日本版UMPCの牙城、Smart Caddieが12月下旬にバージョンアップしてリリースされる。
「えー。名前にEXって付いただけなんじゃないのー」という声も聞こえてくるわけだが、実際のところ、Webにあがっているスペックを見る限り、ちょっと小さくなって、ちょっと軽くなったみたいだ。
てゆうかだなあ、
| SmartCaddie EX | SmartCaddie |
| Display | 7インチTFT | 7インチTFT |
| CPU | Intel Celeron M ULV 900MHz | VIA C7-M ULV 1.0GB |
| RAM | 512MB | 512MB |
| HDD | 30GB | 40GB |
| Graphic | Intel 915GMS内蔵 | VIA VN800内蔵 |
| SIZE | 225.5mm x 144mm x25mm | 228mm×146mm×25.1mm |
| WEIGHT | 830g | 880g |
このスペックで、なにを喜べというのか。CPUもHDDもスペックダウンじゃねぇか。バカにしておるのか。
130万画素のCMOSカメラが搭載されてるけど、一昔前のカメラ内臓携帯電話と同じで、レンズが動かねぇんだから、意味ないじゃん!
しかもExのほうには、ドッキング(拡張)ベースステーションとやらが付いていて、「これを装着すればUSBポートも総計6本になるし、1000BASE-Tも付くし、外部モニタにも接続できます」って、それじゃ、UMPCの意味がないじゃん!!
評価できるのはSDカードを本体側に装着できる点くらいで、それ以外はすべて無意味。
こんなもののリリースを、マイクロソフトはよくOK出したなあ。しかも値段は14万円だよ? ありえないでしょ。
これだったら、ノートPC買ったほうがいいデス。
[追記]
なんてことを書いて、ヘラヘラしていたら、K.アワサキさんからメールが。
SmartCaddie EXはそもそも2006年3月には発表されていたので
(http://japanese.engadget.com/2006/03/09/asus-founder-umpc/)
そもそもが、バージョンアップでもなんでもなく、新たなOEM先か
らブツを持ってきた、というだけのお話のようです。
なのでスペックがアレなのも当たり前というかなんというか……orz
えー! マジすかー。
「SmartCaddie Ex」は、本年4月に発表したUltra Mobile PC「SmartCaddie」の第二弾となる日本国内向けのモデルです。
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今回のモデルは、この流れを受けながら、初期モデル(SmartCaddie)へ寄せられたさまざまな要望やビジネスニーズに応えるべく、シリーズ新製品として日本国内で販売するものです。
というのは、PBJのプレス向けリリースなんだけど、たしかに、FounderのUMPCに似てはいるんだよなあ。SmartCaddie発売と同時期(というかやや先行)していたFounderに、Windows XP for TabletPC日本語版を載っけただけ(?)のモノなら、そらたしかにバージョンアップでもなんでもないやねえ。
てことはアレですか? 世界規模でUMPCの新版ってリリースされてないということですか。
前途は果てしなく暗いのであった。