W-ZERO3(WS011SH)にしちゃうって手もあるんじゃない? などと図に乗った悪魔が光臨し、「そうさなあ。Windows Mobile 6だしなあ」などと手前も調子に乗るわの相乗効果で、これはついに通話機能を持ったデバイス購入か!! と騒然となったわけですが、「Intel Menlo UMPC at Consumer Electronics Show」なんて記事を見ちゃう(「読んじゃう」と書かないところが奥床しい)と、数少ない(というか希少価値すらある(に違いない))UMPCユーザーとしては、もう少し待ってみようかな、などという微妙な感じにもなるわけで。

われながら腰の引けっぷりに感動すら覚えるわけですが。

とくに、ビデオで紹介されているプロトタイプのUMPCはちょっといいなあ。Vistaも動作するようだし。というか、現時点で「XP」も候補に入れてるあたりが、Vista状況を物語っているわけですけど。まあ、基本的にOutlookとIEとWMPが動いて、デジカメが搭載されてデスクトップマシンと同等の体感スピードがあればVistaでもXPでもいいんですけどね。

あ。もちろんUSBポート(多数)とSDスロット(あとあればPCカードスロット)があれば言うことナシですけど。

MacBook Airで盛り上がってる中、なにを言ってるんだか、という気もしないではないですけど、あたくしの生活環境においては、MacBook Airは(いまのところ)さして必要性を感じないということでしょうなあ。

ていうか、Windowsを走らせるノートPCの選択肢が悲しくなるほど“ない”という現状を何とかしていただきたいものでございます。

やっぱりX61なのかなあ。

われとわが身を振り返る

どうでもいいことだが、内田樹の「モラルハザードの構造」を読んだ後に池田信夫の「インサイダー取引についての誤解」を読むと、

道徳律というのはわかりやすいものである。

それは世の中が「自分のような人間」ばかりであっても、愉快に暮らしていけるような人間になるということに尽くされる。

モラルハザードの構造

という一文が、しみじみと染み入ってくることであるなあ。

そして、隅っこのほうでひっそりとこーゆうことを呟くようなおれごときがいっぱいいる世界は、なんとツマラン世界だろうと思うのであった。

おれはヒトとしてもっと精進すべきである。

コントロール・フリーク

某所を経由して試した結果がこれ。

You Are 56% Control Freak
Generally, you are in control but not a control freak. You life is usually in order.
However, sometimes you get too obsessed with making everything in your life picture perfect.
Are You A Control Freak?

バランスの取れたヒトらしいのだけど、おそらくそれは年の功。

てゆうか、2007年も残すところあと31日となって、こーゆう“自分探し”的アンケートにまじめに答えているあたりが、おれのダメなところだなあ。やっぱりオトコたるもの、残業中の会社のトイレでオナニーするくらいにならなければ(←事実誤認)。

近況報告

“バカと天才は紙一重”とはいうものの、そんな例はごくまれで、実際にはこの大宇宙がすっぱり入ってまだあまるくらいの、長大な(というのもおこがましいくらいの)深くて茫漠とした溝があるものなのだなあ、とつくづく感じ入る晩夏。もっとも、晩夏とは名ばかりの蒸し暑さにうなだれざるをえなくて、どっちかっつーと、バンカーに刺さったゴルフボールくらいのキモチなのだった。

とりあえず、来週末には鎮火の予定(って、誰に言ってるんだか)。

右手薬指の叛乱

泣きながら原稿に手を入れる日々が続いているわけだが。

もういい加減、左手の小指がマトモに動かなくなっているのはわかっていたのだが、だましだまし使っていたところ、ついに右手の薬指まで反抗し始めやがりました。

「デベロッパー」と入力しようとして、モニタに現れた文字が「でべろっぽー」って。

語感のよさがみごとにツボに入ってしまい、誰もいないフロアにおれの笑い声が響き渡る。あっちのほうから別の笑い声を耳にしたような気もしたが、それは気のせい気のせい気のせい。

……。うー怖ぇ。

不意打ちにTKO

「新しいiMacが出るせいで、なかなか家に帰れねーんだよ。このやろう」というメールが着弾したので、家に帰れないのは影武者のマスクが取れちゃったせいじゃねーか、などと打ち返していたら、鳥山健明の他界を教えられる。

鳥山健明といえば、「藤原大輔トリオライブ」で激賞したリズムデザイナじゃねーか。

最初は冗談だと思ったのだが、示されたURLに行って思わず天を仰ぐ。この夏には帰国して日本に永住するはずだったそうだ。

なんというか。無念。祈冥福。

ちょっと動悸が息切れな件

結局、ここで取り上げたトークショーには参加できなかったのだけれど、どうせなら、USTREAM.TVでストリーミング配信してくれたらよかったのに、とかうっすら思ったり。

それよりも、ツバルが海の下に沈んでしまったら、このドメイン(というか *.tv)はどうなるんだろう?

新製品の打ち合わせ

目の下に広大な熊牧場をつくった上長がふらーっとやってきたと思ったら、

「プログラマのためのインド数学とかどうかな」

などとよくわからないことを言うので、そんなもの作るくらいなら「コマネチ大学数学科:プログラム実習」のほうがよくないですか。と進言したところ、

「それはいい!」と大激賞される。

もっとも、わたくしはブタではないので、木に登ったりはしない。

むしろ、それを作るくらいなら「中洲産業大学音楽科:アフリカ音楽の研究」のほうを作りたいのだが、おそらくこれは販売課が「どの棚に置けばいいんですかっ」などと机を叩きながら迫ってきそうなのでお蔵にする。

それにしても、“コマネチ”が新体操の選手名だということを、いまのひとたちはどれくらい知っているのだろうか。いちど「ランク王国」で調べていただきたいものである。

おれがその回を見ていなければ意味がないわけだけれど。

おれは依存症

飲酒運転の違反歴がある男性ドライバーのうち、ほぼ2人に1人はアルコール依存症の疑いがあることが、国立病院機構久里浜アルコール症センターの樋口進医師が神奈川県内で実施した調査でわかった。

「飲酒運転の半数「アルコール依存症」…調査で相関関係判明」(国内/YahooJapanニュース)

この伝でいけば、おれなんざ立派なニコチン依存症だしPC依存症だしインターネット依存症だし活字依存症だしバカ番組依存症だしアイドル依存症だしチョコモナカジャンボ依存症だし音楽依存症だし他人様依存症である。ざまあみろ。

てゆうか、このニュースの本題は以下の、

一般男性の場合、依存症が疑われる人は20人に1人と推計されており、自分の行動を抑制できなくなるアルコール依存症と飲酒運転との相関関係が初めてデータで裏付けられた。調査を受け、政府は依存症のドライバーに対する治療の方策などについて本格的な検討に入る。

今回の調査は、樋口医師が神奈川県警と共同で実施した。今年1~6月の間に免許取り消し処分者講習を受けた人のうち、飲酒運転の違反歴がある約200人を対象に、医療機関で採用されている複数の検査方法で依存症の疑いがあるかどうかを探った。検査は、主に飲酒習慣や自己抑制力の低下具合を調べるもので、国際的に信用性が高い検査方法の場合、男性で「疑いあり」の該当者は48・7%だった。この検査方法によるサンプル調査(約1200人)から、一般男性の中で依存症が疑われる人の割合は約5%と推計されている。

「飲酒運転の半数「アルコール依存症」…調査で相関関係判明」(国内/YahooJapanニュース)

にあるわけだが、じゃあ免許証交付時や書き換え時に依存症検査を実施してすることになるかというと、かなり疑わしい。検査をして発行できないとか書き換えできないなんてことも(ないとは言わないまでも)、すぐにはできないだろうし。むしろ飲酒運転による裁判沙汰は依存症か否かに焦点が移って、飲酒運転ドライバーを救済する手法のひとつになるような気がしなくもなく。

雨中の死闘

ここで「一か月に3冊」などと獲らぬタヌキの皮算用を披露していたら、それを読んだ某氏から「それは無理というもので」とツッコミが入った。

無理を承知でやるのが雑誌屋の悲しい性、などと笑っていたのだが、いやまあ実際のところ厳しい感じで、やや遅れ気味なのよね、と続けたら、

「それを聞いて安心しました。編集が遅れ気味なら、こっちが多少遅れても大丈夫ですよね」。

そーゆうことじゃないでしょそーゆうことじゃ。むしろ「じゃあ、遅れを取り戻せるようがんばります」くらいのことがなぜ言えぬ。なぜ言えぬのだゴルァ! などと雨中の取っ組み合いとなる。

泣きながら野郎の首を絞めあげると、

「待て待て。いいことを教えてやろう」。

「なんだなんだ早く言え」。

「いいか。某社に赴任した社長は、すでに定期刊行物は先がないと見切っていて、書籍に軸足を移しているのだ。いまだに雑誌マンセーなどと暢気なことを言ってると、野垂れ死ぬぞ。けけけけ」。

「てめえ、それは、おれに対する挑戦か」と怒鳴り、蹴り飛ばそうと思ったものの、ヤツはすかさず人ごみに紛れて消えやがった。

ちくしょう。今度あったらただじゃおかねえ。

索引の呪いが降りかかっている件

「インデックスを作るのがめんどくせー」と某氏に伝えたところ、

(global-set-key "z"
   (function (lambda nil (interactive)
             (save-excursion
             (when (< (point) (mark)) (exchange-point-and-mark))
             (copy-region-as-kill (mark) (point))
             (insert "\\index{") (yank) (insert "}")))))

をevalしてからマウスでリージョン指定して、「z」を入力すればサクサクだYO。などと言われる。おれがいつemacsに宗旨替えをしたというのだ。

tex.vimには、すでに、

vmap <buffer> zInd <ESC>`>a}<ESC>`<i\index{<ESC>

としてあるのであって、つまりそーゆうことで“めんどくせー”ワケではないのだよ明智くん。などと独りごちる。

ニュースはどこまで信じられるか

【ハノイ=久保武司】オシムジャパンのトルシエ化が加速-。アジア杯1次予選、UAE戦を13日に控えた日本代表のオシム監督がついに、自ら育て上げたチルドレンのFW巻誠一郎(千葉)外しを決断した。

「巻以外にチームのために献身的な働きをしているFWが他に誰がいるんだ」と、就任以来力説してきたオシム監督が、23歳の矢野貴章(新潟)を抜擢。エース高原直泰(フランクフルト)とコンビを組ませる。

「オシムよトルシエに学べ…巻外しを決断、矢野を抜擢」(スポーツ/7月12日19時43分配信 夕刊フジ)

サッカーのアジアカップ3連覇と史上最多4度目の優勝を狙う日本代表は13日、ベトナムのハノイで、グループリーグB組第2戦のUAE(アラブ首長国連邦)代表との一戦に臨む。試合に先立って日本の先発メンバーが発表され、高原と巻が2トップに入った。第1戦で負傷欠場した駒野が先発に復帰した。

「高原と7月13日21時51分配信 スポーツナビ巻が2トップ UAE戦スタメン発表=サッカー日本代表」(スポーツ/7月13日21時51分配信 スポーツナビ)

なんだ、こりゃ。

悪夢に飛び起きた件

営業:いやあ、コレだけ返品かっくらうと、かなりきついですよー。

おれ:え? でも部数はかなり絞ったでしょ? それでもダメ?

営業:ダメっすねー。すでに3000戻ってきてます。

おれ:ななななんだってー? だって、これ2500部しか刷ってないよ。

 

という夢を昼寝の最中に見てしまって、すっかり疲れ果てる。

梅雨の間に間に

勤労意欲が音を立てて崩れ落ちてしまったので、mixiをうろうろしていたら、「名前占い」なんてのをmixi内で見つけてしまったので、さっそくチャレンジしてみることにする。

ほかにやるべきことは山積状態なのだが、プライオリティを考えると「名前占い」が当然先になる。その次にトイレであり、次が踊り場での喫煙であり、以下、背伸びとか欠伸とか空を見上げるとか今日の夕飯に思いをはせるとかその他いろいろ。

そんなわけで、サクサク名前占いをこなして次の作業に取り掛からなければならない。

でまあ、名前占いのやり方なのだけれど、これがどうにも解せない。まず、左の図のように、姓名の“名”の部分をひらがなにしなければならない。長年の経験がモノをいい、ググることなくひらがなへのコンパイルはできたのだが、次のステップがワカラナイ。曰く、

ひらがなに変換した名前の画数を合計した数が、あなたの名前から導き出される
運命数です。合計した数が2桁になった場合は、1の位の数字が運命数となります。

で、名前が「みくし」だったり「しょうたろう」だったりした場合の画数合計法を示しているわけだが、「み」の画数が3とは知らなかった。あと「ょ」の画数が3で「ろ」が2って。

慌ててグーグル様にお伺いを立てたところ、「漢数字・ひらがな・カタカナ・英文画数表」のサイトを示していただいたので皆さんにもお伝えしておく(ってだれ?)。

これは知らなかったなあ。いや、もしかすると小学校で習っていたのかもしれないけど、すでに忘却の彼方だ。というよりも、“知らなかった”と“忘却の彼方”の線引きはどこですればいいのだろうか。すべて“知らなかった”ことにしてしまえば、なんとなく「いつだって未体験」などという、一昔前のパルコの(ボツになった)キャッチコピーみたいな状態でいられる上、「いつでも勉強です」などと老人に感心されるような台詞も吐けるというものである。ただしこの場合“初心忘れるべからず”が通用しないところが難点とも言える。

えーと、何の話だっけ? あ。名前占いだ。ひらがなから運命数を導き出し、その数に応じて性格判断みたいなことをやるわけだが、そのいずれもがmixi内での書き込みネタに終始するあたりが微笑ましい。まあ、そんなものだけどな。

とはいえ、

名前占い、いかがでしたか?名前の持つパワーって、実はかなり大きなものです。無名だったタレントが改名後人気者になったり、作家がペンネームを変えたとたんにヒットを飛ばすようになったりと、名前によって運命が変わってしまうこともあるんですよ。今回の特集を読んで「もっとこんな性格になりたい!」と思った方は、まず学校や職場で呼ばれるニックネームを変えてみてはいかがでしょうか。きっと、新しい名前があなたの性格に影響を及ぼして、素敵な運命を運んできてくれますよ。

「あなたの名前の可能性を探る! 名前占い」(今週の特集/mixi)

てのはどうなんだろうなあ。基本的にニックネームってのは変えたくても変えられないものばっかりなんだけどね。たとえば総画数6の「うんこ」という綽名のヤツが、「誰に対しても親切で、情け深い人」になりたいとしたら、「うんこ」でいいじゃんということになる。そこで運命を感じるかどうかはまた別の話ではあるけれど、とりあえず学校や職場で「うんこ」と呼ばれることに前向きになるかもしれないが。一方、アドバイスにしたがってmixi内ではこまめにメッセージを返すわけだが、快速レスポンスで「うんこ」からメッセージが届いてもなあ。

ともあれ「名前占い」タスクは終了し、続いて「トイレ」タスクを処理することにする。どの本をもっていこうかしらん。

空耳ストがやらかした件

社内のブルーズギタリストであるところの佐々木くん(仮名)とギター談義に花が咲き、「音を、もうちっと太くしたいんだよね」という会話を交わしたところ、そばにいた社内随一の空耳スト(♀)が「オトコ太くしたいんだよね」と聞き間違えていたという事実が先ほど発覚しました。

“イングリッシュエージェンシー”を“フィル・コリンズ”と聞き間違える人だから、しょうがないとは言えるが、それにしても「ねぇねぇ。オトコ太くするって、なにをどうするの?」という質問はないと思う。あなたには恥じらいというものが(ry

メールチェックしながら思うこと

組織の最末端にいるおれごときが言うべきことではないと思うのだが、株主総会前だからといって、キチガイのようにプレスリリースを打つのはやめたほうがいいと思う。

シロートくさいから。

悩ましい件

どうでもいいけど(ホントはよくない)、

打ち合わせで某著者が「ASP.NET 3.5がリリースされる」とか
言っていたんですけど、ホントのところはどうなんですか!?

なんておれに訊いてくるのは間違いだと思う。そういうことはマイクではじまってロソフトの中のヒトに訊いてほしい。つか、ホントのところはどうなんですか? >シマカワさん。

あと、これからVista上で動いているExcelだのWordだのVS2005だのの書籍を作ってる会社が、「Vista導入はしばらく見合わせる」という決定するというのは、いかがなものか。

おれら、それで食ってるんじゃねーの?

アリスも亡くなった件

原稿整理にもすっかり飽きたので、Webをくるくるしながら「そういや、マイケル・ブレッカーの“おくやみ”ってあったかしらん」と調べてみたら、マイケルの他界記事ではなく、コルトレーンの奥さんの他界記事にぶつかってしまった。

アリス・コルトレーンが1月12日、呼吸器不全のため死去しました。69歳でした。

1937年ミシガン州生まれ。ジャズ・サックス奏者のジョン・コルトレーンの妻として知られ、60年代より主にピアニストとしてジョンのアルバムに多数参加。67年のジョンの死後は、その遺志を継ぐようにスピリチュアルな作品を発表。70年代のジャズ・シーンに大きな影響を与えました。近年、その高い精神性を内包したサウンドが再評価を受け、多くのアルバムが再発されました。

2004年に発表した、愛息ラヴィ・コルトレーンのプロデュースによる26年ぶりのアルバム『トランスリニア・ライト』が最後の作品となってしまいました。謹んでご冥福をお祈りいたします。

「ジョン・コルトレーンの妻、アリス・コルトレーンが死去」(エンターテインメント/Yahoo! Japan)

ほとんど聴いてないから、「その高い精神性を内包したサウンド」だったかどうかよくわからないんだけど、なんかこう、冗談フリージャズみたいな感じだったような気がするなあ。でも本人はいたって真面目みたいな。だから「再評価を受け、多くのアルバムが再発され」てるかどうかも不明なんですけどね。

で、なんでこんな失礼なエントリを書いたかというと、彼女自身じゃなくて、旦那のオフィシャルサイトと息子のオフィシャルサイトに行ったら、Michael Breckerのオフィシャルサイト同様、バリバリFlashで作られていて、なんというか、ちょっとげんなりした。ということを言っておきたかったから。

あと、Coltrane家の各オフィシャルサイトにはトピックが上がってなかったけど、Wikiには記述されていて、スゲーと思った。

Michael Breckerはもういない

Following a two and a half year battle with MDS and then leukemia, Michael passed away.

「JANUARY 13, 2007」(NEWS/michaelbrecker.com/)

今月13日にお亡くなりになっていたのですね。

うーん。知らなかった。ここのところThe Brecker Brothersを聴きまくっていただけに、感無量。

John McLaughlinの『Industrial Zen』にも誘われていたのに、病気を理由に断っていた、という話もあって、なかなか快方に向かわない病気なんだなあ、と漠然と思っていたのだけれど、結局、他界ですか。なんというか、うーむ……。

ご冥福を祈りたいと思います。

下記オフィシャルサイトには奥さんからのメッセージが載っていて、ちょっと泣けます。

では、おやすみなさい

チェルシーとどこぞが闘っておるなあ、と思っていたら、『めざにゅ~』(フジテレビ系)がはじまっていて、驚愕する。

驚愕することが多いので、週の初めからすでにヘトヘトである。

「スズメの声を子守唄に……」などと書きかけて、そんな優雅なもんじゃねぇやい! と逆切れしつつ布団に入る。

原稿着弾

一読、ひっくり返る。

昨年の12月アタマからやっていた打ち合わせ(メールベースだけどな)はなんだったんだろう、と遠い目になる。

おれの企画書に問題があったのだろうか? 他のメンツからはOKサインが出ていたので安心していたのだが。

いまさら書き直してもらう時間もないし。

これは困った……。

とりあえず、クライアントに生原稿を送信し、原稿整理を開始する。

ブランドに負けた件

ちなみに、ステットラーの芯を入手したのだけれど、ステットラーの2Bは、想定していた硬度より、若干硬め。

UNIにしておけばよかったかなあ。このあたりがおれのブランドに対する弱さなんだよな。

まだまだ修行が足りないということか。

東急ハンズで肩を落とした件

読み終わってしまったものの、相変わらず原稿が来ないので、2.0m/mシャープペンの芯を買いに新宿の東急ハンズに赴く。

ちょくちょく来ていたはずなのに、ハンズ文具チケットが一昨年(2005年)3月31日で終了している垂れ紙に、ようやく気づき、愕然とする。

必要なものを買い込み帰宅して貯め込んでいたチケットを見たら、たしかに、

2005年3月31日まで有効

などと印字してあった。

東急ハンズに日参し、チケットを貯め込むことに情熱を燃やしていた(って、それは言いすぎ)ころは、2005年がホントに来るなんて想像もしてなかったからなあ。そのうち東急ハンズから足が遠のき、気が付いたら山のようなチケットを引き出しに貯め込んだまま、2005年が通り過ぎていたわけだ。

なんということでしょう!!

まあ、引き出しの紙ごみがかなり減ることになるので、とりあえず、ヨシとしておこうではないか(しくしくしく)。

明るい謝罪

根が“関西”だからかなあ。あれだけ腰を低くして明るく謝られると「しょうがないなあ」という気になってしまうのだよなあ。

人徳ってのもあるかもしれないけど。

一方、まるで連絡不通になって、ようやく捕まえたらダークフォースど真ん中みたいな気配(声すら出ない)を漂わせる人もいる。そーゆう場合は、なんとかしてこのダークフォースど真ん中から救い出さねば的にこちらが心配してしまうので、それはそれでアリかも。

いや、どっちかっつーと、こちらの対人対応能力の問題のような気もする。

いずれにしても、居丈高に開き直られるよりは全然いいんだけどね。

落日の気配

落ち目になると人は寄ってこなくなるものだなあ。Lava Walkしても自分のオーラどころか霊的な高揚感すら感じないくらいだから、しょうがないんだろうけど。

なにしろ、原稿すら来ない。どうなっておるのか。

正月早々びっくりした件

人間、長々と生きていると、いろいろ思い立つことが多い。わたくしも例外ではなく、ふと思いついて“ヒサロ”とやらに行ってみることにした。嘘つきで知られる識者のアドバイスによると東京・渋谷のヒサロがよいらしい。なにがよいのかというと、わたくしのごとき巨人症(もちろん野球の話ではない。身長の話だ)でも対応可能な店なのだそうだ。たしかに胃や腸まで引っ張り出したら全長何メートルになるかわかったものではない。

「まあ、お前だったらとりあえず30分コースを選べば」というので、忠告に従い、30分コースを選択し、眼球を保護するゴーグルをつけて青白く光るカプセルの中に入る。

30分というのは、長いようで短い。わたくしの場合、常日頃からアタマをフル回転させているので、この30分を利用してアタマを休めようと思った次の瞬間カプセルが開いた。最後の注意事項か何かかと思ったら、き、

「終わりましたよー。よく眠ってらっしゃいましたねー」

などと言われる。

考えてみると、わたくしの前にどんなヒトがあのカプセルを使用したかわからない。一回ごとに消毒しているとは言うものの、もしかすると雑菌を拾ってきているかもしれない。帰宅後、風呂場に急行し、垢出しをする。

金タワシでこすったせいか、かなりの量の垢が出た。30分のヒサロとはいえ、びっくりするほど黒くなったことがわかる。というかすでに角質化しているような気もするが、それはたぶん、画像のせいである。あまり気にしてはいけない。

こすってもこすっても、かような垢が出てくるので、最初は面白がってガシガシ金タワシを使っていたが、しまいには飽きてしまったので、風呂から出て鏡に全身を写したところ、なんというか、シマウマみたいになってしまった。この画像もアップしようかと思ったが、公共良俗に反するという指摘があったので自粛させていただく。

正月2日目だというのにくだらないエントリで恐縮である。

地獄なのか天国なのか判然としない物件について

昨今の給与事情に疎くて恐縮なんですけど、時給が25万円から40万円って、これスゴくないですか? それとも、このあたりが相場なのかしらん。

職務内容を見る限りでは、編集プロダクションの仕事っぷりを髣髴とさせるわけですが、どう考えたって編集プロダクションよりは給与の面では全然いい。

これはすごい! と感激したものの、年齢制限に引っかかって、あえなく轟沈。

ざんねーん!!

[追記]

まあ、画像のリンク先を見れば、時給換算で(おそらく)上限が25万から40万という給与形態なのだろうということが透けて見えるわけだが。

訃報でいっぱいになった一日

放送作家、タレントとして高度成長期のお茶の間の人気を集める一方、95年の東京都知事選で無党派旋風を巻き起こすなど政治家としても活躍した前同知事、青島幸男(あおしま・ゆきお)さんが20日午前、骨髄異形成症候群のため東京都内の病院で亡くなった。74歳だった。
「青島幸男さん74歳=前都知事、放送作家、タレント」(Yahoo Japanニュース)

に続いて、

個性派女優で、随筆家、童話作家でも知られる岸田今日子(きしだ・きょうこ)さんが、17日午後3時33分、脳腫瘍(しゅよう)による呼吸不全のため亡くなった。76歳。
「「砂の女」、ムーミンの声…岸田今日子さん死去」(Yahoo Japanニュース)

という訃報が流れて「うわー……」とかいろいろ感慨にふけっていたら、すっかり時間が経過してしまい、慌てて山積している仕事をこなし、家に帰ってきたら、

急性リンパ球性白血病のため闘病を続けていたお笑いコンビ「カンニング」の中島忠幸さんが20日午前11時46分、死去した。35歳だった。中島さんは、04年末に体調を崩して入院。06年夏ごろは骨髄移植の手術を行い、その後、一時は退院して自宅からの通院で治療を続けていた。中島とのコンビ復活を心底望んでいた相方・竹山隆範(35)の懸命なサポートも実らず、ついに帰らぬ人となった。
「カンニング 中島さん死去…急性リンパ球性白血病」(Yahoo Japanニュース)

という追い討ちの訃報が表示されて、轟沈。

ちょっと、いろいろ他界しすぎ。

魔女の一撃

ここ数日、腰のあたりに違和感があって、どうも日に日に酷くなる感じ。

中腰でものを持ち上げたり急に立ち上がろうとした時に激痛が走る。
前にかがんだだり長く座っていると時に痛む
寒いところで仕事をした時痛む。などが一般的な症状

「腰痛症(筋膜性腰痛症) いわゆる、ぎっくり腰」(腰痛ナビ)

ということで、おそらくぎっくり腰なわけだが、原因がわからない。上記引用元のサイトによれば、

  1. 不用意に体をひねった
  2. 重いものを中腰で持ち上げた
  3. 長時間同じ姿勢
  4. 無理な姿勢
  5. 筋肉疲労
  6. 運動不足
  7. 肥満
  8. 全身の疲れなどによる腰の筋肉の血行障害と筋肉疲労
  9. 月経時に骨盤や背骨の靱帯が緩み腰痛発症

などがあげられている。ここしばらく月経は来ていないので、骨盤と靭帯が緩んでいることはないと思うので、一番ありえそうなシナリオとしては運動不足と筋肉疲労だろうなあ。

腰痛のエキスパートに訊いたら、風呂上りのストレッチを勧められた。整形外科だとレントゲンに映されない限り治療ができないので、行くならスポーツ系マッサージだという。鍼灸や整体もアリだけれど、ピンキリで判別がつかないから、敬遠するに越したことはないそうだ。

目と鼻の先にぶら下がっている年末が不安でしょうがない。

テラヤバスな件

さすがにこれ以上は待てないので、この期に及んで著者をすべてアサインしなおす。ダメかもしれない人を含めて10人弱に声をかけ、なんとか話をまとめる。本来ならデータ校了の時期にナニをやっているのだという話なのだが、そうでもしなければR30よりも薄い最終号になってしまうのだ。

危機を汲んでくれて多忙中と思われる人々から了承のメールをもらったときは、マジに泣きそうになる。おれは果報者だ。

最終的に依頼した著者の方々の原稿は、ほとんど完成した状態で編集部に届くので、厳しいスケジュールながら綱渡りはなんとかなりそうな気配にやや安堵する。もっとも、こちらの精神状態はすでにおかしくなっており、目に付くすべてが憎悪の対象になりながら、ちょっとしたことで涙腺が緩むという、大変危険な状態だ。

しかも近所のコンビニエンスストアがリフレッシュオープンとかで、27日まで店を閉じているため、チョコモナカジャンボとボルビックを手に入れるには、坂の下のコンビニエンスストアまで足を伸ばさなければならず、それがまたイライラに拍車をかける。

ただ、昔と違うのは、イライラがナニかに着火して燃え上がるということはなくなり、どちらかというとブスブスと煙ばっかり吹き上がるようになった点か。これは歳なのか状況に応じた精神状態の対応なのか、判然としないところがなんともにんとも。

ま、しかし、あとわずかだ。

世代間温度差の件

ありとあらゆることがウラメに出ていて、心底がっくりする。

てゆうか、世代による温度差ってたしかにあると思わざるを得ない。これはしかしなんなのだろうな。

ちょっといろんなことが信用できなくなりつつあって、個人的に非常に悲しい。

擬音について

高橋留美子の最大の功績(おれにとって)は、

ちゅどーん

という擬音に集約される。

もちろん、これが田村信の『できんボーイ』が初出であることは承知の上だ(後知恵だがな)。

いずれにせよ、爆発音といえば“ちゅどーん”であり“どかーん”ではない。いまも周辺では盛大に爆発音が上がっているが、それらはすべて“ちゅどーん”である。

というわけで、被弾しないうちにwせdrftgyふじこlp

ちゅどーん

♪今日、渋谷で7時

デザイナのPC(Macintosh)がハードウェア障害を起こして、過去データが吹っ飛んだというので、こちらのバックアップを持ってゆくことに。

まあ、それは表向きの話で(データが飛んだのは事実なのだけれど)、せっかくだから(ナニが?)というので渋谷の臓物屋に行く。デザイナのほかにカメラマンと別件の編集者も連れて。というとカッコいいが、なに、別件の編集者が席を用意してくれたので乗っかっただけである。

新鮮極まりないレバ刺しからはじまり、ありとあらゆる臓物をせまーい店内の一番奥に陣取って延々焼き食べ飲み続ける。最近の焼肉屋にありがちな排煙装置付きテーブルといった気の利いたものはなく、それどころか換気扇すら見当たらないような店で、橙色に輝く炭が山盛りになった七輪に網を置いただけという、40年前にタイムスリップしたような店だから、あっという間にアタマの天辺からつま先まで炭と焼肉の匂いに染まる。

体内も肌も脂でベトベトになったあたりで一堂満腹となり、気分のよくなったデザイナが行きつけの店があるから、と百軒店へと赴くものの、彼のあやふやな記憶を頼りにたどり着いた先は風俗店に職種を変えており、しかたなくプールバーへ。

おれが「ビリヤードははじめてだ」とカミングアウトしたところ、イヤ実は私も僕もと、4人のうち経験者はひとりだけであることが判明。それでも、たったひとりの経験者のレクチャがよかったのか、デザイナチームvs編集者チームの玉突きは十分白熱し、真剣に勝負に来ている他の台とは別のゲームをやっているかのような騒ぎとなる。

「いやー、楽しかったねえ」といいつつ、終電に乗り遅れないように解散。

こんなことばっかりして暮らしていられたらどんなにいいだろうと思うが、まあ、そんなことは夢のまた夢であろう。

そろそろまじめに取り組もうかと

ときどき思い出したように柔軟体操とかやってみるんだけど(3秒くらい)、たいていすぐに挫折する。そのせいかどうか、体年齢はすでに60を超えているのではないかと思われるくらい硬いぞ。

なにしろ記憶力もないので、5種類くらいある柔軟体操が覚えられない。「えーと次はなんだっけ?」などと言っているうちにほかの事を始めてしまい、柔軟体操をやっていたことを忘れてしまうのだ。かろうじてラジオ体操くらいはできるのだが、それ以外、というか新しい運動など覚えられるはずもなく。

だから、通販番組でやってる「次はナントカを引き締めるための運動です。はい、ワンツースリーフォー!」なんてのを家庭でやるなんてことは想像の埒外にある。あんなの覚えて毎日やるなんて、到底無理。おれの目から見ればSPEED(古いね)とかモー娘。とかの踊りと変わらない。

というわけで、99種類も技法を解説されても、とても覚えきれるわけがないのだが、いずれプリンタを購入したらこのサイトのいくつかのページをプリントアウトし、壁に貼ってドタバタやってみようと思ったり思わなかったり。

視力は回復するのか?

だまされたと思ってやってみっか。

とりあえずメモ。

打ち合わせと称するバカ話

N.アカオさんと打ち合わせ。打ち合わせったって、単に四谷の居酒屋でクダをまくだけなんだけど。

まあ、なんだかんだ話をしたわけだけれど、結局のところ「雑誌はダメで書籍はまだ生き残れる可能性はないわけではない」という結論になる。

この場合の“雑誌”というのは、PCを中心とする実用系雑誌群で、そら、PCに興味があるヤツはWebに雪崩れ込むから今さら雑誌でもないだろう、という話。一般的な雑誌はまだまだやりようはあると思うんだけどね。

Webの言論を見ている限りでは、読者ターゲットを無視した雑誌ダメ論がまかり通っていて、その文脈でPC系の雑誌を語られても困るよねえ、などという話をする。「一般雑誌よりもっとダメなんだから。ははは」とか。

ただ、雑誌が採用している広告モデルは死につつあることはすごく実感できる。かといって、それが全部Webに行くかというと、そうでもない。結局のところ、サイトのユニークユーザー数と、その中のどの層が自社製品の顧客となりえるかなんてのは、計りきれない。そうすると、おのずとビューの総数に依存した出稿になる。

単純な話、MXテレビとフジテレビ、どっちに広告を出稿するかつったら、とりあえずフジテレビでしょ、というのと変わらない。

実はSNSのモデルにはわりと期待していて、徹底したユーザープロファイルを抑えることで、その層にマッチした広告出稿が見込めるのではないかと思っていたんだけれど、なんかどうもそういうものでもないみたいだ。これは代理店が悪いんだかSNS運営会社の営業が悪いんだかなんだかよくわからんけど。

SNSのモデルがありならば、雑誌も読者選別参加型のスタイルがあるのではないかと思ったけど、これはおれが属するところの組織内で“ダメ”の烙印が押されておしまい。「サーキュレイトモデルは……」とかいわれたんだけど、それ発想がぜんぜん違いますから。その程度の認識なら、もうどうでもいいやあ、みたいな ;-)

その意味でマイクロで始まってソフトで終わる某外資系企業が自社製品のユーザーの何%かに媚薬を嗅がせて(ちょっと表現が悪いですね。どっちかというと“おだてて”)ちょうちん持ち集団に仕立て上げたのは、戦略的に正しいような気がする。

誤算だったのは、集まってきた連中がほとんどヲタクだったという点か。でも、結局そうなっちゃうんだよね。まともな連中はまともな日常の中でまともなビジネスを展開するから、まともな休日にはまともに体(と頭を)休めるはずだし(←根拠のない思い込み)。

あ。でも、ヤクザな商売を営むおれのようなところには、まともな“ちょうちん持ち”がやってこないだけの話かもしれない。なんてことだ。

つっても、おれもマメではないから来られても恐縮するだけなのだが。

怠力だけはあると威張ってみる

シロート主導の文化(あるいはシロートがハバを効かせる世界)ってのは、この先どんどん加速してゆくのだろうな。

まあ、昔からそうだったといえばそうなんで、たとえば“大衆化”なんてコトバにその名残を感じたりするわけだから、いまさら「シロート化、イクない!」ってのも滑稽なだけで、むしろそのシロート化してゆく世界を見続けることが必要なんだけどね。

でもねえ、見続けるのも体力とか耐力とか待力とか、いろいろ入用なのよ。怠力だけは豊富にあるんだけどねえ。

アルバイトというかボランティアがこんなに疲れていいものだろうか。

完走目前にして座り込みそうな件

というわけで、今月もつつがなく終了(ウソだけど)。

それにしても、このやる気のなさはわれながらスゴイと思う。非常にしばしばすべてを放り出して遠いところに逃げたくなるのは学生時代から変わってないわけだが、今回は“遠いところに逃げ”ることすら面倒くさい。本格的に人間失格なのであった。

'`,、 ( ´∀`) '`,、

歳はとりたくないものだと思った件

ここのところ早朝練習が続いていたのだが、文化祭の余波か北朝鮮の核実験のせいか、午前中はスタジオが完全にふさがっており、今回はなんと21:00スタートの120分一本勝負となる。終われば23:00だから、走って駅に行かねばの娘スケジュールなのである。

まあ、電車に乗ってしまえば、1本なので文庫本でも読んでいればいいわけで、とりあえず、未読のフリーマントル『シャーロック・ホームズの息子〈上〉』を小脇に抱え、勇躍、スタジオへと赴く。

スタジオ一番乗り! だったわけだが、10分前になっても誰も現われない。イヤな予感がして所在無げに店番をしているおにいちゃんに確認したら、練習日は明日でやがんの。

あまりにもバカすぎて、声も出ない。そそくさと退散し、ガラ空きの電車で家に戻ったら、それだけでスゴイ疲れた。往復1時間弱、本を読んでいただけなんだけどね。

カレンダーを確認したら、ちゃんと明日になってるし。なにを勘違いしたのかしらん。

かつて韓国に遊びに行ったとき、なぜか帰国日を1日勘違いし、フロントからの「延泊ですか?」という電話を寝惚けアタマで受け、驚愕のあまりベッドから転がり落ちた経験をもっているだけに、日にちを間違えるなんてことはもうしない。ハズだったのだが、ものの見事にやらかしてしまったわけだ。

まあ、明日がスタジオ入りだからよかった。昨日とかだったら、笑えない。2ちゃんねるの「私は これで バンド辞めました」スレに書き込むネタにはなるけど、そもそも書き込むほどの話でもないし。

……やれやれ。

ブックオフが逝けてる件

こどもあたま姐さんとともにフリーマントル熱に罹ってしまい、本屋に行くたびに新潮文庫の棚を舐めるように物色しているわけですが、旧刊がなかなか見つからない。おそらく絶版状態になってるのであろうと忖度しているのだけれど、絶版だからといって読みたい熱が治まるはずもなく。

まああたくしの場合、幸いチャーリー・マフィンシリーズに関しては『城壁に手をかけた男〈上〉』『城壁に手をかけた男〈下〉』まで、文庫化と同時に読んでいたものの、フリーマントルの新作を読んで、全然関係ないけど初期の『消されかけた男』とか『別れを告げに来た男』とか『明日を望んだ男』といったチャーリー・マフィンシリーズを再読しようとすると大変なことになる。このあたりはすべて段ボール箱に詰めて実家の押入れに眠っているのだ。

こういうのが即座に取り出せると、もう少し深みのある人生を過ごせそうな気もするけれど、それはまあ気のせいだねきっと。

というわけで、神田の古書店に赴く前に、ブックオフ巡礼に出たわけですが、いや、あらためて数店まわっていろいろ考えさせられました。主に文庫なんですけど、背が焼けていたり端本は消費税込みで105円均一、新古本並みの文庫であれば250円均一って、ちょっとすごくないか?

店内では清水國明が、

読みたかった本や聴きたかったCD、見たかったDVDや遊びたかったゲ
ームソフトをブックオフで見つけたら格安で購入。読み終わったり
聴き飽きたり、見飽きたり遊び飽きたらブックオフで売ればいい!

みたいなことを言っていて、もちろん、おれの記憶だからあてにはならないけど、その店内放送をバックに、結構なヒトがCDだの文庫本だの漫画本を黙々と物色しておりまして、あたくしもその一群に混じって絶版扱いのフリーマントル本を何冊か購入したわけですけど、これに味をしめると、もうWebの新刊本屋に行く気が失せるね。ロングテールだ鰯の頭だといったところで、ブツがなければWebも機能しない。

新刊本と出会うには普通に書店があればいいけれど、いったん新刊中心市場への供給が絶たれた本に関しては、やはりそれ相応の市場を巡らないと入手できない。オークションやAmazonのセコハン本でありえない金額を提示されるくらいなら、足を使って探したほうがよっぽどいい。そのほうが、新刊書店では見過ごしていた書籍とも出会えるわけだし。

もともとCD(というかレコード)がそうだったように、書籍もそういうルートでも人気を博さないとダメよね。

では、こういう状況をWebは改善できるのだろうか? ブックオフがWeb展開しだしたら、できないことはないなあ。ただ配送のタイムラグはいかんともしがたいだろうし。トランザクションの問題をはらむわけですね。

あとは計画的なブツの買取ができないという点も大きいか。いわば市中在庫をどう管理するかがキモになるだろうな。

今度は読まなくなった本を何冊か持って行って、いくらくらいになるか試してみるつもり。もっとも、それこそバージョン依存しまくりの本ばっかりだから、そんなにいい値段になるとは思えないよなあ。回転率が上がるような本、たとえば今なら『DEATHNOTE』全巻一揃いとかだと、わりといい値段になりそうな気もする。あるいは、岡崎京子全作品とかね。とりみきじゃダメかな。

一文字をめぐるすったもんだ

先週火曜日(10月3日)からの一連の騒動を思い起こして、つくづくバカバカしくなる。

結局のところ、たった一文字をめぐる騒動なんだけど、これが契機となっていろんなヒトの思惑だの立ち位置だの製品に対する姿勢だの誰向けのナニなのかという認識だのが、すごいクリアに見えるようになってしまった。

とくに上長を含むところの閣議決定による対応と、某所にあげられたエントリによって、さすがのワタクシも欠伸を禁じえません。本当にどうもありがとうございました。

[追記]

どうでもいいことですが、

編集部の力不足から、ご愛顧いただいている皆様のご期待に応えられなかったことを、深くお詫び申し上げます。

という一文を消すという暴挙は、食い止めるべきだったなあ、などとうっすら思ったりしております。

ほかにもいろいろ細かく修正されているのだけれど、オリジナルと見比べたい方はご連絡くだし。

銀座で親睦を深める

ついこないだ(といっても、もう1か月以上前か)銀座の目抜き通りを歩いて、各種ショップの栄枯盛衰だのうつろいゆく街並みだのに感嘆したなかりだってのに、すでにどこにいるのかどこを歩いているのかさっぱりわからなくなるという大罠にはまり悪戦苦闘。

まあ、よく晴れた昼日中とすっかりライトアップされた夜の銀座(しかも裏通り)では、感じが違いすぎますからね。しかも、どうやらおれは3人以内のグループ行動では、かなり細かく位置情報を頭の中で確認しながら移動するのだけれど、メンバーが4人以上になると一気に人任せになるみたいだ。とくに名実ともにリーダー格のヒトがいたりすると、もはや自分が今どこにいるかなんて知ったこっちゃない状態に、平気でなってしまうっぽい。

まあ、汐留をホームグラウンドとするヒトビトに混じって銀座を歩くわけだから、彼らにお任せしたほうが間違いだの軋轢だのストレスだのを溜め込むこともない。彼らにしても、言われたとおりに付いてくる方が扱いやすいでしょ、というこちらの読みもある。

というわけで、池袋とも新宿とも渋谷とも六本木とも異なるスポットをうろついたわけだが、やっぱりなんか落ち着かないね。新宿・歌舞伎町の猥雑な感じのほうが、おれは好きだな。

そんなところと比べるなよバーカ、という声が聞こえてきそうではありますが。

ウサギをつつく夜(その2)

少しは「アイドルっぽい」ことをしゃべるようになったかしらん、とウサギを突きにいったら「ちょっと待ってね」といわれ、しばらくしてから「くまったくまった」といわれた。

なにが“くまった”のかと再度突いたら「編集……?」「書籍……?」と訊かれ、最終的に「無理♪」といわれずっこける。

まあ、たしかにあたくしにも“無理”なんだけどねえ。

音符が出せるようになった

今気がついたのだが、IMEのプロパティで「Micrsoft IME記号辞書」なんてのをシステム辞書に追加しておくと、「♪」のほかに2連8分音符とか2連16分音符とか4分音符とかを入力できる。

ほかにも「きごう」とか入力して候補一覧を見てみたら、陰陽マークだのピースマークだのが入力できるようになっていた。

もっとも平気で使えるのはSHIFT-JISのWindows環境だけだし、MacintoshだのBSD系のマシンに持っていったら確実に化けるので使わないほうがよいのは言わずもがな。だいたいそういう記号を使ったところで内容がよくなるわけでもなく。

などと、いじけた文章を書いているのは心が狭くなっているせいだと思われます。

救心、飲んどかないと。

新宿紀伊國屋南口店が空いていた件

東急ハンズに行くついでに、思い立って新宿紀伊國屋南口店に行く。

4階の文庫本フロアと5階のコンピュータ書フロアを見に行ったのだけれど、プログラミング書近辺はホントにヒトいないなあ。多少でもいたのはデザイン関係か。それもMacintoshのアプリケーションメインの棚。FlashよりもIllustratorだったな。

開発系は全滅。というか、.NET関連は曰経BPのMSPressものしかない。いや、あるんだけどほとんど目に付かない。曰経の量が圧倒的だからだ。他のプログラミング書は毎日コミュニケーションズばかりが目に付く。いやはや。新たにここに参入するのは容易じゃないね。市中在庫を減らして不良債権を持たないという戦略は、経営的には正しいけれど、だからといってWebでの徹底したディスプレイなしに、どうやってプロダクトを認知させようとしているのだろうな。それは個々の編集者の役割になるのかな。デッドマン二世のようにイベント会場に足を運んで宣伝するとか。

文庫フロアも(まあ、時間が時間だったからアレですけど)人影まばら。新書コーナーが想像以上に拡充されている。元気なのは講談社新書か。まあ、物量という意味ですけど。

徹底した生産規制をかけつつ在庫を減らし、計画的な月頭の書店搬入による露出時間の延長で生き延びる算段を得るのがいいのか、書店員の棚作り指向の芽を摘むような大量投下型生産がいいのか、それはまあ、各出版社のターゲットに対する戦略ではある。逆に言えば、ターゲットを替えても同じ戦略を採るのは無能の証ということか。

そういえば漫画(コミックというべきか)フロア(1階)で某氏某嬢を見かける。

「だからどうした」といわれても困るわけだが。

気持ち的にはこんな感じかもしれない件

ボトルネックであるところのおれが最後の砦を攻略し、ようやく今月の戦闘も幕をおろす。来月はもう少し何とかしないとなあ。

というわけで、すっかり呆けてしまい、恍惚のヒトとなって土曜日を過ごす。もっともWeb巡回だけは忘れないわけだが、呆けているので文章なんか読んでいられない。こういう日は画像探索に限る。

というわけで見つけてきたのが上のgif。なんか切なくていい感じであると思うが、いかがな感じでございますですかね。

くそ忙しいときに限って頭に血が上る件

方法:AもしくはB
ID  :hoge
Pass:hogeのパスワード

という文章があったとして、これを、

方法A
B
IDhoge
Passhogeのパスワード

のように表組みにすると、意味は変わるだろうか? おれは変わらねえと思うのだが、

「表形式に変換することで内容が変わってしまうので、ご注意ください」

などというメールが届いて、頭に血が上っているわけだ。もしかすると、著者が使っている「もしくは」は、おれが知っている「もしくは」とは異なる意味をもつ、ぜんぜん別の「もしくは」なのかもしれない。であれば、“本文中に記述した文章を表にしたら内容が変わりますぜ”という、著者の主張もわからんではない。

まあ、本人もウスウスわかってるみたいで「どちらでもいいように明記しておりました」とは言っているわけですが。

いずれにせよ、「手を抜くのもたいがいにせーよ」という一文を送れない、おれの小心さがすべての不幸の原因なのだろう。しくしくしく。

天気はいいがやる気は絶賛下降中

それにしても、今日はいい天気だったなあ。

昨日は湿度と気圧のせいか、ホントにもううんざりするような天候でしたからね。

今日みたいな日が続くといいのだけれど、それはそれで仕事をほっぽり出して散歩だのお昼寝だのがしたくなるので、それはそれで問題が多いかもしれない。まあ、気候に関係なく、いまやぜんぜん「やるき」が失せてるわけですが。

新陳代謝がよろしい(ような気がする)

どうでもいいことで思い出したのだが、ここのところなぜか新陳代謝が非常に活発で、一部屋、掃除機をかけただけで全身濡鼠状態になる。まあ、おれの家の一部屋がどんだけ広いかということもあるわけだが。

急に汗っかきになった要因として考えられるのは、ここ数週間、水分にはコーヒーではなくミネラルウォーターを摂るようにしていることと、湿度が高いこと。

まあ、順当に考えれば湿度が高いからなんだけど、そこはそれ、人間は思い込みの生物なので「水のおかげ」ということにしておきつつ、アミノ酸系のサプリメントをザブザブ摂取することにした。

さて、これが吉と出ますか凶と出ますか。

お楽しみはこれからだ。

引越し先の選定について

カウントダウンが始まったものの、だからといってシャキッとするでもなく、懸案事項のひとつであるホスティング業者の選別をダラダラと開始。

日本のホスターにしたかったのだけれど、どうしても金額で折り合いがつかず、あきらめて米国のホスターを物色中。

そうなると、時差解消モジュールを作らなければならんのだな。まんどくさい。その前に全面的に表示をUTCにしといたほうがいいだろうな。

とはいえ、おれの中ではそれほどプライオリティが高いわけではないので、後回しになりそうな予感がするわけだが。

とりあえずMicrosoftの「ASP.NET Hosting Advantage Program」でリストアップされるホスターを片っ端からクリックし、サービスや金額や管理アプリケーションの按配などを確認する。

英文を読み続けるのは骨が折れるわー。

しみじみする日

踏み絵となるキーワードには、想像したとおりの反応が返ってきて、口ではいろいろ言うけれど、現状認識が甘いというか全幅の信頼は置けないなあ、という感じ。

ジャストフィットな反応を返してくれたのは(今のところ)ひとりだけ。想像どおり、クレバーなアノ人でございました。

あと、有益なアドバイスをしてくれたのもひとりだけ。

などといいつつ、みんな優しくて温かい。いい人たちに囲まれておれはシアワセ者だなあ、としみじみする。

ヤスクニ

親兄弟姉妹が自殺した(あるいは殺された)場所はココロが拒絶する。それはまあ、当然(たぶん)。それどころか、最後に別れた場所(玄関だったり庭先だったり)であっても、繊細なヒトにとっては彼(あるいは彼女)を思い出す契機となるため、やはりココロが拒絶する。

それが、当事者(死者および生存者)から遠くなればなるほど、ココロの拒絶は一気に低くなる。これも当然だ。おれは隣の部屋の住人がアパートの階段で滑って転んで他界したとしても、その階段を拒絶しないだろう(夜になるとちょっと怖いけど)。

つまり、ある種のタブーがあった場合、身内であればあるほど、そのタブーに対する拒絶の度合いは高くなるわけだ。

そう考えると、いまのヤスクニの置かれた状況というのは、身内度の低いヒトばかりが集まってくる祭りの場でしかないように見える。代弁者の代弁を行なうためのヒトばかりというか。「イタコか、おまえら」みたいな。

その身内度の低い対象に、どのように接するのがヒトとして正しいのか。“気分”に踊らされることなく、ちゃんと考えないとまずいなあ、とおっちょこちょいのおれは考えたわけです。

というわけで、もっとも気をつけなければならないのは、いま生きてあるヒトビトだろうなあ。

朝から右な人たちがうるさい件

なんか朝から大騒ぎしていると思ったらヤスクニか。

どうでもいい(といっては本当はイカンのだろうけど)ので、再度、寝る。

伊藤由奈の曲を聴きまくっている件

こういうことを公言していいのかどうかよくわからないけれど、YouTubeで伊藤由奈の楽曲を拾いまくる。といっても4曲しかないのだけれど。

映画『NANA』で登場したときは、「歌のうまい子だなあ」程度の認識で、それよりもむしろ、漫画(“コミック”といわねばならんのだろうか?)の登場人物と俳優のそっくり度合い(ただし松田龍平を除く)に驚倒していて、しかもそれはCMレベルでしかないため実際に映画館で見たことも見るつもりもなく、要は漫画(“コミック”といわねば(以下ry))さえあればいいんじゃね、くらいのものだったわけだから、まあ、相当距離を置いていたわけですね。

ところが、その劇中歌以降の楽曲が、結構ちゃんとしていて(イメージを引きずっていたけど)、だんだん気になる存在になっていったわけですね。映画『海猿』のイメージソング(だっけ? 主題歌?)「precious」は、PVとしてはいかがなものかという感慨を抱いたわけだが、まあ、それも込みで、最新作の「Stack On You」までちゃんと聴いてみよう、というわけです。なにをエラそうに。

いやあ「Stack On You」。いいですよ。あたくしは、こういう曲、大好きです。ストリングスのメロディラインとか、サビの部分なんて、ソウルファンにとっては 激怒 感涙ものかもしれません。こうなったら「恋はあせらず」なんかをカバーしてほしいですね。

Mihimaru GTの「気分上々」もいい感じにくすぐってくれて、自分の嗜好性がよくわかりました。

……なんて話をしたら、伊藤由奈って日本人の父ちゃんと韓国系米国人の母ちゃんを持つハワイ出身の子だと教えられました。ミシェル・ウィーといい伊藤由奈といい、これからハワイが青田刈りの舞台になるのではないかと愚考する次第。

[追記]

さっきwikipediaに問い合わせしてみたら、愛称が「ユナボマー」から「由奈嬢」に変更されてました。変更はともかく、「由奈嬢」って、それ愛称か?

朝から難儀な件

おれが充電を必要とする人造人間であることは広く知られていることだが、起きてみると充電が終了していないため、非常に難儀する。

なんでも江戸川にかかる送電線に不具合が発生し、送電がストップしていたのだそうだ。困ったもんである。

そんなわけで、送電が開始されて後、本体のバッテリーが完全に充電しきるまで、予備のバッテリーで駆動する。駆動ったって、そんなに活動的なことは当然できない。脳神経回路をダウンさせずにいるだけでヒヤヒヤものである。旧式であるがゆえに電力消費量が高いのだ。送電が開始されるまでどれくらいの時間が必要か読めないことと、充電にかかる時間を考えると、他の駆動部分(足とか手とか)は動作させずにいるに越したことはない。

というわけで、本日は一回(だけじゃないけど)お休み。

銀座にイッセー尾形を観に行く

雨かと思ったらそうでもないようなので、銀座にイッセー尾形を観に行く。といってもイッセー尾形の独り舞台ではない。映画『太陽』だ。

タイトルだけ聞くと、嵐山光三郎が出てきて「なかなか大変なのでR」とか言いそうだったのだが、さすがにそんなことはなく、イッセー尾形以外の何者でもない昭和天皇がスクリーンに登場した。

一言で言えば、ものすごい低予算で作られたヨーロッパ映画であることが随所でわかる稀有な映画だけれど、アイデア(着眼点)が秀逸だったために(娯楽ではないものの)ちゃんと最後まで見ていられる作品。

“科学者”ゆえの合理性と“現人神”としての不合理性の折り合い。そのジレンマからエクソダス(その契機は結局“黒船来襲”だったわけだけれど)、人間宣言後の(周囲の)混乱などが、コンパクトにまとめられていて面白い。

この視点で時代考証をきちんとやったら、もっと説得力が増しただろうに。残念。とくに戦後生まれのおれでさえ、指摘できるような勘違いがいっぱいあって、それはそれで面白いんだけど、ちょっとなあ。イッセー尾形をはじめ佐野史郎といった役者陣は指摘しなかったんだろうか。まあ、しないか。

いろいろ示唆に富んだ話を伺った件

日本の人口が1億2千万人で、これはまあ米国のほぼ半分。半分であるにもかかわらず、技術者のレベルは米国と肩を並べることができるヒトビトが存在しているのだから、日本というのはものすごい国なのかも知れない。

26時間テレビについて

というわけで、ことしも昨日の晩からフジテレビのバカ騒ぎに付き合ったわけだ。

カラオケ屋で泣いた件

カラオケ屋さん(という呼称が正しいのかどうか、やや疑問なのだが)において、はっぴいえんどだの矢野顕子の曲が充実していることに驚愕。思わず「ラーメン食べたい」だの「ごはんができたよ」だのを選曲したら、唄っている最中に胸がいっぱいになって泣きそうになる。

「ごはんができたよ」なんて最初から本気で泣きそうになってしまったし、「ラーメン食べたい」は、「男もつらいけど おんなもつらいのよ」でぐーっときて、「大きな字の手紙 読んでね」では、一瞬、声が出なくなるという。

なんかもう自律神経失調症ですかね。

はっぴいえんど関係では、さすがに泣きそうになる曲は極力回避して「12月の雨の日」とか「花いちもんめ」とか「いらいら」(これはフェイドアウトしましたが)を選択。オケの音はもろにシンセサイザーなんだけど、鈴木茂のファズを多用したギターの音色とか細野さんのベースフレーズとか、がんばって再現しているあたりが素晴らしい。そういえば、「ろっかばいまいべいびぃ」はアルバム『HOSONO HOUSE』のギターとベースの重ね録りそのままで、ちょっと感動したり。もっとも、オリジナルにおいて、ギターのアルペジオにはいった直後(ボーカルが「ふぁっふぁふぁっふぁふぁー」と唄うあたり)のリズムのゆれ(というかブレ)までは再現してなかったですけど。

再評価が進むとコンシューマにはこういう形で再流通するんだなあ、といたく感心する。

というわけで、加藤和彦の再評価をぜひ。個人的には「だいじょうぶマイフレンド」が唄いたいぞ。

一瞬難聴だった件

昨晩、というか早朝ですが、右耳が聞こえなくなった。聞こえなくなったというのはちょっとあたってなくて、水が入ったとか綿を詰め込まれてしまったとか、そんな感じ。

鼻をつまんで耳抜きをしたり、耳掻きを突っ込んでみたりしたものの、不善感は直らず。2~3時間ほどようす見でテレビを見ながら起きていたけれど、さっぱりダメなので、あきらめて寝ることにする。まあ、左耳は聞こえてるからいいかあ、とか思ったり。ブライアン・ウィルソンみたいじゃんとか方向違いのところで慰めてみたり。

内心どきどきだったのだが、起きたら普通に聞こえるようになっていたので、ちょっと安心。

歳はとりたくないものである。

病院ではみのは敬遠されている件

外来受付にはテレビが置いてあるのだが、画面に映っているのは「笑っていいとも!」(フジ系)のテレフォンショッキングだった。

それはまあそうだろうなあ。少なくとも「おもいッきりテレビ」(日本テレビ系)にはチャンネルを合わせないだろう。そのー、炭谷問題はともかく、みのが勧める健康法は医療の現場にしてみると「ちょっとそれはどうよ」的なものもあるしなあ。問診で「白大豆がダイエットにいいと聞いたんですけど」「どこでですか?」「みのさんが申しておりました(←各種事実誤認)」などという会話がなされたら、それはそれで面白いのだけど、医者としては笑い飛ばすしかないよなあ。

この際、東京12チャンネル(じゃねぇや、テレビ東京)で「いい旅・夢気分」という手もあるが、17:00ごろのアニメの時間はつらいかも。「ケロロ軍曹」が終わるまで診察は受けないとか駄々をこねたりしてね。いや、コドモはともかくオトナも。

遠方より朋来る

かつての同僚がお見舞いに来てくれる。ありがたいことだ。

「花だの食い物だのを持ってきてはいけない」と事前に通告していたにもかかわらず、モロゾフのクッキーが差し入れられる。謹んでいただく。

彼は在籍中に心臓近くの血管が破裂するという、とんでもない大病を患い、あげく退職という激動の日々の持ち主だ。今は大手クライアントの仕事を受注して、パンフレットとかを作成しているという。非常にできるヒトなのだが、いかんせん大病を患ったせいで面接で合格しても結果的に敬遠されることが多く、今は一匹狼。才能がもったいない。

“職人は生き残ることができるか”といった、ここ数年頭を悩ませている問題や、ITを推し進めることは、結果的にアメリカーナになることであり、それはつまりハンバーガー的均一生活だ、といったことや、BillGがいうところのSuperCoolなごく一部の人間によるブロイラー生活はラクチンだけれど、脆弱にならざるを得ないとか、強靭な文化を形成するためには膨大な無駄(高コスト)が必要だとか、わりと過激な意見を交換する。

もちろん結論など出ない。それはそれぞれの生活の中で見つける以外にないわけだ。それでも、それぞれの論の中にいくばくでも将来的な可能性が見出せれば、足を踏み出す方向が定まる。あるいはこう言い換えてもいい。「サーバイブすることができる」

それにしてもフィラーくんといい彼といい、ホントに博学多識な人々が周りにいて、ときどき定点観測ができるのだから、おれはなんとシアワセ者なのだろう。

「インターネットがあれば、それ(定点観測による自身の位置の確認)をするのは容易だ」とする人々も多くいることは理解しているが、おれは文字に弱いので、文章を追っていると、執筆者のポジションに引き寄せられてしまうのだ。その点、会話はカウンターを飛ばせるし冗談で話をスライドさせたり思わぬ地平へと誘ってもらえるので、コミュニケートの手段としてはこちらのほうが、おれは好きだ。

まあ、冗談がきちんとスウィングする相手でなければうまくいかないのだが。

2時間近くスウィングしまくって、本日は終了。また後日セッションを行なうことを約束してお開き。

病院から出社、の巻

請求書業務を遂行するため病院から会社に赴く。なんでこーなるだかねえ。

前回の外出時同様、許可証をもらい、出ようとしたら看護婦に「そのカッコ(Tシャツに短パン)で行くんですかー?」と思いっきり言われたので、いったん病室に戻り着替える。この辺が小心者の小心者たるゆえんなきばらロックンロールミュージックである(意味不明)。

さすがにふらつくので贅沢だとは思ったがタクシーに乗り、ワンメータで会社へ。2時間ほどバタついていたらミッキー佐々木(日系二世(うそ))がご光臨あそばす。社内で腸閉塞ブームを巻き起こした張本人だ。

おそらく、おれが退院してきたと言うデマが流れ、それで同病相哀れみにきたのだろうが、こちとら単に2時間ほど病院を抜け出してきただけなので、あまり病気談義に花を咲かせることはできない。その雰囲気が漂ったのか、そそくさとミッキー退散。まあ、いずれ個人面談もあるしな。焦ることはない。

バタバタとキーボードを叩き、社内の関係各所にメールを送り、こちらもさっさと病院に戻る。

いやあ、いい天気でよかった。

上長登場

前の晩に編集部から「明日、お見舞いに伺います」などとメールがあって、大部屋だし着の身着のままの入院生活なので、薄らみっともないことはなはだしいからやめてくれ、と返信したにもかかわらず、昼食後に上長とチームメイトが来訪。

経過と病状を説明し、編集部の現状を聞く。最後の詰めにかかわれなかったことが返す返すも口惜しいが、まあ、長い人生そんなこともあるさ。はっはっは。などと強がってみたり。

鼻チューブが取れたところだったので、話も弾む。もっとも、弾んだのはどうでもいいバカ話ばかりで、ほとんど給湯室前と変わらない。同室の爺さんお構いなしに、くだらないことを次から次へと口にしていたら、さすがにくたびれた。

「ごもごもごも、ごもっともー」と言いつつ、見送る。

抜け出して怒られた件

入社当時の上長が「チューブが取れたらじっとしているヒトじゃないでしょう」と言ったそうだが、口中を70%ほどクリアにしたら、今度は洗髪したくて矢も盾もたまらなくなる。たまらなくなりすぎて、回診終了から就寝までの2時間の間に、いったん帰宅し洗髪して再度戻ってくるということを行なう。

点滴用のインターフェイス部分が濡れないようにビニール袋でぐるぐる巻きにし、シャワーを浴びる。口中の清掃時と同様、一皮もふた皮も削り落とすようなイキオイで頭皮を洗浄。もともとかなりのフケ症なので、4日も洗わないと大変なことになるのだ。なにしろ病院のベッド下なんかもう、すごいことになっていたりするのだ。が、なぜか毎日やってくる清掃のオバサンはそこだけ避けるように掃除をするので、日を追うごとにヤバさが加速し、もはやとんでもない按配になっている。

……。なんかすごい露悪的だなあ。

下着を取り替え着替えを抱えて病院に戻るが、裏門も閉まっていてすごい焦る。しばらく周辺をウロウロしたものの、道考えても入れる場所が見当たらず、しかたなくインタフォンの呼び鈴を押したら、無言でドアが開いた。

看護婦さんがすげー怖い顔で仁王立ちである。

その後のことはもう思い出したくない。小言と苦言をこれでもかとばかりに浴びせかけられ、泣きそうになる。

とりあえず「すみません」と「ごめんなさい」を繰り返し、そそくさと病室に戻って泣きながら寝る。

それでも頭皮のさっぱり感は何物にも替えがたい。

鼻チューブを取り去る

朝食後、回診に来た主治医が触診し腹の音を聞き、「んー。もう大丈夫だな」といって鼻チューブを引っこ抜く。

とりあえず、これでほっと一息だ。

まずは口をゆすぎ歯を磨く。なにも食ってないのに歯垢が溜まるのはなぜだ。歯の裏のコーティング感が気持ち悪いったらありゃしない。

あと、口を使用していないせいだと思うが、口中に薄い膜が幾重にも堆積している感じがする。唇の皮膚も浮いているっぽいので、歯茎から血が出るのもものともせずに、ガシガシ磨く。おろしたての歯ブラシがあっという間に古ホウキのごとくなってしまう。もっとも歯間ブラシは持っていないので、舌先で歯の裏側を探ると、まだまだ気分が悪い。術着のほつれから糸を引っ張り出し、デンタルフロス代わりにしようかと思ったが、さすがに思いとどまった。

子供じゃねーんだからな。

夕食直前の番茶がうまい。点滴は4パックで変わらず。食事はもう少し先か。

個人情報に関するバカ話について

妹の両親が見舞いに来訪。鼻チューブ状態でフガフガ応対する。

母親がおれを捜した顛末を語ってくれた。

付き添いがいないということだったから、四谷消防署に電話をかけて、時間と場
所を伝えて救急車を特定しようとしたけど、四谷消防署だけではなく新宿消防署
とか牛込消防署(?)とか、近辺の管轄消防署のうち、一番現場に近い救急車が
迎えに行くからすぐには特定できない。先ほど、同じような電話がかかってきて
いて、ちょうど今調べている最中なのでしばらく待ってからまた電話をくれ、と
言われたから、1時間後に電話をかけたの。
そしたら、特定できたけど、個人情報保護のため、どこに収容されたかは申し上
げられない、だって。
ひどい話だよねえ。欲しくもない個人情報はぼろぼろ漏れてるのに、肝心な情報
は出せないっていうんだよ。
それで、その近辺で救急車が搬入しそうな病院は限られてるから、近所の救急医
療設備のある病院を回ってくれだって。

このあたりで声のトーンが落ちる。キレたらしい。

だから言ってやったの。
病気で緊急入院した子供を親が捜しているのですよ。“個人情報”もなにもない
でしょう? どこの世界に、そういう説明で「はいそうですか」と引き下がる親
がいますか? あなたはどういう育てられ方をされたのか、親の顔が見てみたい
です。
もし個人情報を盾にするのであれば、そちらからこちらに電話をかけ直していた
だいてもいいんですよ。そうすればこちらの身元も特定できるのだから、親子関
係があることもわかるはずですが。

おれ、爆笑。

結局、埒が明かず、消防署のバカ職員に怒り狂っているところにおれからのメールと電話が入ったそうだ。血圧の上昇はすぐには抑えられず、しばらくブリブリしていたらしいが。

13年前の開腹手術の際は、こっちも意識不明だったのと夜だったせいで、かなりガクブル状態だったそうだが、今回は鼻チューブとはいえ、普通に話せるし昼だったこともあって、バカ話に終始する。取り急ぎ、死ぬの生きるのというきわどい状態ではなかったため、おれの限度内の苦言小言攻撃ですんだことは謹啓とすべきだろう。

病院のベッドで考える

それにしても、さて、どうしようか。

いや、入院生活のモロモロはともかく、退院日を想定していろいろ手を回しておかないと。

眠り続ける

4袋も点滴されているわりに尿意を催さないのは、これは体質。海外渡航の際もホテルに着くまで(あるいはホテルで一泊するまで)尿意を催さないことがよくあるのだが、医者にとってはそれは異常事態で「尿道カテーテルを突っ込むぞ」と脅される。意識があるときにカテーテルを突っ込まれたことはないのだが(引っこ抜かれたことはある。それはそれでちょっとヘンな快感があったのはナイショ)、想像しただけでもかなり痛そうなので、がんばって膀胱に意識を集中し、尿意を引き出すことに成功する。650ccほど採取。

激しい胃の痛みと嘔吐感はなくなり、とりあえず昨日の疲労を解消すべく、入院先を明示したメールを関係者に送信し、睡魔に身をゆだねる。

どうでもよいが、ご飯を食べなくていい、というのは究極のラクチンである。

とりあえず経過

着替えて呆然とテレビを見ていたら胃が痛くなってくる。いやな予感に震えていたら本当に震えが来るほどの激痛になる。しまった。潰瘍が再発か。

七転八倒してたら収まってきたので、判定で勝ち越したと考え、会社に。しかし実は試合は続行されていて、途中で3回くらいうずくまる。かっこ悪い。

なんとか会社に出てきて、奥付だの何だのの準備をはじめるが、ここでついにダウン。“今夜わかる”こどもあたま姐さんに「救急車、呼ぼうか?」と訊かれ、お願いする。脂汗にまみれながら、でも意識ははっきりしていて「救急車呼ぶつもりで時報とか聞いてちゃイヤよ」などと笑いを取ってみる。

ビル前で救急車を待つが、なかなかこない。来たと思ったら「サイレンは鳴らすな」と言ったにもかかわらず、派手に鳴らしてきやがった。

救急車に乗ったところで強烈なジャブをくらい、思わず嘔吐(エチケット袋が間に合わず、ちょっと車内にこぼしちゃって、ごめんね)。昨日の食生活だの現状の痛みの種類や部位などを訊かれ、嘔吐しながら正確に答える。答えてるうちに搬送先が確定し、動き出す。行く先はKO大学病院。同乗者は誰もいないので、以降、自分で指示出しをしなければいけないことになった。まんどうくさい。

KO大学病院では、着いたとたんに上も下も剥ぎ取られ、文字通りパンツ一枚にされる。動いたせいか嘔吐感が再発し、でも吐くものが何もないのであやうくトリップしそうになる。インターンだか研修医だかが問診している間に、別のインターンだか研修医が血液を抜き取り、さらに別のインターンだか研修医が点滴の準備にはいる。が、この点滴担当が、もうホントにダメ。顔つきもダメなら立ち居振る舞いもダメ。当然、点滴の針を刺したところからは血が滴り(おれのだ)、テーピングして出血をごまかすという体たらくだ。素敵過ぎて涙が出るよなKOボーイ。

最終入院先の病院を確定するための説明などを受けつつ、レントゲン検査からCTR検査へとまわされる。時折しのび足でやってくる激痛にエビゾリながら検査結果を待っていたら、見かねたインターンだか研修医が痛み止めを打ってくれたらしい。「あれれ。ヘンだ。痺れてきた」などと言いつつ、しばし昏睡。

気がつくと相変わらず地下駐車場の一角をカーテンで間仕切りしただけのような急患対応所で天井を見上げている。医者が寄ってきてレントゲン結果とCRT結果を見せてくれた。「腸閉塞です。小腸がガスと体液と固形物でソーセージのようになってます。小腸の蠕動運動が阻害されているため、胃液胆汁その他もろもろが押し出されずに逆流してます。腸への負担を軽くするため鼻からチューブを胃に入れて、内容物を吸い出します」と一気呵成に言われる。

「どっちがいいですか」「んーと、ひだり」と答えたらいきなり鼻にチューブを挿入された。チューブの先には感覚を麻痺させるゼリー状のクスリ(無味無臭)が塗布されているのだけれど、即効性はないから、鼻から喉へ抜けるときは結構イタイ。これさえがまんできればほっしゃんの鼻ウドンだ。もっとも、ほっしゃんの場合は口からウドンを出しておしまいだが、こちらはさらに胃に通すため、飲み込まなければならない。これが一番苦しい。

ラマーズ法と言うかなんと言うか、チューブを抽送する医者と飲み込む患者の息が合ってないと、喉のところでチューブがとぐろを巻く。そのたびに口を開いて見せるのだが「口は開かなくていいですよー」などとのたまう。さすがに後半は腹が立ったので「ちょっと待て」のつもりで送り込む腕を掴み、これ見よがしにチューブを飲み下す。

チューブの先端が胃に届いたかどうかの確認に、注射器状のパイプで空気を送り込むのだが、インターンだか(ryに説明するため、それぞれ聴診器を胃の上に置かせ、ひとり一回ずつ空気を送り込む。二人いれば医者を含め3回だ。こちとら小腸が張って苦しんでるんだぞバカヤロー。そこに直結する内臓をさらに膨らましてどうすんだ。ウシを見たカエルの母親じゃねーっつの。破裂するぞこの野郎。などと足をばたつかせるが一向に意に介さない。どころか、チューブを入れたままゲーゲーやってる横で、「いまの音を覚えておいてくださいね」などと言ってる。

とりあえずチューブの挿入が完了し、逆流してくる体液を外に出すようになってから、ようやくおれも安定する。と同時に最終入院先確定の意思確認作業がカゲキさを増してくる。もうほとんど横にぴったりくっつき「ここだと差額ベッドが」とか「どこも満室で」などと観光地のホテル案内みたいなことを言う。

一方、安定したと見るや学究の徒は「状況をさらによく把握するために造影剤を注入し、再度レントゲンを採るというのはどうか」「いいじゃんいいじゃん。さえてるねー」という悪魔の会話がなされたのかどうなのかサダカではないが、造影剤抽入をしたいのだがアレルギーはありますか……、などと言ってくる。そら造影剤を入れて、より問題点を把握しやすくしたいのはやまやまだが、これ以上膨らませると、せっかく作ったバイパス道の制限値を上回る交通量が見込まれるが、それでもよいか。いや、それはマズイ。ということで、造影剤抽入案は今審議では見送られることに。

などとバカなことを言っていたら、KO大学病院の裏手(という言い方もどうかと思うが)にある内科・胃腸器化系専門の病院に移動することになった。おれもそっちのほうがありがたい。手配をしてくれたKO大学病院の職員(?)は不幸の国から不幸を布教しに来たような目をして「その状態では、タクシーを使うわけにはいきませんよねえ」という。鼻からチューブにKO大学病院の手術着のまま、荷物を抱えて出てけとは、それは言えないよなあ。暗に言ってるけど。じゃあどうすんだ、という話になったら民間で救急車両の代行を行なっている会社があると言う。正式には「一般乗用旅客自動車運送事業(患者等搬送限定)」だそうで、サイレンなどを使用した優先走行はできないものの、寝たままの状態で移動ができるような設備を備えている車両、ということになる。ただ、その分、フツーのタクシーとは異なり、それなりの料金がかかるのが玉に瑕。通常タクシーなら660円のところを13,360円だ。どうだどうだ。「どうだどうだ」といわれても背に腹は替えられないのでお願いする。

文字通り横になったまま民間救急車に乗り込み、窓の外を窺うが、果たしていまが何時なのか、判然としない。どうも15:00か16:00っぽい。15分くらい走って新規入院先に到着。救急入り口すぐ横の診察所でKO大学病院で訊かれたことと同じコトを再度訊かれる。申し渡し書(どころかレントゲン/CRT結果も)と一緒に来たんだからさあ、とか思うが、それは言ってはいけないのだろうな。大人の都合とかいろいろあるんだろう。そういや、出てくる際にKO大学病院の手術着やレントゲンフィルムは「これは好むと好まざるにかかわらず、KO大学病院に帰属するものなので、要返却ということでお願いしますね」と言われたのだった。すごいなー。

問診と触診もそこそこに、むしろカルテに記入する個人情報をえんえん訊かれ、続いて寝たままの状態と立った状態でレントゲン撮影。「にっこり笑って。はい。チーズ」なんてことをココロでつぶやき、そのまま病室に直行。大部屋と訊いていたが、同室者はどうも爺さんひとりらしい。胃の内容物を吸いだす器具に鼻からのチューブを接続され、点滴の管でもはや寝返りもできない。くの字になりたくてウンウンうなっていたら、痛み止めの注射を打たれる。KO大学病院でやられたのと同じものらしく、いきなりラクに(というか気持ちよく)なってそのまま昏睡。

起きたらすっかり暮れていた。連絡を取らなきゃ、とバッグからマシンを取り出し、21:00であることを確認。メールを送信し、とりあえず、本日はもう寝る。お疲れ様でした。おれ。

救急車に乗ったよ

「一度でいいから乗ってみたい。元気なときの救急車。円楽です」。

というわけで、13年ぶりに救急車で病院に運び込まれる。診断は腸閉塞。当初、潰瘍が再発したかとうんざりしていたのだが、胃のちょいと先だった。まあ、それはそれで憂うべき状況なわけだが。それよりも次に干支が一巡したら今度は大腸じゃないかと、いらぬ心配までするあたりが小心者のおれらしい。

ともかく、救急車に乗り込む寸前は、それでもイヤな汗を四斗樽いっぱい垂らしつつ、奥付ページをしびれる指先で書き上げ、組版屋さんに送信したのだが、さすがにそこで力尽きた。「すみません。救急車を呼んでください」と懇願する。「1階まで降りてゆくからサイレンは鳴らさずに」などと懇願してるわりに注文がうるさいな、おれは。

1階の片隅で泣いていたらデッドマン二世が通りかかったので、コレ幸いと借りていたCDを返す。ZAPPA先生のアルバムだ。たぶんQJの“ツンデレ記事”を読んで、おれに貸し出したことを思い出したに違いない。知らないけど。

いやまあ、そういう枝葉末節はどうでもいいのであって、このエントリの最大のメッセージは「入院しました。退院日は未定です」なのであった。

深夜にやたらとパトカーが走っているわけだが

なんだか知らんが、パトカーが数台突っ走っていった。上空にはヘリコプターが旋回中。なんだなんだ。なにがあったんだ?

ジャック・バウアーがCTUのチームを指揮して走り回っているわけではないだろうが、なんだかどうにも騒々しい。

ちなみに、現在、2006年5月11日午前2:40である。

すべてのひとに等しく時は流れる

本日はお披露目ライブという名の結婚披露宴、というか結婚披露宴にかこつけたお披露目ライブというか。

もともとダンナのほうはストレートアヘッドなJazzからばりばりエレクトロまで“テナー一本生きてます”な人だし(といえば、わかる人はわかるかな)、ヨメさんのほうはセミプロで活躍していて、後半はキュートなエレクトロポップな楽曲を聴かせてくれた子。

ふたりがユニットを組むのは、まあ流れとしては自然で、個人的にもひとつのバンドで二人と会えるのだから、それはそれでシアワセなことである。

おれが彼らと知り合ったきっかけは、二人が所属するところの実験ポップスバンド(その名もsmalltalk!)で、かれこれ6年くらい前になりますか。ヨメさんの休止期間中も、思い出したようにメールが飛来したりして、付かず離れずだったわけだけれど、まさかこーゆうイベントに呼んでもらえるとは思わなかった。超ハッピーである。

残念ながら最後まで参加できなかったのだけれど、あの井野信義(ベーシスト)が来たりイノケンがうろうろしていたりと、なんかもうすごい空間にいたのだなあ、などと帰宅してから感慨にふける。

昔むかし、何の因果か、パイドパイパーのなんかのクローズドイベントに偶然参加してしまい(たしか六本木ピットイン)、矢野顕子+大貫妙子のミニライブとかとか山下達郎の挨拶とかをロハで堪能したことがあるのだけれど、今回はちゃんと招待されたんだもんね。

だからというわけではないけれど、末永くお幸せに。ますますよい音楽を作ってください。楽しみにしております。

ちなみにユニット名はgolという。

慨嘆した件

フィラー氏だけじゃなく、もうひとりも3月末をめどに戦線を離脱するのね(いや、知ってるだけで計3人はいるわけだが)。

いずれまたどこかで会えるといいなあ。

そのときに、俯きがちにならないような生活をしよう、などと瀟洒なことを考えたり。もっとも3秒後にはすっかり忘れるわけだが。

濃厚豚骨醤油ラーメン真骨頂で祝った件

というわけで、誕生日の夕飯である。この日のために取っておいた『濃厚豚骨醤油ラーメン真骨頂』だ。なにしろYahoo! Japanで、“延べ138万票が選び出した味!!”である。こういうめでたい日に食べずに、いつ食べるか。ちうくらいのものだ。

お湯を注いで5分待つわけだが、出来上がったものはあえて掲載しない。さすがにどうもねえ……。これはまあ、カメラマン(おれ)の腕のせいだが、あまり見た目はよろしくないのである。あと、大変残念なことにローソクは立たなかった。「濃厚」なのだから、ローソクくらい立つかと思ったのだが。次回作に期待したい。

味のほうは、良くも悪くも豚骨味+醤油味で、ちょっとワタクシ的には“喉が渇く系”風味といえる。延べ138万人のヒトビトは、おれよりも喉が強いのだろうなあ。うらやましい限りである。

あーそんなことより

今日はおれの誕生日なのである。

貢物プレゼントは前後半年間に限って受け付けておるので、遠慮せずによいものを持ってくるように。

もちろん、生ものとか処分に困るようなもの、あるいは“温かいお言葉”とか“悪口雑言罵詈讒謗”といった気持ち系プレゼントは却下である。そのあたりはきちんとご高配賜りますようよろしくお願い申し上げます。

やられた件

どうも風邪菌をうつされたような按配に激しく落ち込む。

負けず嫌いで医者嫌いの人の話

子供が帯状発疹だというので、負けず嫌いの母親は蜂窩織炎に果敢に挑戦したらしい。ご苦労なことである。

話を聞くと、

庭弄り(いわゆる“ガーデニング”)をしていたらトゲが刺さったようでなん
だか左手中指の第二関節のあたりがシクシク痛む。
いつものことなのでオロナイン軟膏を塗って放っておいたら、だんだん腫れて
きた。
しまいには指を曲げると痛みが走るようになり、ある朝起きて見たら手首のほ
うまで腫れ上がっているし、熱でクラクラする。
「これは大変」というので医者に行ったら蜂窩織炎(ほうかしきえん)と判明。
解熱剤を注射され、抗生物質の飲み薬を4種類もらい(そのうちひとつは消化器
系保護剤)、黄色い消毒薬を染み込ませたガーゼを患部(手首から中指先まで
)あてて今(1月上旬)にいたる。

という。どうも発症は昨年12月中ごろらしい。

-- てことは、腫れ上がった状態で温泉とか行ったの?

「そうそう。そしたら温泉ってばい菌がいっぱいいるんだって。あはは。」

-- いや、あははじゃなくて。で、温泉から帰ってきてから医者に行ったんだ。

「そう。年明け早々、病院。ことしはついてないわー」

で、手首までの腫れはひいたものの、中指本体は相変わらず倍に膨れ上がり、曲げることもできずにいるらしい。本日来たメールによると、骨髄炎まで併発しているらしく、切開して骨のダメになった部位を削り、セメントを流し込むという。

「治療後に鉄筋の数が少ないなんてことになったらどうしようか」

-- それは多分ないと思う。

「震度6で中指崩落の危険が、とか」

-- こらこら。

求人メールが届いた件

新宿ジャズ館アナログ専門フロアの担当者を募集しています。
仕事内容は商品の品出し、展示、販売接客、買取仕入れ業務が中心となります。

・メインストリーム・ジャズのベーシックな知識がある。
・ジャズはアナログレコードに尽きると思っている。
・接客が好きで、販売の仕事に積極的に関わりたい気持ちがある。(未経験でも可)

以上に当てはまる方を募集いたします。当店のスタッフとして働きながら、あなたのジャズ知識と情熱を活かしてみませんか?
「求人」(diskUNION)

おぉ! これはいいかも! まあ、正直なところ「ジャズはアナログレコードに尽きると思っている」わけではないがな(むしろライブだろ)。

(資格) 高卒以上20~40才位まで。

orz。

スイッチを入れたらとまらない件

バカとなってテレビを見続ける。

まあ、相変わらずですなあ。この際、喫煙とテレビを見るのはやめちゃおうか、などと思いながら帰ってきたのに。砂の堤防が決壊するようにカンタンに挫折。習慣というものは簡単に変えられないものだなあ。

新年早々驚愕したこと

一服つけてテレビをつけたらホリエモンがクルクル回っていて驚愕する。

日本は一体全体どうなってしまったのか。

スエズからの帰還

というわけで帰国の日になりますた。

朝4:30に宿を出る予定だったので4:00起きで問題ないはずなのだが、なぜか目覚まし時計に2:00に起こされてしまう。しかも目覚ましの表示が4:00になっているという不思議。気がついたのは空港という体たらくに笑うしかない。あはは。

まあ、出発2時間後に空港到着よりはいいか。いやしかし、もしかするとそっちのほうがよかったかもしれない。

人生諦めてはいけない件

新年早々、海で泳いだわけだが波が高く思いっきり巻き込まれてメガネを飛ばされてしまう。かつて父親が伊豆の海で同じようにメガネを飛ばし、(当たり前だが)見つからずに新しいものを購入したという過去がある。歴史は繰り返されるのだなあ、などと感じ入ったものだが、繰り返さないものもあって、それはレンズサイズだ。

昨今のレンズサイズはいずれも天地(縦の長さ)が狭い、いわゆる“代官山モデル”ばかりである。グリーンスパンが使用しているようなメガネはどこを探してもないこと、赤本の如しである。まあ、これは一過性のブームに過ぎず、いずれ復活するだろうと思っていたものの、その兆しすらない。そのため、なくしたからといって新たに購入すればいい、というわけにはいかないのだった。

「いかないのだった」などといいつつ、しかし喫茶店に置き忘れたなどという単純な失せ物ではない。どこに飛ばされたかもサダカではないうえ、大波が打ち寄せる海岸である。下は砂地だ。もうダメだ。こうなったら、いっそコンタクトにしてついでに坊主にしてサングラスでもかけてイメージチェンジを図るか、などと考える。これはポジティブシンキングと位置づけてよいのだろうな。きっと。

ところが、しばらくして陸に上がると、赤いバミューダパンツのおじさんが見知ったメガネをもっている。前の日におれと同じようにサングラスをなくし、海に入るたびに足元で砂地を注意深く探っていたら、このメガネを見つけたのだという。

そのメガネはおれの正当な所有物であることを説明し、それがないとなにも見えないことをアピールしつつ引き取る。10%要求されたらどうしようかと思ったが、さすがにそれはなかった。

メガネをかけてほっと一息。イメージチェンジ計画は潰えたものの、無駄な出費が抑止できたことは謹啓としなければなるまい。たとえこれで2006年の運をすべて使ってしまったとしても。

年越しカウントダウン

やっぱり花火大会となった。

カウントダウンは音頭を取る奴がいないせいでグズグズ。それでも港の船がいっせいに汽笛を鳴らし爆竹がはじけると、抱擁しあって口々に「はっぴーにゅーいやー!」と叫ぶ。

おれもご相伴にあずかり、ひとしきり騒いでから宿に戻る。

筋肉と骨がきしむが、もう少しでPowerBook 12'に手が届くと思うとうれしくてしょうがない。しかし何をやってるんだろうな。おれは。

こうして2005年は終わってゆく

17:45くらいから水平線に沈む太陽を眺めながら、感慨にふけろうとしたものの、ふけるネタが思い出せないという若年性健忘症の悲しみをかみ締める。

昨年の小島をあげての花火大会とはうって変わって、子供連れのファミリーが海岸で派手目な花火(とはいえ見た目だけで、音だの破裂具合だのはたいしたことはない。主役は子供なのだから当然か)に景気よく火をつけていたくらいで、荷役人足としてはほほえましく見守るのみ。まあ、おれの知らない地区で大騒ぎをしている可能性は否定できないのだが。

寒くて外に出る気にもならない日本ではテレビを見る以外ないわけだし、出れば出たで脱線したり車に突っ込まれたりと碌なことはなさそうだ。

とりあえず、あと1時間ほど起きていられたら、さらにエントリを更新する予定だが、おそらく寝てしまって初日の出も拝めない、ということになりそう。

2006年も、あまりたいした年にはなりそうもない。

やれやれ。

バイトな生活

というわけで、スエズ運河の荷役人足バイトはきついこと極まりない。朝は4:30くらいに港に行き、12:30までフル稼働である。1時間ほどの昼食タイムがあるのだが、とても食える状況ではない。いや、目と言うか頭は餓えているのだが、内臓系が「この上さらに仕事をさせる気か」とばかりにサボタージュなのである。まいった。

17:00には宿(写真)に帰ってくるが、シャワーを浴びるのが精一杯。おかげで朝飯はガッツリ食べる派に宗旨替えとなる。

こういう生活に慣れると、日本に帰ってからが怖い。

スエズ運河にて

実は現在、スエズ運河で荷役人足のバイトを行なっているのは内緒の話だが、これによってついに2006年にはPowerBook 12' with MacOSXを入手できそうな按配なのである。

まあ、購入してもたぶんMonoをぶっこんでC# 2.0を走らせて終わりだと思うんだけどね。それで(人として)いいのかどうかは意見のわかれるところだと思われるが、サンタクロースがこなかったのでしょうがないのである。

おれの半径150センチ内に存在している人々は、この際、笑ってあきらめていただけると幸甚です。

なにとぞよろしくお願い申し上げます

Ajaxが大安売りの件

類友現象と申しましょうかシナジー効果と申しましょうかシンクロニシティと申しましょうか。洗剤のAjaxを見つけて大喜びでネタにしようと思ったら、すでにデッドマンⅡ世が同じネタをあげていたという。

ちなみにこちら(ってどこよ)では、一箱1.99ドルとなっておりまして、非常にお買い得でございます。だからと言って「買ってきてくれ」メールは大変恐縮ですが丁寧にお断り申し上げておりますので、そのあたりをお汲み置きくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

ソンディ・テストの威力

ソンディ・テストは、リポート・ソンディによって作られたテストです。ソンディ自身はこのテストを診断法として使うつもりはなかったのですが、それにもかかわらず、あまりにも見事に人間の性格や傾向が浮き彫りにされて表れるので、他のロールシャッハ・テストなどと同様に、多くの精神科医や心理療法家によって精神診断法の一つとして用いられてきました。ここで行うものは概略的なものでありますが、正しく用いれば、過去を振返り新しい運命を切り開いていく大きな助けになるでしょう。
ソンディ・テスト

ということで、やってみた。以下はその結果。

性衝動:+*タイプ
ある特定の個人を愛するが、その人に従うか、積極的になるか迷う愛情表現不能
型。普通の積極的感覚による性欲求を持っているが、相手によって受け身にもな
る。同性愛の場合は、男役、女役の両面を持っている。

発作衝動:-0タイプ
道徳的抑制をかいた激情爆発型。荒々しい感情、激怒、憎悪、憤怒などが爆発寸
前であるから気をつけること。復讐心にもえたり、猜疑心にかられたりする。

自我衝動:-+タイプ
自己万能とこれに対する禁止が調和している自己抑制型。一方ではあらゆる事に
万能でありたいと望が、これを制限しようとする働きもあるので、あまり問題に
はならない。禁止傾向が強まると破壊的になりかねない。

接触衝動:0+タイプ
アルコール、喫煙、おしゃべりなどの快楽追求型。特に口を使う快楽に弱い。極端な
場合はアルコール、麻薬中毒になる。しかし一般成人にもよくみられる反応である。

「発作衝動」に爆笑。そうですか“道徳的抑制”を欠きますか。しかも爆発寸前って。新しい運命を切り開くためにも小魚食べてカルシウムを補強しなければならないような気がする。

われながらイタイと思ったこと

上場企業の若手社員の多くが仕事に気力が出ず、成長の実感もない―。そんな結果が、野村総合研究所が5日発表した「仕事に対するモチベーション(やる気)に関する調査」で分かった。
「上場企業の若手社員、仕事に「無気力」75% 野村総研調査」(社会/Sankei Web)

「なーんだ、全国的にそうなんだ」などと思ったものの、よくよく考えたら、上場企業じゃなくて単なる店頭公開企業だし、そもそも若手じゃないという点がイタイ。

てゆうか、そんなの見つけてないで仕事しれ。

というわけで

残念ながら作戦失敗。すっかり咽喉と節々をやられて撃沈。

新ルルAゴールドの投入量を増やし、体制を整えて本土決戦に備える。組閣のことなど、もはやどうでもよい。

風邪をひいたくさい

金曜日から左の肩甲骨の内側に痛みを感じていて「あー、ついに左側も五十肩かあ」などと踊り場からぼんやりと外を眺めていたわけですが、ここにきて咽喉も痛くなり、どうも風邪をひいた按配。

この時期に風邪をひくのはあまりよろしくないので、とっとと直さなければならない。

あっつーい風呂にはいって、Tシャツを2枚重ねにした上に長袖のウィンドブレーカーに長袖のフリース。下はジャージにウィンドブレーカーのズボンをはき、靴下も2枚重ねでTVも見ずにそそくさと布団に入る。汗をたっぷり流してさっさと風邪菌を外に出してしまおう大作戦だ。

さて、吉と出ますか凶と出ますか。

半期に一度の棚卸し

1時間程度の打ち合わせの予定で3時間も話し込んでしまう。

ネタとしては、単に「今後どうしましょうかねえ」という、果てしなく暗い話なんですけどね。

いろいろ話した結果、いっそのこと技術系から離れて、たとえばエコ系雑誌を立ち上げてしまうという、大技が披露される。

ちょっとお金をつぎ込んで、長編連載小説も載せてしまおうとか、表紙もグラビア美人を使おうとかいう合意が得られる。とりあえず連載小説にウンベルト・エーコ、表紙に小池栄子は確定。特集は、各自動車会社に行って電気自動車の取材、あと風力発電とか屋根上太陽発電とか個人情報のリサイクルとか、まあ、そんなような路線となった。

曰経BPの新雑誌『REAL SIMPLE』に対抗するにはいいアイデアだなあ、などと自画自賛。雑誌名は『eco』で確定かと思われたものの、最後の最後で、イヌ・ネコ雑誌をやりたがっている奴がいる、という理由から『N+eco』となり、グラビアは当然“地球に優しいネコ”。表紙も小池栄子に代わって猫ひろしが最有力候補となる。

こういうバカ会議なら何時間でもやっていたいのだけれど、編集部にまとわりつく別部署のことに思いを馳せたとたん、一気に空気が重くなるのはなぜだろう。

「上長の豊富な人脈と篤い人望を利用して、そこはなんとか」と言うと「おれ、社内で親しい人っていないんだよね」とうつむかれてしまった。

それはそれで問題だと思うが、どうか。

おめでとう

知り合いのミュージシャンから「結婚します」メールが着弾。

あんまり意識してなかったけど、指折り数えればかなりの年数を二人のおっかけをしていたんだよなあ。なんで気になったんだかわからないんだけど「これはヘンな奴らだ」という直感だけでライブをチェックしては「行ける」だの「行けねえ」だのと一喜一憂してたころもありました。

まあ、なにはともあれめでたいめでたい。末永くお幸せに!

遅い気づき

てか、今日は“目”の日だったんか。

それはまずいんじゃないかと思われる件について

購入したはいいけどすっかり読まなくなった本をどうするかという問題は、日本の住宅事情において杉村太蔵衆議院議員の粗忽ぶりをしのぐ大きな問題といえよう。

おれが住む賃貸集合住宅は、“リサイクル”と称してゴミ捨て場の一角を書棚に改造し、そこに不要となった書籍を並べ、興味をそそる本があれば勝手に持ち去っていいことになっている。おかげで古いPC書などは、どんどん移動してしまうことで、居住空間の拡大に一役かっているわけだ。それ以前に床の安寧に多大な貢献をしているので、階下のヒトビトも安心して眠ることができるというものである。

そのうえさらに、『TOOLBOX 100の定石 改訂版』とか『BSD TO SVR4移行のための徹底ガイド』とか『ボーランドC++達人テクニック(上)(下)』とか、(もしかしたら今)必要としている(限定された)読者の元に届けることができるのだから、一石二鳥だ。大変よいシステムというべきであろう。

で、持ち込むだけ持ち込んどいてこーゆうことを言うのは失礼かもしれないのだが、えーとその、なんだ。背に分類シールを貼ったまま、あるいは裏表紙をめくると貸し出しカードがついたままの書籍を持ち込むのはどうかと思う。それはちょっと返却する場所が違いすぎるのではないだろうか。

お見逸れした件について

たいへん久しぶりにフィラー氏と会う。人づてに「痩せた」と聞いていたのだけれど、ホントに痩せたなあ。癌じゃねーか、というくらい。

話は「IT文化というのは、なんだかんだいっても欧米圏のものなのであることだなあ」という話から、日本人はなぜ“手段”を“目的”化するのかといった答えの出ない話とか、iTuneはJAではじまってSRACで終わる某団体のおかげで使えないシステムになっているとか、音楽ってやっぱりライブよねとか、ドラムスとベースが強力なバンドでダメなバンドはひとつもない(あ、でもそれって言い過ぎかもー)とか、Webラジオ(PodCast)は検索性が悪すぎて利用に耐えないなどといった話をする。

「Webラジオ(PodCast)の検索性」というのは、要はラジオ番組をテープに録音しておき、あとで聞きなおそうとすると頭から再生せざるを得ないよね、という話。すべての音(含む音声/ノイズ)にタグをつけておくという打開策が提案されたけれど、個人的にはタグ思想は排斥したい風味なので取り急ぎ却下。

「経験値を視覚化するために資格があるというのが自然なはずなんだけど、資格を得ることが最大目標になるからおかしなことになる」

「目的は“コミュニケーション”であるはずなのに、その手段である語学習得が目的となる。開発言語も同じ」

「お皿に関わったヒトビトから芋づる式に新しいミュージシャンに出会ったのと同じように、ライブに参加した人々から芋づる式に新しいシーンに出会ってる」

「自身が関わっている業務を把握し、売り上げのパフォーマンスをあげる(システム的な)算段を行なえる人が、すなわち“アーキテクト”だよね」

「会社との距離と学習指向度は反比例する」

ほかにもいろいろ。

本日の人間ドック

夕食後(17:30!)、部屋でベッドにひっくり返っているうちに、さすがに疲れが出たのか、うたた寝してしまう。気がついたら深夜1:00。3:00ごろ再度寝ようとするが、もはや眠れない。横になっているうちに「新耳袋」(TBS系のミニドラマ)を思い出したりして、嫌な汗が噴き出してきた。諦めて起床。

本日はメインイベントの肛門検査とバリウム飲んで胃のレントゲン。

肛門検査のほうは「終わったら手が前のほうに伸びてきて、おいなりさんの中のウスラのタマゴをクリクリっとされる」などという、現上長が解説してくれたようなこともなく、普通に「痔核ができかけてますね」などといわれて終了。

一方、胃を切っているくせにバリウムを飲むのは実は初体験。飲むのは苦労しないのだけれど、そのあと、回転するレントゲン台で医者に「あっち向け。こっち向け。そっち向け。うつ伏せになれ。仰向けになれ。左を向いたまま右側面を30度あげろ。右上げろ。左下げろ。右下げないで左上げろ」と好き勝手なことを言われ、そのとおりに動いているうちに気持ち悪くなる。必死にゲロをこらえてなんとか終了。

全行程が終了し、データを見ながら問診。インスリンと血糖の相関関係を教えてもらいつつ、運動不足を指摘される。

「とりあえず一日一万歩を目安に歩いてください」

「……」

いわゆる“悪玉コレステロール”を減らすにはそれが一番いいらしい。しょうがないのでとりあえず会社では階段を使おうかとも思うが、おそらく週が明けたとたん忘れているだろうなあ。

本日の人間ドック

2年連続ですっぽかしていた人間ドックに(覚悟を決めて)行くことにしたのは、やはりキカイダー症候群(頭部右半分がイタイ&重い)をなんとかしたいからだ。とはいえ、頭部輪切りコースはオプション扱いであり結構な金額が必要とわかったので、今回はパス。どうせなら“脳ドック”にかかったほうがいいもんな。

短時間で3回も採血されたうえ、2回も検尿を要請されるというとんでもないスケジュールをこなしつつ、身長/体重や視力/聴力、胸部レントゲンだの心電図、エコーによる内臓検査とか一般的な健康診断を行なって本日は終了。

昼食、夕食ともすごい薄味ではあるものの結構豪華で量も豊富。これを体験すると社会保険制度はできるだけ維持して欲しいなどと保守的なことを考えてしまう。というか、40以上の働くオジサン/オバサンは、そういうことをちゃんと発言しろよとか思ったり。

明日は肛門検査とバリウム飲んで胃の検査、あとは結果データをもとにした問診ということになるらしい。

窓を全開にした禁煙の病室で、新宿の夜景を遠く眺めながら、とりあえず一服。よいこのみんなは真似しちゃダメだよっ!

人間ドックに行ってきまーす

朝8時から8:30の間に来い、といわれていたものの起きたのが8:00。大慌てで支度をし、電話をかけたら「あー、まだ誰もいないんで。まあ遅れても大丈夫ですよ」とか言われる。あまりのことにすっかり腰が抜け、結局、病院にはいったのは9:00くらいか。

到着後、中の上くらいのホテルの部屋みたいな個室で検査用の服に着替え、看護婦さんに言われるがまま、採血し(2回!)血圧を(自分で!)計る。

まあ、細かい話は(忘れなければ)後ほど。

サスペンドしない睡魔

ロサンゼルス空港でサスペンダーが金属探知機に過敏に反応するので、はずして警備員に渡したところ、ゲートをくぐったとたん渡したことを失念したため、生活に支障が出ている。いまさらロス空港へ取りに戻ることもできないから、泣く泣く買いに行く。

最近は留めるところが二股のサスペンダーは、なかなか普通のショップでは見かけない。そのため、初代からずーっと購入してい店に行こうかとも思ったのだが、なにしろ池袋まで出るのがかったるいし、今もまだあるかどうか不明だ。いや、サスペンダーはともかくショップが。

新宿の伊勢丹なら大丈夫という助言を受けて、背負った母親の重みに泣きぬれつつ新宿に出る(一部脚色あり)。

帰宅後、なんだか知らんが(時差ぼけだと思うけど)睡魔に襲われダウン。惨敗。

明日から仕事だというのに、大丈夫なのか、おれ。

というわけで

釈然としないまま原稿を書いたり(正確には書こうとしたり)、いじったりしているうちに朝になる。

この時期、巨大なメールが行き来していたので、弾かれてるメールもいくつかあると忖度するのだけれど、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。どうぞご自愛くださいますよう、お願い申し上げます。

誰だろう

この時間に電話をかけてくるのは。てゆうか、おれも知らない電話番号なのに……。

すたこらさっさ

というわけで、16時間ほど過去へのタイムトラベラーとなる。締め切り前の“16時間”はかなり大きなアドバンテージであるはずなのだが、当然、送信したメールが16時間前に届くこともなく、単に彼らのコアタイムがおれの就寝タイムと重なるというだけのことで、おれ的にはアドバンテージというよりダメージに近い。しかも1週間後には16時間未来へタイムトラベルしなければならければならないうえ、その足で人間ドックだ。ざまあみろ。

もっとも「occupation」がスンナリ思い出せず、税関でじたばたしてしまったことは内緒だ。まあ、若年性健忘症なのでよしとされたし。

眠気覚ましにフラフラ外にでたら、近所の交差点でなんかの撮影をやっていた。映画だかビデオだかTVドラマだか知らないけれど、それほど人だかりができていないのは有名人が出演していないせいか、あるいは皆さん忙しいせいか。

撮影隊よりも、エキゾチックなメロディをハイノートで口ずさむキチガイのほうが、よっぽど客を集めていた。見習うべきかもしれない。

歯大工~forever

しまった。今日は歯大工の日だった。どうしましょう……。

まあ、予約の取り直しなワケですが。来週/再来週はダメなので、今週中に何とかしなければいかん。

つか、歯大工通い、長すぎ。

無知をさらしてみる

旧上長と踊り場でタバコを吸いながら「全然浮上しないねえ」などとUボートの乗組員みたいな会話を交わした際、バイオリズムについて教えていただく。

おれは単純にグラフ上で曲線が正方向に極限値をとれば“いい按配”、逆に負の方向に極限値をとれば“ダメ按配”かと思っていたのだが、そうではなく、正も負も関係なく「極値をとるポイントは転びやすいので注意が必要」という、目安なのだそうだ。

もちろん、“転びやすい”というのは物理的になにかに蹴躓いてズデンドウと倒れこむわけではなく、“ミスを犯しやすい”という程度の意味だ。

どうりで月末に当該月のバイオリズムを振り返って「インテリジェンスが正の極限値にあってもバカだったなあ」なのである。

そういうわけで、今月は異国の地において“転びやすい”ので、全面的に細心の注意を払う所存です。つか、毎月細心の注意を払うべきなのだが。

まあしかし、バイオリズムとアルゴリズムを言い間違えて「今月のおれのアルゴリズムは最悪で」などと声高に話すのはさすがにマズイと思う。おれのアルゴリズムは生まれたときから最悪なので今さら周囲に表明することではないし、表明したところでよくなることもないのだからマジ無駄。

ほしぇ

無線LAN機能(IEEE802.11b/g)を本体に内蔵したコンパクトデジタルカメラ「COOLPIX P1」と「COOLPIX P2」。この無線LAN機能には、PCとカメラを1対1で接続する「アドホックモード」と、アクセスポイント経由で接続する「インフラストラクチャーモード」がある。カメラ付属のユーティリティソフト「Wireless Camera Setup Utility」を用いることで、カメラにある画像をネットワーク経由でPCに一覧表示し、必要な画像だけを転送するといった操作が可能だ。

ニコン、無線LAN接続機能を装備した「COOLPIX P1」などデジカメ5機種を発表(デジタルホーム/モバイル/ニュース:MYCOM PCWEB)

これはいいなあ。携帯電話(というか電話つきカメラ)を持っていないおれのために開発されたようなものではないか。

ただ、デジカメはLUMIX FX7をすでに所有しているので、次のLUMIXに無線LANを搭載してくれるととても嬉しかったりするのだが。松下さんはわかりましたか?

止まらない件

根幹からの出血と膿。

おぃおぃ、そんなに悪かったのかよ。

リベンジした件について

「髪型決めて生きていく」ことにしたわけではないのだが、8月7日のリベンジで床屋に行く。今回は足元だけではなくちゃんと中空にも気をつけて歩いたため、無事にたどりつくことができた。まずはめでたい。

待合で「平凡パンチ」を見つけ驚倒する。前の客がなかなか終わらないのをいいことに、思わず手に取ってグラビアからじっくり読んでしまった。ちなみに「ことし注目のグラビアアイドル!」は斉藤慶子(!)。

記事中コラムはMSXに関する最新情報で、曰く「メモリは256MBも搭載し、広大な空間を手に入れた」「キーボードタッチはapple IIと同じで(略)入力の負担を軽減するつくりになっている」。

ほかには嵐山光三郎の連載小説やAVアイドルEVE(!)のグラビアや巨人軍再生計画(!?)やイラン×イラク戦争などなど。たっぷり堪能させていただいた。

ちなみに「平凡パンチ」はその1冊だけだった。平凡パンチ目当てに古い雑誌愛好家が訪れても面白くないと思うので、その点はご了承いただきたい。

でも昭和何年の号だったっけなあ。

歯大工さん~インターミッション

痛む歯茎をクーリッシュで頬から冷やしつつ、夕刻、歯大工さんに行く。

これまでと歯大工訪問の時間帯が変わったためか、患者の層が変わったことにちょっと驚く。おじさん系(“系”ゆーな)からOL/若奥さま系(“系”ゆーな)が多くなった。ちぇ。最初からこの時間帯にしておけばよかった(なぜ?)。

まだ痛む旨を申し伝えると、根幹に別の薬を塗布(というか注入?)するだけで、銀歯を被せるのは来週火曜日に持ち越しとなる。うーむ。9月の第2週までには完治させたいところ。ってことは来週中に終了してないとダメじゃん。

ただなんとなく、どれだけ治療しても、疲労が濃くなると歯痛がぶり返すような気がしてしょうがない。帯状発疹も久しぶりに発症してるし。もちろん、ただの汗疹だという気がしなくもないのだが。

颱風上陸中

風がゴーゴー言ってます。雨が横殴りです。久しぶりに颱風らしい颱風が上陸したと喜んでます。というか、むしろ興奮して眠れません。子どもか、おれは。

でも夜中なので、その凄さがわかりにくいのが残念です。

歯大工さん~Return of the HADAIKU

というわけで、本日も歯大工さん参り。

昨日麻酔なしで外した銀歯の跡地を、やはり麻酔なしでガリガリゴリガリと削り、根幹への治療を施す。歯髄を取り去られて空洞化した細長い根幹に、炎症を抑える薬とかナンダとかカンダとかを塗りこむわけだ。この際、大元の神経に触れると、飛び上がるくらい痛い。そらそうだ。ほぼ剥き出しの神経に触れるわけだから、痛くて当然である。

小さなカメラで口腔内の患部を確認しながら治療していたらしいのだけど、よくまあ、こんな細かくてクリティックな作業を行なえるもんだ、とか感心する。なにしろ、最後は手先(というか指先)の技術と目視による確認なんだもんね(だからまあ、1回目の治療は失敗したわけだけれど)。

感心しながら(かつ、来るべき痛みに身構えながら)、周辺機器の性能や使い勝手がよくなったところで、ヒトの手が介在する以上、そのヒトの技術やら経験やら知識がなければ、“いかんともしがたいこと”というのはあるものであることだなあ。などと不明瞭な日本語で考える。

で、当然「それはまあしかし、歯医者に限ったことではないけれどねえ」などと、身の回り4メートル四方の状況へと思いを馳せる。

無意味な密談

雷雨が激しくなってきたので、今日の密談は流れたかなあ、などと踊り場でタバコを吸いながら雲を眺めていたら、30分遅れで密談相手が到着。後のことは若手に任せて、密談開始。

本日の密談内容は以下の4点。

  • 受け付けのおねいさんに関する件
  • 社内のおねいさんに関する件
  • 同じ部署内のおねいさんに関する件
  • 正社員のおねいさんと派遣のおねいさんに関する件

ものの見事に“おねいさん”ネタに終始するのは、密談とはいえ、いかがなものか。と思うのだが、Cで始まってSKで終わる某企業では、打ち合わせに行くとお茶を出してくれるおねいさんが“メイドのコスチュームに身を包んだカワイイ系女子”で統一されている、という驚愕の事実が発覚したため、華厳の滝のササブネと化して弊社・御社のアレそれ誰彼に関する情報が飛び交うことに。

さいわい、該当企業には著者がいるので“打ち合わせ”と称して見学会ができるので、これは近々実行する予定。楽しみ楽しみ。

歯大工さん~根幹の逆襲

歯大工最終日だったのだが、2日ほど前にピーナツを貪り食い、右奥歯で噛み砕いたところ激痛が走り、以降、まともに右上奥歯が使えなくなった。それどころか、歯茎を触るだけで痛い。ここって歯大工で治療してもらったところだ。歯垢除去と洗浄に際してその旨を申し伝えたところ、

「ここですかあ?」

というのんきな声とともに内視鏡の柄の部分で歯を叩かれ、イスの上で飛び上がる。

レントゲンを撮り、どうも治療したはずの根幹(右上画像参照)の一部が、きちんと治療できていなかったという結論になる。なんだそら。

とりあえず、歯垢除去と洗浄を行ない、引き続き右上奥歯の治療となったのだけれど、こちとら校了中の身だ。そんなに歯大工で時間をつぶすわけには行かない。「おぅおぅおぅ。どーしてくれんでい(=どうしていただけますでしょうか)」とお伺いを立てたところ、とりあえず被せた銀歯を取り、根幹にかかる負荷を軽くしましょう。ということになった。

負荷を軽くするのはいいのだけれど、麻酔も打たずに銀歯を削り、引っこ抜くのはどうかと思う。

明日も午前中に出頭することを約束させられ、痛みの引かぬまま涙目で会社に戻る。最終日にとんだどんでん返しだなあ。

悲しいときー

悲しいときー
  悲しいときー

風呂に入る前にエアコンを調整したときー
  風呂に入る前にエアコンを調整したときー

風呂から出て「暖房」にしてたことに気がついたときー
  風呂から出て「暖房」にしてたことに気がついたときー

傍若無人な土曜日について

ほとんどヤケクソになりながら誰もいないフロアでIllustratorをいじったり原稿をいじったりメールをチェックしたり。

誰もいないのをいいことに、ハナクソをほじくりながらバカblogのエントリを読んでいたら、組版も行なう編集プロダクション(なのか、編集も行なう組版屋なのか、ちょっと判然としないんだけど)のヒトがゲラを持って現われた。届け先は下のフロアの社員だったのだけれど、こちらにも同じ姓の方がいるので、思わず受け取ってしまう。

下のフロアに届けに行くと、むかーしむかし、表紙を担当していたデザイナが年賀状ムックの密談をしていた。そうか、年賀状が始動する時期なんだなあ。早いもんだ。

挨拶もそこそこに、元の階に戻り、デリバリーのヒトは、どうやって社内に入ってきたのかを考える。

通信教育その後

中学一年生の英語を受講しているわけだが、さすがにカンタンなのですらすら解ける。すらすら解けるからこそ落とし穴にもはまりがちなのが玉に瑕。50点満点で45点とか平気で取ってしまうあたりが情けない。

それでも添削してくれている教師は「よくできましたね」などと誉めてくれるわけで、それが結構うれしかったりする。社会人になって以降、他人様から誉められるということが絶えて久しいので、「知っている単語だけで表現できています。とてもすばらしいと思います」などと言われると、それだけで天にも昇る気持ちである。

とりあえず高得点を取り続けてポイントを貯めて、ラジオかなんかもらってみたりしようと目論んでいる。

……ということを友人に話したら、思いっきり「バカじゃねーの」と言われたあと「そんなにツライのか」としみじみ言われて、うろたえてしまう。

歯大工さんその後

6月8日から始まった歯大工さん詣も本日は下の歯列の歯垢除去と洗浄で、いよいよラストスパート。

これまでに、右上の奥歯2本と左下の奥歯2本、さらに左上の奥歯2本の虫歯を削り取り補完し修正し、さらに前歯の左右を削り取り補完し修正した。これでしばらくは(5年くらい?)歯痛に悩まされることはないのではないかと思われる。というか、虫歯が原因で、右の奥歯でしかモノが噛めないなどということがなくなるのがなによりもうれしい。

ウソかまことか、噛みあわせの不良による肩こり説というのが世の中にはあって、おれの肩こりも長期間に及ぶかみ合わせ不良が原因ではないかという指摘が関係各所からなされていたのだが、少なくとも、これで噛みあわせは良好になったわけだ。事態の推移を生温かく見守る所存である。

ただまあ、キカイダー症候群(頭部右側面を覆う頭痛)は相変わらずなので、もしかすると抜本的な治療(というか希望としては長期療養)が必要なのではないかと思われる。このあたりは来月の人間ドックで輪切りにしてもらい、ドクターの指示に従ったり従わなかったりしたりしなかったりしてみようかと思ったり思わなかったりする。今からとても楽しみです(棒読み)。

来週は上の歯列の歯垢除去と洗浄で、歯大工関連業務はすべて終了することになる。

というわけで、昨日に引き続き、本日も自宅療養。

ハゼと健康とシルバーニート

日の出前からゴソゴソ起き出し、ハゼ釣り。十数匹釣ったところで帰宅し、朝ごはん。釣ったハゼがテーブルに並ぶと、なんとなくステキな感じだが、そんなことはない。釣っても食べるわけではないのだから、無駄な殺生をしているわけだ。申し訳ない。この場を借りて全国ハゼ協同組合の皆さんにお詫び申し上げたい。突然ではあるが、ここで3分間の土下座。

朝ごはんの後片付けをし、そのまま昼食の準備。本日はバーベキューだそうだ。おれを除くオトコどもは鉄板だの食材だのを抱えてバーベキュー会場を設営。手馴れたもので、あっという間(ややウソだけど)に野菜が熱く焼けた鉄板に投下される。野菜に続いてチキンナゲットだのソーセージだのタンだのハツだのロースだのカルビだのイカだのタコだのが投入され、小皿に盛り分ける間もなく摂取される。健康ってすばらしい。

あらかた胃袋に収め、シルバーニートへ宗派替えを行ないつつある理由やその展望や夢などを語りつつ勧誘していたら、バケツの底を抜いたような大雨に見舞われる。どこかで誰かさんがちゃんと見ているのである。悪いことはできない。

剥離骨折を起こし、サウスポーに転向するか、そもそも野球をやめるか、重大な決断に悩む中学生とポツリポツリ話をする。もともとショートかセカンド指向なのだが、右腕肘の剥離骨折により、スローイングを繰り返していると痛くて投げられなくなるのだそうだ。野球は反時計回りに流れる競技のため、サウスポーはそれだけでハンデになる。

「監督からはファーストを勧められてるんだよね」

――ファーストはイヤなの?

「最後にボールが回ってくるからね。責任重大でしょ?」

――うーむ……。

この際だからイチローを目指せ、という全然アドバイスにならない助言をする。しかし、最後にボールが来るからファーストはイヤだという内野手って、どうなんだろうなあ。

もう一泊するという連中と別れ、帰宅。思いのほか車内は空いていたこともあって、発車直後から意識がなくなる。

東京駅は空気が重い。しんどさだけが加速する。

金欠にいたる病

カード会社からの明細を見て驚倒する。

PDC05の参加費用だの飛行機代だのアマゾンの代金だのアレだのコレだので、かなりの金額が銀行から引き落とされることになるらしい。めまいがしたのは暑さのせいだけではないはず。

これではせっかくPowerBook G4購入に向けて、バイトまでして溜め込んできたお金までなくなってしまうではないか。そんなわけで、しばらくC購入(CreditCard/Click購入)は控えることに。

なーんて言いつつ、きっとまたなんか大きなものを購入しちゃうんだぜ。ThnkPadとかさあ、ギターとかさあ。アホじゃないかね、おれは。

精神衛生上よくない世界陸上

『世界陸上 ヘルシンキ』(TBS系)を見ているわけだが、これがもう、精神衛生上、たいへんよろしくない。どういう点がよろしくないかというと、まず注目アスリートのキャラクター紹介キャッチがひどい。なんだよ“哀しみの新皇帝”って。なんだよ“笑顔の爆走娘”って。なんだよ“ミセス・アンビリーバブル”って。なんだよ“進化し続ける31歳”って。そんなキャッチ、いらねーっつぅの。せめて電通や博報堂の社員を見習えよ。とかいいながら結構な金額を出してコピーライターを雇っていたら大笑いだけど。この場合は「ボラれたんだよ。バカだねえ」という感想になるわけだが、そういうネタを楽しみたいわけじゃなくて、おれは純粋に陸上競技を楽しみたいんだYO。フジテレビにおけるK1やF1におけるキャッチもどうかと思うんだけど、TBSのセンスのなさが如実に現われていたなあ。まあ、どこぞの部署の部長だかが平気で他人様の文章をパクる会社だから、しょうがないといえばしょうがない。

その上さらに、現地リポーターが、ホントにバカでどうしようもない。末續慎吾へのインタビューなんて、便所下駄で後頭部を張り倒したいくらい間抜けな質問で、末續がキレるんじゃないかと思うほど。レースそのものより、よほどハラハラした一瞬でした。これもまあ、温泉キャスターが相変わらずヌラリとした笑顔で登場するニュース番組を続けている局だから、しょうがないかも。なにしろ「今日、TBSは死にました」と言った張本人だからね、温泉キャスターは。

ただまあ、レース中の解説はおおむね良好。実況は(でたらめな)心情解説に流れがちなんだけど、レース中はとりあえず、聞いていられる範疇なのが救いか。

それにしても400m(男女)、1,500m(男女)はすごかった。とくに1500m女子でぜんぜんマークされていない選手がゴールしたときは思わず拍手。あと、為末の復活はホントにめでたい。

流血の日曜日

床屋に行こうとうろうろ外出したところ、あまりの暑さに前方不注意となり、車庫上にあったシグナルボックス(出庫の際に黄色いランプが点灯するやつ)に激突。たぶん、ボックス下端は地上から180センチのところなら大丈夫だろう、と設置されていたのだろうけれど、こちらは地上から188センチの位置に頭頂があるので、見事に髪の生え際がざっくり裂けることに。

単にぶつけただけなら「いててててて」で済むのだけれど、皮膚が裂けてしまったため血が溢れ出てくる。服に血をつけると怒られるので、ますますうつむきがちに帰宅したわけだが、道路にはポタポタ血が落ちるし、道行くヒトは目を丸くして(避けながら)こちらを見てるし、これは流れ出る血で顔面は真っ赤になったかと思ったけど、こうして写真で見るとそうでもないな(さすがに情けない顔をしているなあ)。

さて、写真も上げたしエントリも書いたので、シャワーを浴びて血を流してくることにしよう。そろそろ固まり始めたからなあ。

ちなみに、顔が光っているのは涙ではなく汗である。

携帯電話を勧められたわけだが

顔が長いため、昔ながらの送受話器のついたこれ(右図)が一押しらしい。

ただし、海外製なので日本で使えるかどうか微妙だという。仕事をしている振りをして、「笑っていいとも!」を見たいだけなのだが、道は遠いようだ。もっとも、首に(というか肩に)送受話器をはさむことができるので、ハンズフリーにはなる。勧める人も「でしょでしょ、いいでしょー」と言っていた。

どうもバカにされたような気がしてならない。

たばこの新銘柄について

JTは逆風にも負けず7月から13の新銘柄を発売していて、右の「Winston Menthol Box」はそのうちのひとつ。愛喫している「Salem Light Box」以外のメンソールタバコを物色していたところだったので店頭に並ぶのを待っていたのだ。乗り換えるかどうかはともかく、メンソールタバコは人生におけるチェック対象のひとつとなっている。

ところが、店頭になかなか並ばない。自動販売機にもお目見えしない。通常の「Winston」赤パッケージは見るのだけれど。ヘンだなあ、というので検索してみたら、何だよこれ“大阪府・奈良・和歌山県限定”販売じゃねーか。関西圏に行かないと手に入らないんじゃ、しょうがない。がっくり。

もっとも、Webのたばこ屋に行けば、地域限定商品も1箱から買えるわけだけれど、これって年齢はどうやって判断するんだろうか。町のたばこ屋ならおばちゃんが判断してくれたもんだけど。自動販売機を撤去したところで、Webで買えるのなら、あんまり関係ないような気がするなあ。

ちなみに、今回新たにラインナップに加わった銘柄は以下の13種。

  • マイルドセブン・ワン・メンソール・100's・ボックス
  • ピアニッシモ・ペシェ・メンソール・ワン
  • ベヴェル・フィーナ・シャインベリー
  • セブンスター・レボ・スーパーライト・ボックス
  • マイルドセブン・プライム・スリム・スリー
  • キャビン・ワン・100's・ボックス
  • イジット・ボックス
  • イジット・メンソール・ボックス
  • シエスタ
  • ウィンストン・メンソール・ボックス
  • ピース・スムースアロマ・ボックス
  • キャメル・フルフレーバー・ボックス
  • キャメル・マイルド・フレーバー・ボックス

で、地域限定品も販売しているWebたばこ屋はこちら。お世話になったことはないけど。つか、“さくらんぼ”って……。

ウナギの日

ウナギを食べました。やはりウナギはおいしいと思いますた。

ウナギで思い出すのは斉藤茂吉の逸話。北杜夫の『どくとるマンボウ青春記』(中公文庫)で、「もはや信仰の域に達していた」とか書かれていたような気がするのだけれど、あいにく手元に本がないので、このあたりはうろおぼえ。家族には食べさせずに自分だけ食べていたとか、ウナギの蒲焼を食べると頭の回転がよくなるとか、医者とは思えぬ発言が飛び出してかなり笑える。まあ、北杜夫の文体のせいもあるんだけど。

ちなみに、おれが読んだのは中公文庫のほうだけど、いまは新潮文庫にはいってるみたい。

小学生低学年のころ、母親のおつかいに同行すると、たいてい露天の蒲焼(結構デカかった記憶があるけど、今見たら小さいんだろうなあ、きっと)を買ってもらっていた。背が伸びたのはおそらくこのときのウナギのせい、とは母親の弁。もっともタレを服につけたといっては叩かれ、歩くのが遅いといっては叩かれ、叩かれたといっては叩かれていたので、ウナギによる成長促進の数%は失われていたような気もする。

そういや、妹の旦那はウナギが食えないのでとてもかわいそうなのだ。まあそのぶん、酒豪なわけだが。

小説熱

ここのところ“小説読みたい熱”が高まっていて、なんでもいいから手当たり次第に活字を目で追わないといられない。

帰宅途中の本屋でコラムとかエッセーとかスパイ小説とか謀略小説とか大量に(でもないけど)買い込んで、飯もそこそこにむさぼるように読んでいる。

テレビでひところはやった“薀蓄”ものより、エッセーやコラムの重層的な話題とそこで展開される薀蓄のほうが、おもしろい。

WebはHTMLに頼りすぎていて、一貫した流れの中でさまざまな話題を織り込むテクニックが発達しないんじゃないか、という気がした。意図しない寄り道ができない、というか。あー、もちろん寄り道はできるんだけど、文体が変わってしまうことで、意識的な寄り道しかできないというか。そういう意味では、Webは百科事典を読んでいる気がする。あるいは無意識の集積というか。

メールとWebってのは、たしかに便利なんだけど、このままいくとエンターテインメントとしての文章を書ける人が少なくなるのではないか。あるいは小説の衰退にますます拍車がかかるというか。

テレビと映画の関係を漠然と想起させる日々。やれやれ。

台風の日は新宿詣出

今回の台風は久しぶりに大型直撃ふうなのでわくわくする。地震があったり大型台風が来たりと、嫌世気分の真っ只中な中年サラリーマンにとっては、願ったり叶ったり。

で、そういうときに限ってやたらと打ち合わせとかがあるわけで、夕方の大雨の中、南西10km地点に降下する。IISに関する悪巧みを60分ほど行ない、オプションのネタあわせをするまもなく撤収。

引き続き、19:30には再降下。1年以上ぶりの再会で、互いの愚痴吐き出し大会となる。いろいろNDA的なネタを仕込むものの、残念ながらNDA過ぎてここでは書けない。まさかOfficeがあんなことになってるなんて、とてもとても書けない。でもなあ、Outlookがよくなってもなあ、ユーザーが少ないとインパクトがないんだよなあ、と鎌をかけたらメール(というシステム)のダメなところがほぼ解消というか、メールソフトとは別次元に入ったらしい。なんだよ、それじゃあ、×××とか△○△とか必要なくなっちゃうじゃん。なんてことも書けない。非常に残念である。

まあ、いずれどこかの雑誌なりWebで詳細が報告されるであろう ;-)

ここでも悪巧みがいくつか進展し、楽しみが増えた。うれしいうれしいといって外に出ると、すっかり雨も上がり、降下時のうんざりするような湿度も下がっていて、なんかもう、今回もつまらん台風となってしまいましたとさ。

だからといって、屋根が吹き飛ぶような台風に来られても困るんだけど。

25時間テレビについて

すっかりバカと化してテレビを見続ける。

結局のところ、ことしの25時間テレビはホリエモンのニッポン放送買収に端を発するドタバタの、フジテレビなりの“オトシマエ”ということになるのだろう。進行は徹底してフジテレビのアナウンサーで固め、登場するのは系列局の社長とその社員。隙間はすべて若手芸人(タレント?)で埋め、華はベテラン芸人にもたせるという布陣が、すべてを物語っている。

最終的には“現場と経営層が一体化して汗を流すからこそ、面白いテレビ番組が生み出せる”というメッセージを表出しておしまい。裏を返せば、「好きだから」という理由だけで参加するのは、番組内の(シロート専用の)1コーナーだけにしといて。本気で参加したいのなら、それなりに(青木さやかのように)参加可能だと認定しうるナニカを培ってきて、ということだ。だから単なる成金のホリエモンはマラソンでお台場に行かなければならなかったし、すべてのフジテレビ社員は企画書を書かなければならなかったし、系列各局の社長は過剰な盛り上げ方で画面に登場しなければならない。

そして、なによりも象徴的なのは、前日から散々盛り上げつつ就任したはずの総合司会という名の当事者が、開始早々現場から逃亡し、最後に無様な姿で切々とテレビへの愛を謳いあげるという、まさに番組(というかフジテレビ)そのものを具現化したところだろう。

けれども、おそらくこれらは意図的に組み立てられたものではない。かつてタモリが27時間テレビの総合司会として「こんばんにゃ」といって登場したときに、結果的に“他愛もなく過ぎてゆくから日常は楽しい”という真理を映し出したのと同様、今回も結果的に“オトシマエをつける”ことになったのだろう。

フジテレビのすごいところは、“意図せずに意図したいことを実現してしまう”ところにある(逆に意図したものを表出するのはすごい下手なんだけど)。だからこそ、バラエティ王国なわけだ。

それにしても、とクラクラする頭で考える。1956年に「一億総白痴化」を唱えた大宅壮一は偉かった。これでライブドア株があがったら、ホントもう、ダメじゃないかと思う。

防衛庁の盆踊りに参加してみた件について

東京・市谷にある防衛庁本庁の盆踊り大会を見に行く。靖国通り沿いの正門前にたむろしている浴衣姿のおばちゃんたちを横目に、持ち物検査を受けて庁内に。

「庁内に」といったものの、建物の中には当然入ることはできない。トイレも野戦用簡易トイレが敷地内の外れに数基並んでいて、防衛庁外のヒトビトはそちらを使うように、ということになっている。まあ、物騒な世の中だからな。

参加しているのは当然防衛庁の中の人たちとその一族郎党、それに市谷近隣住民のみなさん。正門前にたむろしていたおばちゃんたちは、近隣住民の婦人会会員で“特別ゲスト”ということになっているみたい。

結構でかい盆踊りのやぐらは、正門階段を上がってすぐの左側に設置されていて、迷彩の飾り付けではなく、ちゃんと紅白になっていたところがほほえましい。やぐらと建物のスペースは各参加部隊の席になっていて、反対側は一般市民席としてシートとテーブルが設置されている。参加部隊席にはビールやオードブルが置いてあるが、一般参加席にはそんなものはない。どうするのかというと、ヤキソバだのヤキトリだのを学祭のごとき出店で購入する。ちなみに第三○二ナントカ隊がものすごい勢いで白煙を上げつつブタとウシの串焼きを販売していたので、さっそく購入。焼く係がシロートなので火力が強すぎて串が焼け落ちてしまっているのはご愛嬌なんだけど、どうにも塩を振りすぎで、肉はうまいのに塩辛くてならない。

踊りのほうは、当たり前といえば当たり前なんだろうけど、誰も恥ずかしがらずきちんと踊っていて好感度大。たいていの場合、なんかもうグズグズになってしまって、見ているこっちがイライラするのだけれど、さすがは集団行動に馴れている人たちである。老若男女、きちんと踊っていた。まあさすがに“楽しげ”ではなかったけれど。

19:57から始まる『FNS ALLSTARS あっつい25時間テレビ:やっぱ楽しくなければテレビじゃないもん!』(フジテレビ系)を視聴するため、そうそうに帰宅。なにやってんだかなあ。

orz

Bloglineに行ったら、Feedがきれいさっぱり消えていて驚愕する。クリップしたコンテンツは残っていて、確かにおれのMyFeedsなんだが……。そんなに公共良俗に反するようなBlogを集めた覚えはないのだけれど、なにが彼らの気に障ったのだろう。

梅雨が明けてしまったらしい件について

さすがに暑い。じっとしていても汗が滲んでくる。これで竹原慎二の「30' up DIETシェイプスーツ」を着用していればおそらく40Kgくらい軽くダイエットできたのではないかと思われる。惜しいことをした。

あと本日よりセミが鳴き始めたことをあわせてお伝え申し上げる次第です。

モチベーションが上がりすぎですから

ある中堅ソフトハウスでアプリケーションを毎月2~3作生産してる奴が、内緒で他のソフトハウスにも別企画を持ち込んでアプリケーション作成業務を受注しているような按配。

それは副業とみなすべきなのか、転職への夢の架け橋なのか。さらに、それはバイタリティに溢れていると見るべきなのか、ナニカに取り憑かれていると考えたほうが妥当なのか。

ある中堅ソフトハウスの動きも含めて、生温かく見守ってゆく所存ですので、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

次のトレンドについて示唆された件

「これからはコードセキュアですよ」とか威勢よく言われたわけですよ。「SQL Injection脆弱性のあるWebアプリケーションなんか作ってちゃダメ、ということを大々的にメッセージするわけです」とかね。

それはまあ、別に止めませんけどね。んで「PHPにも大きな脆弱性が見つかったりしてるわけじゃないですか。そういう状況にあるときに、われわれがここ数年間培ってきたノウハウを公開して、よりセキュアなアプリケーションの構築を志向してもらえるような取り組みを行なってゆくわけですよ」だそうです。ははは。

とりあえずコードセキュアの外部エバンジェリストは、日本ではまだゼロ(世界では18人くらいらしい)なので、ここをテコ入れするらしい。今のうちに『WRITING SECURE CODE』とか熟読して立候補しておくと、来年末くらいまでは食えるのではないかとかさもしいことを考えてみたりして。

Writing secure code―プログラマのためのセキュリティ対策テクニック (上)
Michael Howard David LeBlanc トップスタジオ
日経BPソフトプレス (2004/12)
Writing secure code―プログラマのためのセキュリティ対策テクニック (下)
Michael Howard David LeBlanc トップスタジオ
日経BPソフトプレス (2004/12)

号外の顛末

昨日、急遽決まった号外作成だが、驚くなかれ、本日13:00にはページ数にして50ページ超の大作が送られてきた。画面キャプチャだけで70数点もある。

どう考えても時間内にこんな超大作をあげられるはずがない。あげられるのであれば、なぜ毎号締め切りに遅れるのだ。考えられるのはただひとつ。

は め や が っ た。

まあ、おれがはめられるのは毎度のことなので、流通関連窓口は苦笑交じりに「なんでいつもそういう物件が舞い込みますかねえ」、紙/印刷関連窓口も呆れ顔で「あー。なんとか対処しましょう」。問題は組み版とデザイン。ここが確定しないことには号外を出そうにも出すことができない。あっちこっち電話を入れメールを打ち、泣きながら走り回る。さらに組み版屋が確定したら、2時間くらいで原稿整理を終了していなければならない。そのうえさらに、今日もまた北西10km地点でランデブーだ。

どうするよ、おれ! どうするのよ!

旧い友だちが元気そうだった件について

大久保のライブ会場で旧い友人に会う。相手がおれのことを友人と思ってるかどうかはこの際おいておくけれど、いやもう、今年のはじめに入院したとかで、その後沙汰ナシの状態で、いい感じに仕上がってきていたバンドも休止。ポツリポツリと来ていたメールもすっかりなくなって、やきもきしているうちに早半年という按配だ。

このままフェイドアウトかなあ、なんて思っていた矢先、鎮火記念に訪れた大久保のライブハウスでようやく再会できた。

なにはともあれ(すげー痩せちゃったけど)元気そうでなにより。また会うことを約束して、この日はサヨナラ。

まあ、もともと「猛ダッシュしてはインターバル」というライフサイクルなヒトなので、もうちょっとしたらまた猛ダッシュするんだろうから、あんまり心配はしてないんだけど、体だけは大事にしてください(by 林家三平)。

残念ながら処理能力を超えています

毎日毎日どこかで誰かが魅力的な言説をWebに投げ込んでいるわけだけれど、受け取るほうはというと読む以前からすでに満腹気味で、それどころかいまや慢性下痢状態。血肉化することはもちろん咀嚼することすらできず、もはや言説を形作る文字面を追うだけ。情報の消費どころか、たんなる浪費になっているという。軽い脳死状態というか。

当然読んでも読んでも「あー、そうかー」としか思わないわけで、脳みそを使ってるようで実は全然使ってない。ちゃんと思考しなければいけないことも思考する方法を忘れてしまったため、気持ちばかりが空回り。もしかすると批判的なトラックバックだのメールだのが来れば、すっかりダレきった脳みそも反論しようと動き出すかもしれないのだけれど、それは“ないものねだり”という奴ですから。

てゆうか、言説の消費スピードもここに極まった、という感じがするんですが、それはおれだけですかそうですか。

あぁ、今日は七夕だったんだなあ

大炎上していた物件を、なんとか鎮火したあと、エントリをアップして気がつく事実。

つか、もうMVPなんてぜってー信用しねえ。とくにデスマーチとその回避方法について得々と語っていたにもかかわらず、平気でデスマらせるようなMVPってのは、どうよ。Most Vain Personが正式名称じゃねえのか。

それをやっちゃダメでしょー

踊り場で携帯電話を使うのはいいけど、履歴書広げて会社説明受けるってのは、いかがなものかと。

前のエントリを書いてふと思ったことなど

前のエントリで“Amazon依存症”なんて言ってるわけですけど、そのうちGoogle依存症とか出てくるんじゃないかとか。Googleの検索に引っかかったもののみがリアルで、そこで当たらないものはマボロシである、とか。少なくとも1ページ10件表示で、10ページ進んでも見当たらなければ、そんなものはないのだ、とか。

そうすると“ゴッゴル”はリアルなんだけど、おれの妹の母親はマボロシである(名前で検索しても出てこない)ので、おれは妹の父親から生まれたわけであり(妹の父親の名前で検索したら出てきた。それはそれで驚愕の事実なわけだが)、同時に実は妹もマボロシである。という結果になる。

なるほど、年金制度が破綻しかけているのも道理である。

Amazonだけがショップじゃないということについて

Amazonは年中無休で気軽に買えて、あっちこっちクリックしてると普段ではお目にかかることもないような商品に出会えるからすごい重宝していて、なにしろ知り合いはポチポチクリックしてたら20万円ほど使ってしまった、などと悲しげに言うくらい便利。

もっとも「在庫がゼロ」表示にもしばしば遭遇して、その度に「あー。この商品はもう手にはいらねえのか」なんて思ったりもするんだけど、それはAmazon依存症の中期症状なのだった。

たとえば、DVDの「Sex and the City」はシーズン1~3を収めたコンパクトBoxは、すでにないことになっているけれど、実はリアルショップ(という言い方もヘンだよなあ)では、平気で普通に売られている。都内の大手DVDショップに行けば、まだまだ在庫があるわけだ(いわゆる市中在庫)。でも、依存症にかかっていると、それに気がつかない。「Amazonになければほかにはない」という発想になってしまう。これ、とてもマズイ。

というわけで、これから週に一度は各種市中在庫を漁ってからAmazonで調べるようにしよう。もっとも、そういうことをしていると、20%オフとか30%オフとかに乗り遅れてしまう気もするわけで、そこがまたなんともにんとも。

ちなみにAmazon依存症初期症状は、発送請負業者が「佐川のメール便」だと舌打ちし、「ペリカン便」だと少しほっとするあたりに表われる。なんだかしらんが、メール便だと中2日、ペリカン便だと中1日で、それぞれ到着する。下手すると、メール便のほうが発送日は早いのに、ペリカン便のほうが先に着いたりするのだった。

昼ごはんは食べないにもかかわらずお誘いに乗ってしまう腰の軽さについて

xcorpさん(@mixi)からのバトンを引き継いで。

てゆうか、mixiもちゃんと巡回しないとマズイということがよくわかりました。すみません。

Total volume of choff on my desk:

0Kcal

毎日、その日摂取する分だけ持参。なにしろ袖机の中は得体の知れないゴミでいっぱいなのでお菓子を入れるスペースがありません。どなたか袖机を買ってくだし。

Choff eating right now:

「ショコフィーノ」:ブルボン(一箱ではなく一本)

The last lunch I eaten:

本日ラマダンのため、昼食はナシ。

Five lunches I eaten to a lot, or that mean a lot to me:

んー。基本的に昼飯は食べない(お腹がいっぱいになると眠くなっちゃう)のだけれど、なんとか記憶の底からサルベージしてみるテスト。

  1. 浅草「まさる」:天丼
    • 店の外で1時間半待ちは当たり前。でも、待つ甲斐は絶対にある。江戸前天丼の味を今に伝えるスンバらしい店です。
  2. 虎ノ門「うな鐡」:うな丼
    • まだWOWOWが虎ノ門にあったころ、時間があえば暖簾をくぐった。たぶん、新宿・歌舞伎町の中にある「うな鐡」の姉妹店だと思うんだけど、手軽にンまいうな丼を食える店として重宝してた。残念ながら、数年前に閉店。うな丼だけじゃなく、焼き物もあったので、ここでWOWOW広報の人たちと軽くウチアがったり。このとき、WOWOW広報でバイトしていた小説家志望の女の子が角田光代。
  3. 四ツ谷「十日町そば」:かけそば
    • 道路拡張工事のためだかなんだか、この店も実はすでに閉店。会社の近所なので、徹夜明けに、ここでかけそばとおにぎりを食べて帰るということをやっていた。細い蕎麦と濃い出汁が田舎モノのおれにはぴったりだったんだけど。
  4. 四ツ谷「エリーゼ」:洋食
    • いつ行っても昼食時は満員で、たしか3回くらいしかこの店を利用したことがない。“鮭のバター炒め定食”が絶品(だったような気がする)。
  5. ?「?」:おにぎり
    • コンビニエンスストアとかスーパーとかで購入するのではなく、ちゃんと握ってもらったオニギリ。具はオーソドックスなのが好きで、梅干とか焼シャケとかコンブとか。あと、焼きノリで巻いてあるとウレシサひとしお。

Five people to whom I'm passing the baton:

順不同。どうぞよろしくお願いいたします。

  • あなた
  • お前
  • おぬし
  • おたく

ミッキーマウス講の一員に加わってみる件について

id:keiko_indieさんからのバトンを引き継いで。

もっとも、最近CD買ってないんだよなあ。“音楽は現場で鳴っているんだっ!”というわけで、音を聴くならライブハウスに行くし、あと大きいのはR&BだったりSoulだったりJazzだったりクロスオーバー風味の音を出すバンドをやってるため、過去のアルバムを聴きなおす回数が多くなったこと。新譜はわりとどうでもよかったり。

もしかするとこの試みは、音楽媒体がCDじゃなくてDL Music(Webで買った音楽[造語]:おれが今作りました)になりつつあるかを可視化するための企画じゃないかと思ったり。CDは買ってないけど、新譜(新曲)は聴いてるってのは、おそらくDL Musicだからね。そういう意味で「お気に入り」は“5曲”であって“5枚”ではないのだろう。

そうすると、DL Musicはもちろん、CDすら購入しなくなりつつある俺は、円グラフの「その他」入り間違いなしである。それはそれで誇らしい気分になってみたり。

Total volume of music files on my computer:

4,280,815,120バイト

最近聴かない曲を大量に削除したのでかなり減った。

Song playing right now:

「Bamboo Bong」:大村憲司

The last CD I bought:

amazonの履歴を調べたら最後に利用したのが今年の5月に大村憲司のCAMINO時代の発掘音源。むしろDVDを購入してることに今気がついた。CDショップにもめったに足を運ばないから発作的ジャケ買いとかしなくなったしなあ。

というわけで、以下の2枚。

Five songs I listen to a lot, or that mean a lot to me:

よく聴くのは買ったばかりのCD。でもそうすると最近買ったCDと重複してしまう。そこで「折に触れてよく聴く曲」と解して以下の5枚をあげてみた。

断腸の思いで没にしたミュージシャンたちがCDラックから嫉妬の眼で見ているような気がしてしょうがない。

  1. オーエスオーエス』:矢野顕子
    • いわずと知れたジーニアス。デビューアルバム『Japanese Girl』がいまだに新しいってのは、どういうことか。数々の名盤の中から選んだこのアルバムは収録曲「GREENFIELDS」一曲で鼻の差。ただし、最近のアッコちゃん動向は知らない。
  2. 泰安洋行』:細野晴臣
    • 細野晴臣をプロデュースできる人材がいなかった(あるいは、いまだに現われない)ことが、どれほどの損失を日本の音楽界に与えているかを考えると、夜も眠れない(【あいもかわらず俺○○ゴン】←パクり)。
  3. Ten Years Of Harmony』:Beach Boys
    • Beach Boysは、やっぱり初期の「Surfin' Safari」だったり「FUN,FUN,FUN」だったり「I Get Around」だ(断じて『Smile』ではない)。でも選択したこのCDは後期(1970~1980)Beach Boys。なんというか、ノリのいいビートだけではない深みのあるコーラスバンドとしての彼らがここにいるから。
  4. Over Sea』:Tommy Flanagan
    • Lee Konitzの『Motion』と最後までどっちにしようか悩んだ挙句の洗濯、いや選択。こちらを選択したのは、それまで幻の名盤とされていたこのアルバムが1985年にdisk UNIONから再発された際(レコーディングは1957年)、プレスされたばかりの音盤をDIWの担当者と一緒に飯田橋の事務所で聴いた、という甘酸っぱい思い出があるため。ははは。
  5. ゲバゲバ90分!ミュージックファイル』:
    • TV番組「ゲバゲバ90分」(日本テレビ系)は、1960年~1970年代に生まれた者にとって、笑いのバイブルだったはずだ。その音が想像以上に高音質でよみがえる。同時に当時の風景が目の前に再現される。宮川泰云々よりも、音楽が持っている力を再確認させてくれるわけで、要は小学校時代に戻りたいということか。

Five people to whom I'm passing the baton:

順不同。どうぞよろしくお願いいたします(いやおそらく誰も気がつかないと思うんだけどね ;-)。

気分はキカイダー

ドクターギルが笛を吹いているせいで良心回路が壊れかけているわけではなく、右目奥が非常に痛いだけなのだが。

右耳の上の、こめかみから目じりにかけて、そしてその奥が痛いというのは、これはくも膜下出血か。むー。

恵比寿の小洒落た中華飯店で歓待された件

「おまえらちょっと顔貸せや」というメールが届いたので、泣きながら広尾経由で恵比寿方面に向かう。うまい中華を食べさせてくれる小洒落た店に監禁され、手厚いおもてなしを受け、また泣いてしまう。どうも季節の変わり目は涙腺がゆるくなるので困る。

「種(species)というのは、自己の種を保存したいがためにさまざまなタイプを必要とする」と自説を展開したのは今回の首謀者。「だから、わがままな子も好きだし尽くしてくれる子も好き」。

それに対して徹底抗戦を挑んだのは一味の美人広報担当なのだけれど、ことごとく論破され、あげくに「あなたとおれとは語ってるレイヤーが違うの。だからお話にならないの」というまで言われてしまう。もっとも、それは論破されそうになると出てくる定番フレーズだということが監禁後すぐに判明する。

同時に「SEはファッションに気を使うか」という命題が出題され、同席していた新婚ほやほやの広報/技術担当者が、その実例として槍玉にあがる。美人広報いわく「だって、“ESCALATOR”って書いてあるTシャツなんですよ。意味わかんない」。いや、それをことさら言い募るあなたが“意味わかんない”ですから。とはいえ、「ESCALATOR」と書かれたTシャツを着ていてはヒトとしてダメなのではないか、いやダメである。という結論に至り、最初の命題の行方は遥として知れず、という結果になってしまった。もう恐ろしくて文字入りのTシャツは着ることができないのである。「orz」Tシャツもダメだしされたらどうしましょう。

ほかにも、

  • アドバタイズは費用対効果から見るとWebに限る
  • でもWebのアドバタイズはマンツーマンの営業まで
  • そこから先は紙じゃないとダメ
  • そのときのツールは雑誌記事がベスト
  • 結論:どちらが欠けても困る

などと言われるが、あいにくそのときはエビチリの刑に処せられていたので、よく聞いていないという体たらくだ。

宴もたけなわになって、首謀者が日本人SE気質を語りだした。いわく「これまでは新しい技術が次から次へと出てきて、それを追っかけたり検証するので日本人はいっぱいいっぱいだった。けど、成長がストップ(というか鈍化)して、横ばい状態になると、日本人は強いよ。繊維業界が発達したときも工業が発達したときも、技術的な革新がある程度ストップしたところからだからね。そういうときのほうが活躍する気質(タイプ)なんだろうね。あのころと違うのは韓国/中国/台湾も似たような状況にあるということ。これまでみたいに長期にわたってこの世の春を謳歌することはないかもしれないけど、それでも席巻することはできないわけじゃない」

「そうなるといいなあ」とか思いつつ、そぼ降る雨の中を会社に戻る。お疲れ様でした。

五木さん問題

そういえば先日夜半、ことし始めて五木さんの姿を確認した。

一匹見たら千匹いると思え、とか言われているので、少なくともあと999匹は存在している計算になる。では、次に捕獲したら1998匹になるのか、それとも単に998匹になるのか。もし1998匹いるとなったら、もはやこの戦いは勝ち目がない。白旗を掲げてどこか遠いところに移住しなければならない。

現在移住先として最有力候補に上がっているのがハワイ(次いでシアトル)だが、グリーンカードの審査がなかなか通らないため、もうしばらくは日本にいなければならないらしい。大変残念である。気持ちの上では今すぐにでもハワイに移住して、マクドナルドで購入したチョコレートかけソフトクリームを舐めながらクヒオ通りを冷やかして歩きたいものだ。もっともこの話を妹の母親にしたところ「親を見捨てる気だね」と低い声で申し述べられてしまった。

このように、五木さん問題はいろんなところに波及する大変手強い問題であるといえよう。カンタンに考えていると痛い目にあいそうだ。まあ、相手は有史以前から生き延びてきているのだから当たり前か。そうするとオオサンショウウオ問題というのもかなり手強いのだろうなあ。

「五木さんだけでよかった」と歯大工からの帰り道にしみじみ思う。

あまりにも詩的な試験に感激した件について

正味な話どうでもいいっちゃーどうでもいいのだけれど、ちょっと面白かったので。

独立行政法人メディア教育開発センターというところが2002年に中学・高校生およそ20万人に対して予備調査を行ない、その結果を元に6段階のボキャブラリーベースによるランク(「中1」から「高3以上」の6段階)を設定し、このたびめでたく2004年の新入生7052人を篩いにかけた結果が出た、というお話。

その結果、「鶴の一声」「露骨に」などの意味が分からない「中3レベル」以下の学生の割合は、国立大(3校)で6%、私立大(16校)で19%に上った。短大では35%と、3人に1人が中学生レベルだった。国立高専は4%にとどまった。
日本語の語彙力:私大生の19%「中学生並み」(社会/毎日新聞)

そんなことはまあ、百貨店に行ったり電車に乗ったりしたときに、耳をそばだてればごくカンタンに予想がつくわけで、なにも目新しいことはないわけですが、そんなことより以下に引用した例題がすばらしいわけですよ。

正しい意味を五つの選択肢から選ぶ

【中1】
「重視」
(1)重たいこと(2)大事だと考えること(3)目が疲れること
(4)見えにくいこと(5)じっと見ること
【中2】
「さじを投げる」
(1)ひどく怒る(2)乱暴な様子(3)非常識
(4)あきらめる(5)好き嫌いをする
【中3】
「一目置く」
(1)周囲をみわたすうちに目を留める(2)検分していた目を休める
(3)大勢で特定の人物を凝視する(4)相手の目をじっと見て真意を確かめる
(5)相手を自分より優れたものと認める
【高1】
「露骨に」
(1)ためらいがちに(2)おおげさに
(3)あらわに(4)下品に(5)ひそかに
【高2】
「奔走する」
(1)逃げ出す(2)競争する(3)忙しく立ち回る
(4)無駄な努力をする(5)大変な目にあう
【高3以上】
「嫡流」
(1)激しい流れ(2)正当な流れ(3)清らかな流れ
(4)よどんだ流れ(5)亜流
【同】
「憂える」
(1)うとましく思う(2)たじろぐ(3)喜ぶ
(4)心配する(5)進歩する
【同】
「懐柔する」
(1)賄賂(わいろ)をもらう(2)気持ちを落ち着ける
(3)優しくいたわる(4)手なずける(5)抱きしめる

たまらんでしょ?

こういう並べ方をされると「さじを投げる」なんて(2)が正解なんじゃないかと思ってしまうね。「懐柔する」も、選択肢を一語一語かみ締めるようにして状況を想像していると、もしかするとみんな正解なんじゃないか、という気がしてくる(まあ、それでも(2)はないなあ)。

声に出さなくてもいいけど、よくできた現代詩的な味わいがある例題。例題作成者はセンスがあると思うますた。

わたくしは歯大工さんに行きます

一昨日の昼くらいから違和感のあった右奥歯が、今朝起きたら謀反を起こしていたのでたまらず歯大工に駆け込む。

頭の周りをぐるぐる回るレントゲン写真を撮り、待つこと数分。拷問器具のごとき禍々しい治療器具が並ぶ診療用の椅子に設置されたシャープのノートパソコン(180度完全開脚状態で固定されている。そのためキーボードは壁面のタッチパネル状態だ)にやたらきれいな歯並びのレントゲン写真が表示された。「へー」などと感動していたら、全然別人の患部であることが判明。改めて表示されたのは、歯並びはともかく、いたるところに不自然に白い輝きをもった写真だ。どうも輝いているのは金歯/銀歯らしい。

当初は過去にかぶせた銀歯が、加齢による歯茎劣化によって浮いてしまい、負荷がかかることからくる炎症という診断だったのだが、銀歯の手前にある歯に小さな穴があることを伝えると、「あー。これも虫歯だねえ。こっちも治療しておこう」ということになった。

久しぶりに歯茎に麻酔薬を注入し、ガーガーキーキー削られる。なんか丈夫な歯まで削ってないか? とか心配になるくらい削られて、とりあえず終了。

「いやー。すごいことになってましたよ」と歯大工さんに笑われたが、実は左の上部奥歯には、銀歯が取れたままになっている歯があり、ここも治療しなければならないし、その歯と隣接する奥歯も虫歯っぽい気がするので、どうも長期戦になりそうな予感に悪寒。

ちなみにLANで繋がったシャープのノートPCで元気に走っていたOSはWindows XPでございました。アプリケーションは日本語にローカライズしたものだろうなあ。フローティングウィンドウのタイトルバーに「空中表示」と書かれていたのが印象的でございました。このネットワークにニィが存在していないことを願わずにはいられません(まあ、外と繋がってるとは思えないけど)。

知らぬ間にJWORDがインストールされていた件に関して

ぶっ殺す。

一回休み

本日はいろいろあって(なにが?)一回お休み。

一度休むと社会復帰に3日くらいかかるのが難だけれど、♪気にしなーい気にしなーい気にしないんだよー(←無責任モード絶賛大展開中)。

人工知能とガチンコ勝負をしてみる

各所で話題になっている人工知能と対戦してみる。

こういうのは、「はい」とか「いいえ」といった選択肢の中から回答を選ぶときに、こちらの先入観を排して可能性だけをもとにして回答すると勝てるような気がする。ということでその仮説を立証すべく実践することに。

たとえば「銭湯」を思い浮かべた場合、Q1は当然「その他」になる。で、次の質問が「それから音が出ますか?」になったんだけど、これ、銭湯から音は出るかというと、出てるとも言えるし出てないとも言える。人為的な音であれば、桶が床に当たる音だったり湯を流す音だったりするけれど、四六時中音が出ているとは言い難いから、ここはとりあえず「ときどき」を選択する。

で、難しいのは次。「それはプラスチックでできてる?」。完全にプラスチックでできた銭湯などあるわけないので、普通は「いいえ」を選択するのだろうが、いっさいプラスチックを使用していない銭湯などあるわけない。選択肢に「部分的に」とかがあればいいのだけど、それはないので、「わからない」か「ときどき」を選択する以外ない(でもなあ、“ときどき”プラスチックでできてる銭湯ってのはなあ)。というわけで「わからない」を選択する。そのあと「それは店で買えるか」という質問が出るが、これも「銭湯」そのものを買おうと思ったら不動産屋などの“店”で買う以外ないだろうし、入浴券は(近隣の)店でも購入できるところがあったりするのだから、「はい」。まあ、百歩譲っても「おそらく、そう」。次の「レクリエーションで使える?」はもちろん「はい」で、次の「それを開けることができますか?」は(銭湯の戸を)開けることはもちろん(湯船を)空けることもできるので「はい」。

で、続いて「それって、一般家庭にあるものですか?」。ツムラさんの顔を立てると「ある(ことになる)」ので「ときどき」なのか。まあ「(一般家庭でも手軽に銭湯気分とはいうけれど)たぶん、ちがう」という選択もアリっちゃーあり。今回は「たぶん、ちがう」を選択。

「それは電気で動くもの?」という質問は、銭湯自体が電気で動くか、という字義通りの意味なら「いいえ」だよな。ハウルの城じゃないんだし。続く「夜に使うものですか?」という質問はどうしましょう。通常、昼の12時くらいから開いてるから「いいえ」でもいいけど、夜になってから来る人もいるので「一概に言えない」が正しいような気もするけど、それは選択肢にないので「わからない」を選択。

「補充することができますか?」という謎な質問は、“銭湯を”補充できるかどうかを考えて対処することにする。果たして銭湯は補充できるのだろうか。補充というのは“不足を補って満たすこと”なわけだけど、銭湯が不足して暴動が起きそうだ、などという話は久しく聞いたことがない。むしろ銭湯不足で暴動が起きた事例など見当たらない。ということは不足してない(というか不足したことがない)と考えるべきで、そうなると補充できるかどうかは不明。不足が確認された途端、国を挙げて全国各地に銭湯建築が展開されるかもしれず、それが可能なことはスパブームによって一連の民間企業が全国各地にナントカスパを建築したことから立証できる。というわけで「はい」を選択。

続く「それを毎日つかいますか?」という質問は「ときどき」と回答したいところをぐっとこらえ「わからない」を選択。だって、一般的に毎日使うヒトもいるだろうし、自宅の風呂が壊れてしょうがなく使うという、一生にあるかないかよくわからない確率で銭湯に来る人もいるだろうし。「旅行で使うものですか?」は微妙だなあ。出張で行った先のビジネスホテルの風呂がしょぼいので銭湯に行くとかフツーだったこともあるけど(って、それいつの時代だよ)、まあ、ここは無難に「たぶん、ちがう」を選択する。

「それにタイヤが1つ以上ついていますか?」「一緒に遊ぶことができますか?」は「いいえ」を、「熱を発するものですか?」は「はい」を選択。「プレゼントであげるものですか?」には、銭湯の入浴券のことを考えると「ときどき」と答えたいところだが、銭湯そのものはプレゼントできないから「いいえ」を選択。

で、「それを家で見つけることができますか?」が難問。銭湯そのものは、そりゃ例のツムラさんの顔を立てれば「はい」だし、建造物としての銭湯ならミニチュアを平気で購入できたりするご時世なので、「おそらく、そう」が適切。ツムラさんの顔はすでに立てたので、今回は「おそらく、そう」を選択したら、「娯楽に使うものですか?」と訊かれた。もちろん「ときどき」が正しい。汗を流すなどの実用目的以外にも“神田川ごっこ”や女装して女湯に潜入するなどの娯楽(えー)にも使用されていることは各種報道によって皆さんご存知のとおり。

で、提示された解答が「ライフル銃」。もちろん全然違う。「ハズレ!」をクリックしたら、悔しかったのか「それって100年前からあるものですか?」などと訊いてきた。100年どころか、紀元前からある(公衆浴場はね)のでもちろん「はい」を選択。

「価値があるものですか?」という質問はかなり悩む。たしかに価値のある銭湯もあるし、ビルの一階部分をコインランドリーと銭湯の併せ技にした味気のない銭湯もあるし。そのあたりを考慮すると「ときどき」が正しいような気もするけれど、銭湯の価値ってねえ……。湯の成分とか効用とかで計るべきか造作(建築物)で計るべきか。個人的には洗い場の広さとか、鏡とシャワーの有無、コーヒー牛乳の冷え具合と値段などで競いたいところだけど、そんなこと言ってると埒があかないので、とりあえず、ここは建築物の価値というところで「ときどき」を選択。そしたら「リボルバー」を提示された。もはや相手は銃しか頭にないらしい。あ、人工知能だから頭はないのか。

「ハズレ」を選択すると「 それは持ち歩くものですか?」。んー。どうなんだろうか。常時携帯できる銭湯があればそれはそれで楽しいのだけれど、やっぱり「いいえ」かな。続く「暗闇で使うものですか?」は、なんか真っ暗な銭湯で天窓から差し込む月の光を眺めつつ湯船に浸る、というシーンがあったような記憶があるので、「ときどき」と答えたいけれど、そんなあやふやな記憶で答えていいのだろうか。むしろローマ時代の公衆浴場のことを考えて「いいえ」を選択すべきではないか。など心が千々に乱れるが、泣く泣く妥協して「たぶん、ちがう」を選択する。

「それは人を喜ばせるものですか?」ってのも微妙だなあ。風呂上がりの女性は洋の東西を問わず、喜ばしい眺めだと想像できるけれど、それは“銭湯”じゃないしなあ。むしろ場所は取るわ(今はそうでもないけど)火事を起こしやすいわ水は使うわ風呂持ちの近隣住民にとっては喜ばしくないかもしれない。一方で風呂なしの近隣住民にとっては喜ばしいところであるわけだし、ガキどもに社交性を教えこむ場所としての機能もあることを考えると地域住民みんなが秘かに喜ばしいのかもしれない。ガキにとってはいい迷惑だけどな。というわけで「おそらく、そう」を選択する。

「石で出来ていますか?」という質問も難しいなあ。「プラスチックでできてる?」というのと同じ質問だと考えて「わからない」を選択。

で、提示されたのが「暖炉」。んー。「ハズレ」なんだけど「近い」でもいいような気がするのは、おそらく“ヒトを暖める”という機能が銭湯にもあるせいだろう。また、暖炉で湯を作り、それで体を洗うということを考えれば、これはもう立派な風呂である。大きな相違点は、

銭湯暖炉
公衆非公衆
サンタクロースが登場できないサンタクロースが登場できる

といった程度である。というわけで「近い」を選択。次の質問が「四角いものですか?」なんだけど、これは当然「ときどき」ですね。次の「それを人前で使いますか?」は、もちろん「はい」。で、提示されたのが「サウナ」。おぉ。すごいすごい。ドキドキしながら「近い」を選択すると「ソファより大きいものですか?」という質問。もちろん「はい」を選択すると、今度は「ピアノ」を提示された。どういう思考回路をしているのだ。

ピアノと銭湯との共通点を探してみたものの、“引っ越しが大変”くらいしか出てこない。「ハズレ」を宣告すると「気球」を提示してきた。んー。たしかに気球も銭湯も上っていくし、上りすぎると意識が遠くなるところは似てるなあ、しかもその後、落ちるし。というわけで「近い」を選択……、したら「参りました」と白旗が上がった。

人工知能がリストアップしたのは16キーワード。一番近いのは「ジャクジー風呂」か。いずれにせよ違うので、「銭湯」と入力して検索したら、エラーが出てしまった。大変すまんことをしたような気がする。

水耕栽培の大衆化に関する件について

近年の水耕栽培における技術革新と低価格化による大衆化には目を見張るものがあります。かつては水質や肥料など学術的な目的の下、あるいは大規模プラントによる入念な管理体制下の実験的水耕栽培など、一般大衆(懐かしいコトバですね)が手を出すには敷居があまりにも高かったわけですが、水質の一定化や水溶性肥料の高品質化にともない、ごく気軽に挑戦してみることが可能となりつつあります。

今回ご紹介するのは、神奈川県にお住まいの野村(仮名)さんのお宅で行なわれている水耕栽培によるナスの育成です。

右上の写真がその全景です。画面中央の白いボックスは発泡スチロール製のプラントで、この中に水が入っています。ひょろひょろ生えているのがナスの苗木(写真左)。すでに30センチほど成長しています。

プラントの右側に見える鏡のようなものは太陽電池で、この電池によってプラント内の水中に空気を送り込む仕組みになっています。が、安物のせいか、かなり明るくないと空気を送り込むポンプが動きません。このあたりは要改善といったところでしょう。

また、プラントが発泡スチロールなので、蓋を固定するためにロープで縛ったところ、プラントに食い込んでしまいました。どうも経年劣化は思った以上に早そうです。

プラント側面にエンボス処理された「MY FARM」の文字がわかるでしょうか。野村(仮名)さんの話によると「インターネットで買ったんだよね。安かったよー」。太陽電池セット(含む空気ポンプ)込みで1万円程度だったそうです。大衆化も極まれり、といったところでしょう。

右の写真は(ちょっと色が悪いですけど)プラントから水耕栽培用の鉢を取り出したところです。プラスチック製の鉢の底には四角い窓が開いていて、そこから水を取り込むようになっています。鉢にはスポンジ(かな?)が詰められており、そこにタネを仕込みます。写真ではなんだかカビに覆われたところから得体の知れない双葉が顔を出しているようにしか見えませんが、実際はもう少しグリーンです。双葉の正体は忘れました。あはは。天気がよいと、プラント内にポンプから送り込まれた空気の泡が見えるそうですが、残念ながらこの日は見ることができませんでした。

「どうもね、ナスは茎だけひょろひょろ伸びちゃうの。下のほうの葉っぱはどんどん落ちちゃうんだよね」

―― なんでですか?

「なんでだろうねえ。しょうがないから茎が伸びたら横棒をおいて固定してるの。上にばっかり葉っぱが集中して頭が重くなるでしょ」

―― そういうもんなんですか?

「どうなのかねえ。これでナスが実ったら、ホント、茎が折れちゃうよねえ」

―― ……。

「ことしの夏は水耕栽培のナスをいっぱい食べさせてあげるからねっ」

―― ていうか、1か月後にはプラントが無くなっているような気もするのですが

「あー。やっぱり?」

いかにしてお湯を確保するか

某所の何気ない書き込みによって共有財産である湯沸し機能付ポットが、管理者不在の爪切り煮沸消毒器として機能している可能性のあることが発覚した。しかもカルキ抜き機能も活用し、爪切りをグズグズにするという荒業も日常的に行なわれているようだ。

たしかに爪切りの鉄分をお湯に溶かしこむことによって、日ごろ不足しがちな鉄分やミネラル(?)を(無償で)供給するという姿勢は、ある意味正しいのだが、それ以外にも溶かし込まれるさまざまな成分によって、たとえば指先から白いワニが出てきたり、アナコンダが現われたり、キノコが生えてきたり、右手がウシに左手がカエルになってしまうなど、さまざまな不具合の発生が考えられる。

そこで、事件発覚以来、以下にあげるような数々の自衛策が考案されているわけだ。

  1. ♪気にしない気にしない気にしないんだよー
  2. これから夏場を迎えるにあたってなにもお湯を消費しなくても
  3. とりあえず現状のポットを壊してしまい、新しいのを買ってもらおうぜ
  4. そのうち普通の水道の水も熱くなるから(それはむしろ“生温かく”だろう)
  5. 家からお湯を持ってくるから
  6. 近所のコンビニエンスストアでお湯だけ調達すれば
  7. てゆうか別の階に行けばいいじゃん
  8. なぜお湯が必要かわからない
  9. 我が家はみんな湯名人
  10. 友人に聞いて
  11. その他

今回、このリストの中に新しい方法が加わったことを、わたくしは大いなる喜びとともに諸君に報告したい。

その方法とは、「必要な量の水を電子レンジで加熱する」である。

この簡便かつ地球に優しい方法によって、象印多機能ポットは爪切り洗浄機としての新たな使命を全うすることができるであろう。と同時に、パペットマペットの多発を未然に防ぐことがきたことも、われわれは記憶しておくべきであろう。少々残念ではあるが。

通信添削にトライしてみようかと

思い返せばこれまでずーっと行き当たりばったりの、いわゆるバータリー的学習をやってきたわけですけど、二十数年ぶりに体系的/網羅的な学習をやってみようかと。

で、とりあえず予備校だの家庭教師だのを必要としない通信添削なんかを始めてみようかな、なんて思ってみたり。実は放送大学もアリだなあ、とか考えて、募集要項を取り寄せてみたら新学期は9月からだそうで、その間に気力が萎えそうな気配が濃厚なため、まずは通信添削からやるかな、みたいな。

とかいいつつ、放送大学はアカデミックなんちゃらを購入できるという特典をフルに活用するためだったりして。ははは。

まあ、思うだけ思って、結局何にもやらないというのがおれのパターンなんで、3か月後も同じようなエントリを書いてるかもしれないけれど、それはご愛嬌ということでひとつ。

そしてまた動かない日々が始まる

どうもやっぱりPowerBookG4が気になるので、資金を稼ぐためGWの間はバイトに明け暮れる。おかげですっかりロイクになってしまった。

日給12,000円なので、目標資金のおよそ半分くらいを稼いだわけだが、ホントにもう、死ぬかと思った。体は使わないととことんダメになるのだなあ。

朝は早く起きて炎天下の下で肉体労働。帰ってきたらシャワーを浴びて死んだように眠るという繰り返しはヒトを健康にするハズなのだが、寄る年波には逆らえず、どうも腰周りと肩周りに不全感が残る。どっちかというとデスクワークに戻れてシアワセという気分ですらある。バイト生活が1か月くらい続くと

「デスクワークだあ? しゃらくせい」

ということになりそうな気もするのだが、そうなると、PowerBookG4を買う意味がほとんどなくなるという、なんというか本末転倒現象が発生し、それはそれでシアワセな余生を過ごせそうな予感に震える。

ともあれ、20年ぶりの肉体労働のペースがつかめてきたところで、再びダラダラな日々に戻ることになったわけであり、今後ともよろしくお願い申し上げるしだいです。

筋肉マンになれるか

いややっぱりどーしてもPowerBook G4 12'モデルがほしい。ほしいったらほしい。

とはいうものの、先立つものは見当たらない。ブタの貯金箱を叩き割ってもタバコ1カートンくらいの金額しかひねり出せないことは火を見るよりも明らかだ。

こうなったら銀行に行くしかないのだが、もちろん預金額などタカが知れているから、おろすことはもちろん融資を受けることもできない。というか、PowerBookを買うという理由で融資してくれるとはとても思えない。そこで、「銀行に行く」などという生易しい表現ではなく、むしろ「押し入る」くらいの気持ちを持つわけだが、練り歯磨きのチューブを振りかざして一定金額をいただくためには、銀行の前に、いしいひさいち の世界に入らないとならない。可能ならば、今すぐにでもあの世界に入り込み、東江戸川大学の学生になりたいもんだが、いかんせん、その入り口が見当たらない。

絵に描いたような八方塞における唯一の解決策は、早朝の高田馬場でトラックに乗り、シャベルだのスコップだのを相棒に地面を掘ったり埋めたりする仕事に短期間従事するという手段だ。

この歳になると、さすがに想像しただけでぐったりするわけだが、それは「(肉体的に)キツイ仕事をして、PowerBookを購入する」と思うからで、そうではなく、「軟弱な体を引き締めるために(土方のような工程を経る)ジムに通う」と考えれば、肉体を鍛えることもできて、その上PowerBookに近づける、まさにテレフォンショッピング並みのお買い得感になる。

そういうわけで、テレフォンショッピング的にちょーお得なジムに通い、筋骨隆々となってPowerBookを入手することを決意したわけでございます。

というわけで

ちょっと抜けた。ほっとした。

非常階段の踊り場でタバコを喫っていたらキシカワくんが現われ、お天気の話になる。

湿度は低いけどちょっと汗ばむ程度の日差しの日はいいよねえ。なんというか、御苑で日向ぼっこ+お昼寝コースだなあ、などといいうと、「こーゆう日は海岸べりを車で走りたいですよ」という。

そうかあ、車があるとそれはそれで楽しそうだなあ。そういえば、先般の飲み会では20万程度でバイクの免許(しかも大型)を買える(やや事実誤認)そうなので、この際、日の丸自動車に入学しようかという気になる。

でもきっと梅雨になるころにはすっかり飽きて無駄になるに違いない。やだやだ。

Web logのこと

むかし昔、『太郎物語 (高校編)』だったか『太郎物語 (大学編)』だったかに、

「本を読むときは著者名を消して読むといいよ」

とかいう一文があって(うろ覚え)、それはつまり“何が書かれているか”が重要で“誰が書いているか”はあまり重要ではないということなんだけど、思わず「なるほど」と大声を上げ、ポンと膝を打ってオシッコして寝た記憶がある。

で、まあblogなんてのはまさに“誰が書いているか”より“何が書かれているか”が一番キモになるメディアだよなあ、とか思っていたわけだけれど、続けていくと結局“誰が”が絡み付いてくるんだなあ、とか思ったり。

それはオフライン上での肩書きはもちろんのこと、オンライン上の(これまでに書き綴った過去のコンテンツによって形成される)イメージだったり期待感だったり。

やっぱり「いい意味で期待を裏切り続けたいですね」などと平気で言えるようにならないと、他人様の前で偉そうなことは言え(書け)ないかもー、とか思いつつ、日本人は(って、まあ他の国のことは知りませんけど)なんで親の仇のように“誰が”を知りたがるのか不思議よねー。

などという難しい話をしている夢を見た。

突発的飲み会

ゴドーとなって机の前で固まっていたら外線がはいる。「近所の焼き鳥屋で東京BBSに関する話をしろ」という依頼で、この時期に東京BBSといえば例の物件の話なので、フラフラ出向く。

30分ほどで帰るつもりがすっかり居ついてしまい、三々五々やってきたデッドマン・コネクション(というとなんだか青山墓地在住共同組合みたいだけど、もちろんみんな生きている)のヒトビトと歓談。

ネットワーク参加型には二種類あってひとつは大学経由のインターネット、もうひとつは草の根BBS関連のネットワーク+インターネットということがよくわかりました。

で、草の根系というか、いわゆるUGなヒトビトがプログラミングに触れるきっかけとして、たとえばニフティへのアタックがよくあげられるけど、もうひとつ“顰蹙ゲーム”があって、これはFlashによる“バカムービー”路線へと繋がる。ここ、スゴイ重要だと思った。

あと、ヤクルトスワローズファンはかなりの確率で存在すること、雑誌「Invitation」の編集者は超メモ魔であること、某超強力執筆者は22:00くらいでオネムになること、漫画雑誌「ガンガン」の編集者は超幼児愛好者であること、などなどがわかる。世の中は広い。

さらに『13歳のハローワーク』の続編が企画される。前作では広範なお仕事を取り上げていたが、今回は過剰にニッチなお仕事世界が展開される予定。あまりにもニッチ過ぎてもはや想像すらできない。おれにできたのはデッドマン氏を中心に飛ばしてゆくヒトビトを見ながら大声で笑うことくらいだ。ていうか、ドジっ子ってなに。

どうも『続・13歳のハローワーク(仮)』は本気で企画されているようで、次回は超ニッチな職業のヒトビトを交えてカラオケ大会だそうだ。

ちなみに挿絵は根本敬らしい。

いきなり赤い糸伝説

で、花見の帰りに神保町に出たら、すずらん通り(武道館側)で呼び止められる。

誰かと思ったらid:wakatono(と書いてもリンクされないわけだが)だった。なんか前も新宿西口で偶然会ったりしてるので、どうも赤い糸伝説は健在なのではないかと思ったり。

古本の購入かと思ったら、言わずと知れた虹系の集まり(だか即売会だかカンファレンスだか)があったそうで、そこでまた濃い話が展開されたようだ。門外漢なので「はぁはぁ」(≠ハァハァ)と拝聴する。

さすがに節制と万歩計が効力を発揮しているようで、非常に健康的なお姿でした。キャシャーン型のマスクをしてなかったとしても、呼び止められなければわからなかっただろうなあ。だいたい神保町の様変わりに驚いて、オノボリサンよろしくあっちゃこっちゃよそ見しまくりだったし。

三省堂だの明倫館だの書泉だのをひととおり見て歩いたら、さすがに疲れた。

花見な一日

本日は毎年恒例の“花見に行って出店のジャンクフードを食べよう”大会の日。昨年は小雨のしょぼ降る非常に寒い日だったのだが、今年はピーカンとなり、まずはめでたい。

所狭しと並ぶ屋台を片っ端から視察し、どういうルートを辿ってどういう順番で何を食うかの戦略を立てる。綿密な調査を重ね、摂取するジャンクフードの量と順番、それに格納する胃のサイズおよび移動の間に消化される量などの各種変数を考慮し、なおかつ無慮数万にもおよぶルートの選定を行なったうえ、作戦は決行されたのだが、いっとう最初に手を出した串焼きの牛肉が堅いだけならまだしもスジだらけで、すっかり戦意を喪失し、あとはグダグタ。

とりあえず、串焼き肉のリベンジをはかり、芋バターとヤキソバという禁断のコンビネーションに手を出したところであえなく轟沈。昨年のしょぼいオデン(5品で500円)に比べると、まあまあの戦果だと自分を納得させる。もっとも昨年は肉は思いのほかよかったわけだが。

花を見るというより、人ゴミを見て「一体全体どこからわいてくるのかなあ」などという、ありきたりな感想を述べつつ撤収したのは17:00くらいか。

桜は、花そのものはあまり大したことはないのだけれど、桜の木そのものを遠くから眺めると、ヘンに美しいような気がする。あれはなんでなんだろうなあ。

ちなみに一番好きな花はコーヒーの花ですがどうでもいいですねそうですね。

そうして季節はめぐる

マシンその他が置いてある部屋は、6割くらい1年前と同じ。ノートPCを使うようになってから、すっかり生活環境がノートPCになっちゃったからなあ。

普通に暮らす環境は、生活臭がほとんどしないような按配に落ち着きつつある。なにはともあれ、めでたい。

問題はエアコンの調子が2台とも悪いことと、安物のカーペットのおかげで、部屋全体が安っぽく見えるような気がすること。でもこれは気のせいじゃないと思う。しくしくしく。

帯状発疹に関する件について

段ボール箱に囲まれた生活にも馴れかけたころ、他のフロアから先遣隊がやってくる。これは席の配置状況やメンバー構成を確認し、勢力分布を見極めるというような意味合いがある(らしい)。負けじとこちらも他の階にお邪魔したら、久しぶりにフィラー氏と顔を合わせることになった。

話は自然と先月末に行なわれたイベントの話になる。参加しなかったのはわたしのチームの構成員全3名とフィラー氏だけだったらしい。

「イベントの実行部隊に借り出された不幸な女子に「あんなに一生懸命いろいろ用意して場を作ったのに」と愚痴られまして。はっはっは」とはフィラー氏の弁。

懸案の帯状発疹の具合を聞くと、もう少しすると本格的に危険領域に入るので、そうなったらあとはよろしく、などと言われたものの、“あと”ってなんだ“あと”って。こちらこそ先行き短いのでどうぞよろしくお願い申し上げた次第だが、罰ゲームは終わってもチキンレースは続くものであることだなあ。

明日のお天気についての会話

「明日は気温が20度、春の陽気だってさ。いきなりそんな気温になるなんて、おかしくね? 空気嫁っつーか」

「いや、空気読んだ結果、20度という結果になったんじゃないかと」

焦点距離が合わなくなりつつある件について

モニタを見続けている状態から、手元の(たとえば)文庫本の活字に視線を移すと、眼球が拒絶反応を起こすみたいに痙攣する。痙攣が治まって収まっても本の活字に焦点が合わず、文字が読めない。

新宿巡航

朝の10:00ちょっと前には新宿にいるという快挙を成し遂げたものの、たいていの店は11:00オープンなので、1時間ほど時間をもてあますことになるという大どんでん返しをくらう。いやはや。

11:00にツタヤだのタワーレコードだのを巡航し、そういや一番DVDの品揃えの豊富なところってどこだ? という話になる。答えは(おそらく)「Amazon」で、ソレはまあそうかもしれないけど、なんかピンとこないよねえ、などという腑抜けたことを言っていたのは内緒だ。

それで不意に思い出したのは、むかし昔ソノダさんと意見を交換していた件。

やっぱりどうも“ジャケット(≒パッケージ)”というのは(おれにとって)重要な要素で、デジタル化された音楽を曲単位でダウンロードしてヘッドフォンで聞くという楽しみ方を否定する気は毛頭ないけど、画竜点睛を欠くというかなんというか、どうにも居心地が悪い。ジャケットがあってライナーノーツがあってお皿があって、それでようやく“音楽パッケージ”という古のスタイルじゃないと落ち着かない。記録された音楽を購入した、という気分になれない。

まあ、そんなものは馴れだから、「記録された音楽を購入するというのは、こーゆうことだ」と思い込むことができれば曲単位のダウンロード購入も別に気にならなくなるのだろうけど、今は無理。無理ったらムリ。てゆうか、『Tommy』だの『Pet Sounds』を曲単位で購入するってことが、もはや埒外。というか想定無い。これはジャケットがどうこう言う話以前の問題ですが。だからって、ベスト盤にようやく収録された一曲とかシングル曲とかならOKかというと、それもちょっとダメなんだよなあ。藤本美貴だの木村カエラなんか、曲単位でダウンロード購入したほうがいいような気もするんだけどねえ。まだちょっと敷居が高い感じ。

そういった意味も含めまして、初物は街のショップに出かけてごっそり買い込むことになるわけですが、今回の巡航(DVDだけでしたが)は珍しく収穫ナシ。探し物は今月中旬以降に出荷だそうですし。

というわけで、12:30には帰宅して、あとはテレビを見続ける。バカじゃないか。

罰ゲームの日

今日は罰ゲームで移動の日。

だいたい2年に一度くらいの頻度で罰ゲームが決行されるわけだけれど、今回はフロアをまたいだ移動ではないのでちょっと安心。2年前に陣取っていた場所に戻ることになる。もっともロートルトリオだけではなく今回は同居人が三人もいる。向こうにしてみればわれわれが同居人扱いになるわけで、そちらのチームのリーダーは何を隠そう、おれの元上司だ。悪いことはできない。平均年齢はおれのチームより上のはずで、なんというか顔合わせ前から養老院状態となることを深く憂えつつ、荷物を箱詰めする。

「罰ゲームだから仕方がない」と言い合いながら箱詰めし、ようやく終わったのが22:30くらいか。すさまじい量のホコリをかぶり、すっかりうんざりする。ADは気楽な顔をして「テレビの向こうでは、どっかんどっかん笑いがさくれつしてますから」とかキャシャーン型マスクの奥で言っている。

それにしても、なんのゲームに負けたんだろうな。

早いもので1年

届けを出してから今日でちょうど一年。早いもんだ。

ワンデーアキュビューディファインについて思うことなど

毎年夏になるとサングラスを着用しようと思うのだが、あいにく近視と乱視が同居しているため、サングラス着用の場合は霧のロンドンを歩いているような状態となる(行ったことないけど)。というわけで、毎年この時期だけコンタクトレンズの購入が議題に上がり、この時期だけコンタクトレンズのCMを意識的に視聴するようになる。そんな中で気になったのは「ワンデーアキュビューディファイン」。レンズを環状に着色することで黒目の輪郭をよりくっきりはっきりさせようというもののようなんだけど、これなら「あれれ、コンタクトがどっかいっちゃったよ」というときや、それ以前にズレたことが素早くわかりそうで、企画/製作者の意図を超えたところで重宝しそうな気がする。

どっちかというと、“ズレがすぐわかる”ことを念頭に開発したのだけれど、「そーゆう質実剛健というか機能美だけじゃ、今日日売れないよー。もっとこう、おしゃれさんをターゲットにしないと」というような議論となったのではないか。その結果「んじゃまあ、キリリとした相沢紗世さんを使って……」なんていうような“黒目くっきり”路線に着地したのではないかと妄想してみましたが。

でもまあ、いずれにしても買わないだろうなあ。

梅は咲いたか桜はまだかいな

6時間近く都内をほっつき歩く。

かつて住んでいた街を久しぶりに訪ねたら、なんかもう全然知ってる店がなくなってしまっていて驚愕の嵐。深夜2:00過ぎまでやっていた小さな書店がなくなって食券制のソバ屋になっていたり、果物屋は金貸しの店舗になっていたり。安くはなかったおれの礼服を無くして10万円で和解したクリーニング屋はシャツの代わりに店を畳んでいて、そのくせ住んでいたアパートは当時のまんま存在していたりして、すごい勢いでしみじみする。

こうなると幼稚園から小学生の低学年まで住んでいたところに逝ってみたくなったりするものの、そんなことしたらただのしみじみ野郎になってますます老成してしまいそうなのでやめておく。

というわけで、桜や梅を見ずに過去を見る日でございましたとさ。

ところでNOVAウサギはどこに逝ったんでしょうか。

有罪判決

友人(というカテゴリにとりあえず入れてもらえてるみたい)のひとりに有罪判決が出たもより。

なんというか、果てしなくグッタリする。いろいろ言いたいこともあるのだけれど、“悪法も法”である以上、しかたないのかな、とか思ったり。ホントは「“しかたない”じゃ、ホントにしかたない」というアジテーションをしないとおれっぽくないようなのだけれど、鎮火はしたもののまたプスプスと焼け跡から煙が立ち上っている現場にいることもあって、そこまで元気が出ない。まさに「果てしなくグッタリ」。

つか、これで前科者の友人がふたりになった。謹啓といわずしてなんと言う。

へこりぷたーが旋回している件について

タバコを喫いつつ春めいた空を見上げたら2機のヘリコプターがせわしなく旋回していた。なんだなんだ。なにがあったんだ?

現実逃避

現在絶賛大炎上中につき、現実逃避中。

とりあえず、Amazonサイドバーを微調整。このあと喫煙のため中座の予定。

デスマーチ

先週末で終わるはずの作業が3連休を挟んでもなお終わらず、現在デスマーチ絶賛進行中。

某カヘイ氏のblogを見に行ったら、あちらもどうやらデスマーチ中で、なんというか、あっちでもこっちでもいろんなものが火を噴いていることだなあ。感慨深い。

この作業が終了したらすぐに次の作業が待っていて、どうにもこうにも因果な商売でして。好きじゃなきゃできないよ。ホントに。

もっとも、この按配だと市況のほうから「そこのポンコツ車。すぐに止まりなさい。路肩に止めなさい。いますぐ止まりなさい。えい、止まれというのがわからんか。止まらんと撃つぞ。止まれ。止まれというに」などという絶叫風味の警告が届きそう。

それもまあ、人生だ。あっはっは。

another Mikitty

「安藤美姫と眞鍋かをりは似てる」

という発見を成層圏氏に話し、局所的に盛り上がっていたのだが、しりまん(=http://d.hatena.ne.jp/maikuhama/20050318#1111131002)さんのところで

「安藤美姫と研ナオコ 」

という衝撃の類似型を提示され、おもわずコーヒーを噴き出してしまい、あたり一面、上島珈琲株式会社色に染まる。ところで、「安藤美姫」という活字が印刷されているものなら、すべて購入していると豪語する成層圏氏に、この事実を知らせるべきか否か。ここが思案の思案橋である。

なんてこったい

雪が降ってるよ。

病状について

大事な商談をすっぽかす、会議の内容が頭に入らない、周囲と会話が成立しない…。20代、30代を中心に、脳自体には異常がないにもかかわらず、こうした激しい物忘れを訴える人が増えている。「若年性健忘症」と呼ばれ、社会のIT(情報通信)化が進んだ結果、脳を使い、脳に刺激を受ける機会が減ったことが原因とみられている。専門医は「使わなければ脳の機能は落ちる」と警告する。現状と対策を探った。
増える若年性健忘症(ENAK/産経Web)

あー、そうか。おれは「若年健忘症」だったのだ。そのせいで、なかなか作業がはかどらないのである。てゆうか、なんか作業してたっけ状態なのである。これは困る。一時期「キーボードでの入力は指先を刺激するから呆けない」とかまことしやかに言われていたにもかかわらず、若年性健忘症という大穴が待っているなんて。

とりたてて長生きしたいとは思わないものの、人と会ってる最中に「えーと、どちら様でしたでしょうか」というのはやっぱり避けたいのだが、それ以上に、長文(とも思えないけど)を書いてるうちに、話の筋を忘れてしまうことが、実は一番困るのだった。

なぜわたしはお昼ゴハンを食べないかという件について

だって、お腹いっぱいになると眠くなるじゃん。

という説明で十分だと思われるのだが、一様に「それはおかしい」という反応にはちょっと困るのであった。

人が飯を食おうがなにしようが、どうでもいいじゃねいか、などと言っては社会人として問題がある(ような)のでニコニコしておりますが。

気がつけば

2月も終わりなワケで。

かなり困っていたりするわけで。なぜなら、やらなくちゃならないことが山積状態であるにもかかわらず、やる気を削ぐ神様が絶賛降臨中であり、しかしスタックにはどんどんmust2doが乗っかるという、火ダルマ一直線だからですね。

もう、なんつーか、どっかに逃げてエヘラエヘラしながら余生を過ごしたい気分。そのためには16億円くらい宝くじがあたるとか拾うとかもらうとかしないとダメなわけで。

あきらめて仕事でもするかなあ。ホントに。

新宿行

トヨタ自動車とNECの激突っぷりを鑑賞して、新宿に買い物に出る。とりあえず家賃の振り込みと最近薄くマイブームのクレープ、それに100円ショップ「シルック」が本当に閉店したかどうかの確認。あと黒のタートルネックとApple G4Noteの市場調査が目的。

「シルック」新宿店は、新宿駅から靖国通りに抜ける道のコーナーにあるうえ、地下街サンルート(?)とも連絡しているというサイコーの立地条件のはずなのに、なぜかここ数週間シャッターが閉まっている。「地階のエスニック系ショップだのも買収して日本の100円ショップ拠点にするつもりだ」という意見と「万引き防止システムの導入とそれにともなう売り場のレイアウト変更だ」という意見が激突していたので、それを確認すべく店頭まで行ってみたものの、降ろされたシャッターにはなんのメッセージもなく一体全体どういうことになっているのかすらわからない。数か月前にコンビニエンスストアからシルックにFC換えした近所の元米屋の夫婦の行く末も案じられる状態であった。

まあしかし、おれの生活に直結するわけでもないので、クレープを食いながら、新宿南口へと移動。

黒のタートルネックは小田急サザンタワー前のエディ・バウアーにあるんじゃないか、という御注進があったものの、せっかくの日曜日に小田急サザンタワーのそばに行くのも無粋だというので、これは次回へ持ち越し。AppleのG4Noteは入荷まで3~4週間かかるということを確認して終了。って、なにが終了なんだか。

「ぼくはエディ・バウアー。対テロ組織ユニットの一員だ。意気消沈していたぼくに大統領から電話がはいる。ぼくの最悪の24時間がはじまった」などとブツブツいいながら、“ねぎし”で夕飯。和風牛タンシチュー定食。久しぶりに来たなあ。味はふつうにねぎしの味。麦ゴハンがおいしうございました。

家賃

あ。いけねえ。家賃を振り込んでくるのを忘れた。また出かけなければ。

どうしたものか

六本木の青山ブックセンターで思わず手にとってしまった雑誌。いやまあ今月号に限らず「Tarzan」は筋肉アップとかストレッチとか肩こり/腰痛系の特集が多くて、よく手に取るんだけどね。

中身をぱらぱら見たら、当たり前の話なんだけど、これまで見てきたネタばっかり。よくよく考えてみれば当然なんだけど、なぜ肩こり/腰痛が起きるか、というのは人間の体の構造が変わらない限り普遍性をもつんだよなあ。するとその後は、その構造が歪まないようにする方法だったり強度を高めてゆく方法だったりするわけなんだけど、構造が変わらない以上(正常とされる構造が変わらない以上)やることが大きく変わるはずもなく。

というわけで、ストレッチだの筋肉トレーニングだのを面倒くさがってやらないヒトにとってのこーゆうネタは“人体の構造”に関する知識を増やすだけで肩こりも腰痛も治らないという結果となる。なんだかんだ言っても、やっぱり手足を動かすことの偉大さを感じつつ、結局買わずに帰ってきました。すみません。

花粉の具合

気象庁発表情報によると、とんでもない量の花粉が春一番に乗って大変なことになっているそうなんですけど、実際のところどうなんでしょうか。みんなー、鼻水垂れてるかーい?

女子大生と下北デート

南国土産と貢物の交換会を行なうため、女子大生と新宿で落ち合い小雨そぼ降る下北沢に出たわけですが、15:00くらいの下北沢なんて初体験なわたしはほとんどオノボリサン状態でございました。

まず、白いブーツを所望していた女子大生に連れられて駅近くの小さな靴屋に行ったもののサイズが合わず断念。細い路地という路地をとおり抜け、いろんな店を発見して、なんというか気分はすっかり永六輔だ。浅田飴でも舐めようかというときに入った小さな店には某氏が結婚祝いに欲しがっていたダイソンの掃除機が格安で置いてあり、思わず店の位置をメモ。今度は買い物客として下北沢に来ようと思う。

また、デッドマン氏がツキイチでお皿を回す店以外にも各種ライブハウスやクラブを発見し、というか女子大生に教えられ、それぞれ店の位置をメモしつつ、今度はバンドマンとして下北沢に来ようと思う。あと「めがね工房」などという店を発見したが、グリーンスパン型めがねが入手できるかどうかまでは確認できず。これまた次回の宿題。

「へー」ボタンを連打しながら歩いていたら、偶然、同じ型のサイズの大きい白いブーツを見つけ、今回の下北沢訪問の最終目的が遂行された。

「あの店員さん、黒いブラジャーつけてたね」

「え。なに。そんなの見てたの?」

「見てたっつーか、見えちゃったの」

「ふぅん。勝負下着だったんじゃないかな」

いや、そんなこたないだろ。

大塚愛はAICOのパクリだと主張する彼女は、あびる優のネタを振ってくるものの、エアーの解散とミニライブの話で辛くも切り抜けたが、なぜあややは急激に老けたかあるいはなぜ辻ちゃんはまた太りだしたのか、さらに国分太一がブレイク寸前なのはなぜか、SMAPの新曲はなぜ売れないかなどを考察し、矢野顕子とくるりのライブは鳥肌モノだったという説に異をとなえることもできず、かといってブライアン・ウィルソンのライブに行けなかったことを嘆くでもなく、結局、娘。は来年まで持たないのではないかというあたりで合意したころには疲れ果てた。

疲れたのでしゃぶしゃぶを食べて帰る。

今日は

わたしの誕生日である。

誕生日プレゼントは本日の前後半年間であれば受け付けておるので、用意しているヒトはどんどん持ってくるように。嵩ばるものや腐りやすいもの、持ち運びに不自由なものなどは不要である。高額な食事の提供なら問題ないが、マグロを一尾マルマル贈られても困るぞ。

というわけで、心よりお待ち申し上げております。

あ”ー

なんだかもう、“やる気のない神”が絶賛降臨浸透中。

どうしましょうどうしましょう。このままでは有終の美を飾れないわ飾れないわ飾れないわ。

古い人々

前回会ったのは会社の近所の道端で、それから1年ぶりに携帯メールで「たまには顔を出せ」と送ってきたのは、かつて一緒に仕事をしていた同僚。めったにないことなので、北海道に引っ込んでしまった奴とか、本州だけど山奥に引っ込んでしまった奴とか、そういう奴らが出てきているのかと思い、そうそうに仕事を切り上げて、彼女が切り盛りする小料理屋に参上したら、なんのことはない、週初めはヒマなので呼んだだけだという。

とりあえず、軽く肴をつまみながら、元同僚たちの誰彼の話になる。なるのだが、全然話が続かない。それもそのはず、記憶から掘り起こした名前の持ち主はことごとく他界しているという按配だ。なんかもう、あっけに取られるばかり。ある者は脳溢血で会社のトイレで倒れ、ある者はガンに罹り、ある者は心筋梗塞で他界。生きているだけで「ありがたいなあ」という気にさせる話でございます。

生きているものも当然いるんだけど、左遷だの地方に飛ばされただの、子会社化されてそこに辞令で押し込まれただの、まともに同じ職を続けているのは、おれを含め外に飛び出した連中だけだ。

ほかにも悲しい話ばかりで、明るい話は彼女の小学校一年生になる子供が親の言うことをよく聞くいい子だということくらいか。いやはやなんとも。

今週のお天気

東京都下(+東北地区)を行脚する週なので、できれば晴れていただきたいものだと。

移動は徒歩+電車なので、雨だけは勘弁してくださいませ。と天の誰かさんに頼んでみるテスト。

笑ってしまった

さすが2chだ。

51 :番組の途中ですが名無しです :05/01/21 18:09:01 ID:ltlv5Ynm

NHK(怒)

朝日(逃)

TBS(隠)

フジ(笑)

日テレ(惑)

テレ東(旅)

来週の予定

前々からクライアント行脚を敢行する週だということは認識していたものの、実際にスケジュールされたのを目視するとさすがに愕然とするなあ。

「Choo Choo Gatta Gotto 2005」てな感じでしょうか。こりゃ真剣に体調を整えておかないと乗り切れないかもしれない。

歯痛

風邪が治ったと思ったら今度は歯痛。今日は時間を見つけて歯医者に行くことにする。

やっぱり清水歯科かなあ。

見知った田舎

東南アジアで起きた津波は宗教的な意味を持つ神の行為である――米国南部の福音主義キリスト教徒の半数、カトリック教徒の10分の1は、そう信じている。調査会社のGMIが1月19日、明らかにした。GMIによれば、「津波は神がもたらした」と信じている比率は、キリスト教徒が最も高かったという。
「スマトラ沖津波は神がもたらした」(速報/ITMediaNews)

こーゆう記事を読むと、つくづく近代化というのは田舎を上から塗り固めただけだったんだなあ、と思ったり。思いもかけないところで田舎へ直通する裂け目がぱっくり口を開いていることに気がついて、ホントに愕然とする。

“解明しきれない謎”のカンタンな解答としてはよくできてるんだけど、“その件はわからない”という姿勢よりも思考停止に直結しがちなのが“田舎”の最大の問題点で、その問題点をそのままにしたまま、コンクリだのアスファルトだので塗り固めたがゆえに、いよいよ問題が悪質化しているという。

もっとも、そんなこと言ってるおれだって、気がつきゃ“田舎”を垂れ流しているかもしれないわけで。それをきちんと認識したいものだというのが、昨今の希望。

あ。あと、こんなの見せられてもねえ。東京が世界一自然災害に弱い地域だとか指摘されても、「あー。そーなんだー」とか「あー。やっぱりねー」とかオンビキを多用した回答しかできないではないか。

入居者募集

飼っていたメダカの最後の一匹が、昨日他界いたしました。

もともとIT産業から足を洗って熱帯魚屋に鞍替えしようとしていたひとりの著者からもらったモノで、いま調べたら机の上にやってきたのは2003年の10月のこと。これは手のひらサイズのボトルに水草と熱帯魚(小型のサカナとかエビとか)がはいっていて、密封しておいてもOKという、いわば簡易アクアリウム。一週間に一度くらいの頻度で、普通の金魚用のエサを一粒か二粒与えれば、“理論上は死ぬまで死なない”という、すぐれものだった。

周囲の何人かは同じタイミングでボトルサイズの一周り小さいものをもらっていたりしたのだが、あるものは翌日に全滅し、あるものは1週間後にメダカ全員が逃亡(死体が見当たらないのだから逃亡したと考えるのが妥当である)するという未曾有の危機にあるなかで、辛くも生き延びてきたわけだ。しかし、2回目の年越しで力が尽きたようで、ついに無魚のボトルとなってしまった。大家としても非常に残念である。

そんなわけで、この際、新しくメダカを仕入れてきて再度アクアリウムを構築するか、あるいは机上広域化計画の一環として無魚のボトルを破棄するかで悩んでいる。ハムレットか若きウェルテルにでもなった気分である。

ちなみに、今度はメダカを3匹とタニシを1匹、入居させようかとも考えている。

風邪その後

ササキくんに移したせいか、多少ラクになった。鼻水も垂れ流し状態ではなくなり、とりあえず呼吸が困難という状態から抜け出ることができている。

栄養価の高い食事とあったかい布団があるシアワセ。

関係各位には深く御礼申し上げるしだいです。

風邪

とりあえず小糠状態に。

今朝、起きたら鼻が(すごく短い時間だったけど)両方ともとおったので、うまくすれば今週末には復帰できるのではないかと。

とはいえ、胃腸の状態はまだまだ悪く、午後1で西新宿に出かけた帰り、大事をとって小田急のトイレに駆け込み沈思黙考。

なんとかならんかね。ホントに。

病院に行ってみる

あんまりヒドイので、思わず会社の近所にある小さい病院に行ってみた。

待合室で診療の順番待ちをしているあいだ、受付の看護婦さんに渡されたテルモの体温計で体温を測る。結果38.5度。あはは。気力と耐力でダマシ運転をしていたのに、こうやって数値で出されると騙してたのがバレてしまい、一気に身体が謀反をおこす。長いすに座ってるだけで気持ちが萎えてしまい、寝転がりたい衝動を必死で抑える。

「インフルエンザの予防接種はしましたか」と訊かれ、ハイと答えてしまったけれど、考えてみたら予防接種はここ数年うけてないのだった。熱のせいでウソをついたことにする。

注射好きの医者だと聞いていたけれど、問診と触診、心音(というか肺音?)の確認後、おしゃべりをしながら薬を大量に持たせてくれて終わり。まあ、そんなものか。

帰宅後、うつらうつらしながらTVを見る。久しぶりに『うたばん』(TBS系)を見る。今日はとっとと寝る予定。

薬か病院か

薬と食事で自家療法を試みるべきか、あるいは病院にいってとっとと注射してもらって直すべきか。難しい選択を迫られているわけでございます。

てゆうか、帰って寝ろ。おれ。

うぅむ

体が重だるくなってきた。つか、平気でしんどい。これは本格的にまずい。

いかん

本格的に風邪をひいたもよう。薬が効かなくなってるところを見ると、かなり根が深い。参ったなあ。

たっぷり睡眠をとって栄養価の高いものを摂取しないとダメっぽい。来週月曜日が休みなのでちょっと助かった感がある。問題はたまっている原稿整理をどうするかだなあ。あと企画書。

こいつぁ春から縁起が悪いや。。。

というわけで

「新ルル-A錠」110錠入りを購入してくる。

自宅にある「新ルル-A錠」と若干違うような気もするんだけど、それはまあ、気のせいということで。

なんとか今日・明日中には直したい。

で、こんなことばっかり書いているので「life」というカテゴリを新設することにした。

本格的に風邪ひきモード

なんかどうも本格的に風邪ひきモードに突入したっぽい。

熱はないようなので、それが唯一の救いか。鼻が詰まって頭が重い。というかタバコがマズイのが一番頭に来る。味覚傷害はキビシイ。

笑っていいとも

せっかく朝9時に起きたのに、なぜか家で「笑っていいとも」を見ているという。

会社行かなきゃ……。

体調絶不調

鼻水が止まらないのだ。ものすごい勢いで森林資源を消費していて心苦しい。

体調不良

というわけで、なんとなくstupidGeek用の入力フォームをgvimで作ってみたりなんかしてますが。

帰国した晩に、どうも咽喉をやられたようで、喉と鼻の調子がよろしくない。鼻水が止まらないし、ついには左目が痒くなってきた。まさかとは思うけど、もしかして今年から花粉症患者の仲間入りか?

節々が痛くなりそうでならないあたりが、風邪とはちょっと違う症状なんでなんともいえないんだけど、どうにもすっきりせず、イヤーンな感じ。

新年早々面倒くさいことになってしまって泣きが入りますですなあ。

女子大生語録

「浜崎とモー娘。はもう終わった感じ」

「オレレン(オレンジレンジのことか?)は厨房人気でしょ。中学生が騒ぐにはいいんじゃない」

「くるりの岸田はヲタっぽさが抜けて、いい感じのミュージシャンになってる」

「サンボマスターはうるさいからいい(“いらない”の意)」

「なっち、かわいそう。大塚愛なんてAIKOの曲もろパクリだよー」

「てか、ハロプロ全員で謝るのってなんかおかしくね?」

「あやや、やばいよー。口元がとくに」

ほかにもいろいろあったりするんですが、今日はこのあたりで。

大久保で焼肉

誕生日を迎えた女子大生と新大久保でデート。「焼肉が食べたい!」というので、新大久保の韓国街に繰り出す。焼き系がよかったのだけれど、ナベ系のオムニ食堂に。

夏に会って以来およそ3か月か4か月ぶりだけど、まあ、そんなに変わらんわな。髪の毛を染めたりケバくなってたらどうしようとか思ったけど、さすがにそんなこともなく(もっともタヌキみたいなアイシャドウは相変わらずなんだけど)、質素カジュアルな大学生していて、ほっとする。おれがほっとすることもないんだけどね。

誕生日プレゼントはあえて持参せず、なにがほしいの? と訊くと「白いブーツがほしい」という。じゃあ見つけて連絡しろと応えると、

「焼肉だけで終わりなのかと思ったー」と笑っていた。

やっぱり誕生日プレゼントを期待していたらしい。かといって、4万も5万もするようなプレゼントをもらえるとは思ってないところがおれの女子大生だなあ、なんて。

3時間半ほど、焼肉をダラダラ食べながら、ここ数か月の近況報告を聞く。いろいろ申し述べたいこともあったけど、そこはぐっと我慢の子であった。

てゆうか

朝の7時になってしまいますのことですよ!

昼夜逆転

うーむ。バイオグラフで見る限り、そんなに悪くはないはずなんだけど、やる気のなさが絶賛大爆発中ってのは、どうしたものかなあ。

すべての作業が後手後手にまわってしまって、ほんとにもう。

眠れない/寝られない

寝られないし眠れない。というわけで、ただ今、絶賛昼夜逆転中。なんでこんなに眠れないかね。比例して肩こりと発疹がひどくなりつつある。

救いは風邪をひいてないということか。いやはや。

下町行

15年ぶりくらいに浅草の「まさる」に行く。てんぷら屋だ。いやー。全然変わらずびっくり。そこだけ時間が止まっているようだ。店構えもオヤジも味もなーんにも変わらない。ここまで変わらないと、逆に不安になるくらい。思わず職人と工業化の溝について考察してしまう。

どういうことかというのは、またいずれ。

昼夜大逆転

現在絶賛逆転中。おそらくこれは表示時間のせいではないと思う。

いや、マジで直さなければ。

異常気象

なんでこの時期にアサガオが咲くのかよくわかりません。このところ雨が多く、肌寒い日々が続いているにもかかわらず、どういうわけか、我が家のアサガオは季節を間違えてキレイな花を咲かせてしまいました。

なんというか、ちょっとかわいそうな感じがしますな。

これが前触れとなって、どんどん気象状況が異常になってゆくんじゃないかと、うすぼんやりと思ってみたり。

まあ、そんなことはないように、天の誰かさんにお祈りしておこう。

深夜の飲み会

この時間に五反田で二次会で、それに呼ばれるってのは、どうよ。

タクシーに乗って五反田に行かないとならないらしいのだけど、それはちょっと厳しいぞ。だいたい、おれ、下戸だし。つか仕事が終わらんし。

飲み会に出るよりは正直帰りたいっす。仕事もなんもかんもほっぽり出して。なんつったって眠たいしなあ。

ここんとこ生活が不規則だからなあ、しんどいよなあ。困ったなあ。

お天気

夕方から晴れるという話だけど。

土曜日は晴れるらしい。

今日のお天気

一日中雨かなあ。やだなあ。

いま

誰もいないはずの廊下でゴソゴソ音がしている。なんだなんだ。頼むからおどろかすのはやめてくれ。

結婚式

なわけで、結婚式の写真をアップしてみるテスト。ちゃんと右側に表示されてますか? 表示されていればOKです。

結婚式披露宴の際に、新郎の恩師(?)にあたる教授がいろいろ興味深いことを言っていたのだけれど、すっかり失念。覚えてる限りを列挙してみるテスト。

いや、列挙できるということは「すっかり」失念しているわけではないわけで(笑)。なにを言うておるのだか。錯乱中か。

  • 一緒に寝ても見る夢は異なる
  • 皮膚が境界を産む
  • 個であることが実は一番強い
  • 家族を持つということはウィークポイントを持つ
  • それでもなお、家族を持つことに前向きな姿勢に祝福したい

かなり忘れている部分があって、これだけじゃないんだけど、まあ、こんな感じ。個人的にお話したかったのだけれど、教授は着物を着た熟女たちががっちりガードしていて話すこともママならず。残念。

健康生活に関するアンケート

『出版健康保険組合』から「健康生活に関するアンケート調査」に協力しろとアンケート用紙が送られてきた。

アンケートの項目は全部で51問。アホか。それぞれ二択から最高で26の選択肢が記載されていて、もう、読むだけでうんざりしそう。

で、

ご協力のお礼として粗品「歯磨きセット」を同封いたしましたので、
ご利用ください。

という一文とともに“フジサワデンタルL 薬用歯磨きセット」があるわけだが、こーゆうのって、ふつーアンケートを回収してから配布するもんなんじゃねーか? これがあるせいで、アンケートに答えないと人の道に外れてしまうような気がしてしまうわけだが、それはわたしの気が弱すぎるためですかそうですか。

颱風の日

10月になってるってぇのに颱風を送ってくるなんざ、天の誰かさんもオツなことをしてくれるじゃねぇか。

ものまね

「ぼくはジャック・バウアー。テロ対策ユニットCTUの一員だ」

いや、似てるんだって。ホントに。

打ち合わせで日が暮れる

16:00から打ち合わせ。

永遠の大学生がついにスーツ姿に変貌。でも中身は変わらないということを打ち合わせ中に確認。相変わらず過激なのが愉快。

愚痴とアイディアだしをしてるうちに日が暮れる。会社に戻ったのは深夜(というか早朝)28:00過ぎってどうよ。

晴れた

いい天気になりそう。となると、今度は会社に行きたくなくなるという。農閑期とはいえ、ここでがんばらないでどうする。イチローも四球を選んで出塁してるんだから。

お天気

今日はこのまま晴れてくれるかなあ。

打ち合わせ

赤坂見附。出てきたら小雨。それにしてもよく遅刻しなかったものだ。昨晩は『ELVIS』(フジテレビ系)最終回なんてものを見てたのに。

臍を噛む日

『行列のできる法律相談所慰謝料大豊作祭り!芸能人だってがっぽり取ろうSP』(日本テレビ系)のごく一部(「弁護士軍団の青春恋物語」)を見てヘラヘラし、床下から死体が見つからないことを祈りつつ就寝。

買い物

無印良品でジャケットとシャツ2着。

ふくろ祭り

原宿からの帰路はバスで池袋入り。どーしてもスパゲティが食べたくなったせいだ。

池袋は昨日・今日(9月25日/26日)と来週の土日(10月2日/3日)は“ふくろ祭”ということで東武側のロータリーと東京芸術劇場前はステージとか出店が出て、小雨だというのに結構な人出。通りすがったときは琉球舞踊のチームが踊っていた。

13:00起床

やっぱり、まともな社会生活は送れないらしい。

ダメな社会人だなあ。てか、社会人失格じゃん。

三大珍味について

いいかげん、でたらめな生活習慣を改めナイトとか思いつつ、結局金曜日はダイジェスト版『24』(フジテレビ系)を見てしまい、そのうえさらにRobert Randolphのサイトでプロモーションビデオだのなんだのを漁ったりしてたせいで寝たのは早朝6:30。

11:30に気を取り直して起床し、業務連絡を含むもろもろの用事をこなすため柿生入り。妹夫婦が台湾旅行のお土産でもってきた“からすみ”から話は世界三大珍味に移り、しかし、誰一人として正確に珍味名をあげることができずぐったりする。

しかも最終的にマイクロソフトの「エンカルタ」に、父親と義弟が主張してやまなかった「キャビア」「フォアグラ」「からすみ」を否定されたため、今度はマイクロソフトのこき下ろし大会となる(てゆうか、その前に母親の「だって“からすみ”はカタカナじゃないし」という発言があったんだけど)。

それにしても「トリュフなんか、たかが土中で生育するキノコじゃねーか」発言は、貧乏人のヒガミそのものなので、やめたほうがいいと思います。

中田有紀さん

あれれ。今日はお休みですか。

本日

  • dotNETマガジンの発売日(VS2005試用版付き)
  • ドラえもんの誕生日
  • 楳図かずおの誕生日(68歳!?)(http://umezz.com/jp/index.html

ウチアゲ

午前中に小冊子の青焼きが出て、15:00に戻し。下版して終了。

個人的にチンマリと打ち上がる予定だったのだが、広告課のO青少年が「相談がある」というので、臨時お悩み相談所&&ウチアゲとなる。

とりあえず新宿に出て、店を物色した結果「福みみ」にケテイ。

何の気なしに入ったけど、ここは穴場でしたね。旨いしそこそこ安いし(二人で食い散らかして6500円)雰囲気いいし(カップルばっかり。しかも女の子はみんな可愛いorきれい。厨房のおねいさんもきれい系でした)。正解。

われわれの目の前が定位置のお兄さんは、名札に「DJやってます」と誇らしげに書いてたけど、やっぱりDJって、誇らしいのかね。

「DJやってるけど焼き鳥屋の店員です」ってのは、なんというか「残念ながらまだDJでは食えないんです」ということで、それは結構悲しい話だと思うんだけどなあ。焼き鳥屋の、ちょっとエッジな*3店員は、実はDJもやってるんです。というほうがカコイイ感じがするんだけど。

で、相談というのは、まあ現状の組織形態であるがゆえの陰謀術策(簡単に言うと責任回避のアレコレ)に「もー、頭イタイっすよー」ということ。

頭イタイのはいずこも同じで、どこに移動しようが大して変わらないし、それよりもオメー、アレとかコレとかソレを何とかするというのは、どうか。などと焚きつけ、とりあえず方向付けをして(ほしいのはわしなんだけどね)みるテスト。

24時間営業の喫茶店にはいり、バカ話を続け、26:15ごろお開き。

よかったんだか悪かったんだか。

  • 福みみ=http://www.kuuraku.co.jp/framepage.shinjuku.htm

地震がくる!?

八ヶ岳南麓天文台の観測によれば9月16日~17日(±2日)に大地震(M7以上)がくるということだったので、かなり期待してまっていたのだけれど、本日朝10時くらいにM4程度の地震が来た。

M4とは大本営発表数値なのだけれど、なんか個人的な体感震度としてはM2~M3程度だったような。

まあ、いずれにしても、M4じゃあ取次ぎや印刷所や組み版屋が倒壊しないので、やっぱり死ぬ気で校了まで持ってゆかなければならない。

しんどいなあ。

2nd Anniversary

1分間の黙祷。

避難

そういえば、隣の編集部の編集長がOracle Open Worldに参加しているのだけど、“会場に爆弾を仕掛けた”電話があったせいで、避難を余儀なくされたらしい。

いいなあ、面白そう。

アイスキャンディ

雲ひとつない快晴。

スーパーカブの荷台に釣り用のクーラーボックスを取り付けたアイスキャンディー屋が、ちりんちりんとハンドベル(とは言わないと思うが)を鳴らして歩いてゆく。

ベルの音は空高く吸い込まれて、白魚のような旅客機にまで届きそう。

屋外のバーベQパーティは大変気持ちのよいこと

打ち合わせもそこそこに、天気がよかったため急遽開催されたバーベQパーティに参加させていただく。

数年ぶりの芝生の上を歩く感覚に狂喜乱舞。思わず靴を脱いで、上空の巨大な雲の塊を眺める。

これまた久しぶりの雲なので、見ているうちに笑いがこみ上げる。あまりに作り物めいた雲なので、次第にパースペクティブが狂い始め、あれは実は社屋の裏で作ったもので、ワイヤーで吊るしているのではないか、という疑惑が沸き起こってきた。

のどかに流れるカントリーソングと夕暮れの色合い、それとバーベQに飽きた若い人たちがフリスビーやサッカーに興じ始め、それがまた映画のワンシーンのようにはまりすぎていて、いよいよその念が強くなる。

ついにはコウモリまで飛び始め、それまで明瞭だった笑い声や話し声が、水の底から響いてくるように聞こえだし、体が軽くなってきてようやく気がついた。

これは某社の陰謀で、実は全部スタジオで作成されたイメージビデオのシーンなのだ。これはマズイ。ほかの二人にも教えなければ。これこれそこのお二人さん!

「ピクルスはさんじゃったけど、大丈夫ですよね?」

ピクルス入りのホットドッグは、やはり想像以上にうまかった。

某社訪問

現在手がけている雑誌関係で仙台訪問。

新社屋完成記念ですでに訪問していた広告課の二人にいろいろ聞いてはいたのだけど、いや、たまげました。

一見、ホテルか療養所かと見まごうばかりの建物は、鉄筋構造なのだが全体を木で覆い、内部はまるでコテージ。

デスク周りも会議室も階段もなにもかもが広く、圧迫感がゼロというのが、なにしろすごい。おそらくトイレも広大なのに違いない。

大きく取った窓の外はきれいに整えられた芝生が広がり、その向こうは仙台の郊外だけに山と空が圧倒的な存在感を伴って控えている。

「会社だの組織だの言うけど、最後はヒトでしょ? そのヒトが快適に作業できなければ会社の業績なんてあがりませんよ」

とのたもうた方がいらっしゃったが、その言葉が脳裏を横切る。

いやもう、そのとおりでございます。