リペアが終了した件

9月2日にリペア/改造を依頼していたギターが出来上がったというので受け取りに行く。

今回は松下工房ではなく、池袋のフジゲンカスタムハウス。ショップを変えた意味は別にない。単に「ちょっと違うところも体験してみっか」てなもんだ。

ところが、9月30日にネックのリフレッシュ時の工程でミス(指版の塗装をはがしてしまった)があり、当初予定になかったフレットの打ちなおしが発生。結局、10月19日にアップということになってしまったわけだ。

基本的に、ピックアップの増設とそれにともなうザグリ。あとサーキット周りをいじったので、ぽっかり開くことになった穴埋めとか、別のアッセンブリの組み込みなどで時間がかかることは覚悟していたのだけれど、ちょっと時間がかかりすぎのような気がする。

仕事を放り出してショップに足を運びたかったのだけれど我慢して(当たり前だ)、ようやく本日ご対面。いやあ、予想通り、どっかで見た顔になりました。

音のほうは、増設したピックアップがイマイチ。もう少し弾きこんでみないとなんともいえないけど、もしかしたらまた付け替えることになるかも。ということでややブルー。

仕事自体は、非常に精巧で、とくに意図していなかったネックのリペアは吉とでた。これだけでも収穫ですな。

ただし、自宅に戻ってピックアップと弦の空きを微調整していて気がついたのだが、フロントのみの音量とフロント+ミドル時の音量差が激しすぎる。これはどうしたものか。単に出力パワーの差なら、もう少し粗い感じのパワーのあるピックアップに換えたい気もするので、しばらくはごまかしながら使うけど。

まあ、いずれにせよ、次回の練習時に持っていって、バンドの音と混ぜてから考えることにしよう。

音量の問題

エフェクターは実は各種持っていたりするのだけれど、最近はぜんぜん使ってない。どんなときも、ギターからアンプまでシールド1本という「Simple is Best」を貫いている。まあ、単に音がうまく作れないという情けない現実があるゆえなのだが。

一方、おれのギタースタイルは、単音と複音が混ざる、バックなんだかソロなんだかわからないような奏法。「ソロでございます」と八方踏んで出てくるよりは、「あれ? いま、なんかソロが入った?」という感じに弾くほうがウツクシイと思っているせいだ。鈴木茂だの大村憲司だのコーネル・デュプリーだのに傾倒していると、そういうことになる。

で、こないだTelecasterのピックアップを換えたら、これがやたらパワフルで、複音が大音量で出るようになってしまい、弾いてるほうが驚いてピックを取り落とすという事態になってしまった。

これ、困る。ピックアップを戻そうかと思ったのだが、ちょっとノイジーなので、できればそれは避けたい。かといって、現状のままコンプレッサーを加えるのも(そーゆう音がキライなので)避けたい。となると、右手のタッチを変えるしかないのだけれど、そもそもアマチュアなんだから、そこまでしたくない。

そういう場合は、一体どうすればいいのだろうか。とりあえず、ショップのリペアマンに相談すべきなのだが、そんな時間をどこから捻出すればいいのか。

サラリーマン兼バンドマンの悩みは尽きないのである。

Chet Atkinsがやってきた

数年来探し求めていたエレアコ、GIBSON CHET ATKINS SSTをようやく入手。1986年製だからことし19歳だ。けけけ。あ、失礼。

エレアコはOvationのSuper Adamasで全然OKだったのだけれど、日本の住宅事情を考えると(アンプを通さない限り)音の出ないSOLIDタイプのエレアコ、それもピエゾピックアップの上品なサウンドが欲しかったんだよね。

Gibsonからは、今でもこのシリーズが何点か出ているのだけれど、なんかもう見た目がおもちゃでイマイチ買う気になれなかった。ポジションインレイが星型って、あなた。あと、サウンドホールがヘンだったり、ボリュームとトーンコントロールの効きが悪かったり(これは都内の中古楽器屋で誌奏したときの感想。ものによってはちゃんとしてると思う)、どうも触手が動かなかった。このあたり、絶対に楽器メーカーは消費者ニーズを間違えていると思う。

そうやって見ていくと、やっぱり初期モデルに絞られるのだけれど、Web通販とかオークションはもちろん中古楽器屋にもめったに出てこないし、出てくると目の玉が飛び出るくらいに高い。当たり前だけど。

で、なかば諦めていたんだけど、このたびようやくグレートブリテンの中古楽器屋で発見。もちろん赴いたわけではなく、Webだったわけだが。Webってすごいね。どうも。

ブラックフェイスのChet Atkinsモデルじゃなくて、フツーに木目のモデルが欲しかったんだけど、それはフランスの中古楽器屋と大英帝国の(別の)楽器屋にしかなくて、フランス語はさすがにわからないので泣く泣くパスし、大英帝国の楽器屋に問い合わせメールを打ったら、これは梨の礫(なしのつぶて)。ちくしょう。極東をなめるな、とか思いつつこの店は断念したり(3日後にWebに行ってみたら、メールしたときにはSOLDだったみたい)、おれがもっている検索能力を最大限に発揮してようやく発見し入手に至るという、これはまあ、自慢エントリですね。ははは。てゆうか、その能力を仕事に生かせよとか。

想像以上に程度がよくて、フレットもほぼ完全に残っているし、ボディも目に付くような傷はないし(サウンドホールのChet AtkinsのサインとGibsonのロゴが半分くらい欠けてる程度)、買ったはいいけど使いませんでした感いっぱいの逸品でございます。

世のギターマニアは涎を流して画像を見るがいいさ!

メンテナンス終了

松下工房に預けていたギターが戻ってきたので、とっとと帰宅し、弾きまくる。フレットをディマジオに交換してもらったのだが、やっぱりちょっと太すぎたかなあ。おとなしくギブソンにしておけばよかったかもしれない。まあ、音はいいから馴れるまでの辛抱かな?

サーキットはいじってもらわなかったんだけど、ピックアップのバランスが悪かったのでちょっと手を入れてもらったはずなのだけれど、シングルコイルのときとハムバッキングのときの音量差は相変わらず。これはもうピックアップそのものから換えないとダメかなあ。

1弦の音痩せは解消されて、立ち上がりのいいクリアなサウンドと粒立ちのあるファットなサウンドの両方がきちんと出るから、あまりいじりたくはないんだけど。Orange Squeezeで均等にするのはそろそろ卒業したいし。うーむ(悩)。

メンテナンス

終了のお電話を18:50くらいにいただきました。仕事速いなあ、松下工房。

ギターメンテナンス

松下工房が非常によい仕事をしてくれたので、もう一竿(Stratcaster)もメンテナンスに出すことにする。今回はサーキット周りはいじらず、ネックのすり合わせとフレット交換、それにピックアップの調整のみ。

木曜日にはあげてくれるというので「ヨロシタホネガイ」する。

ギターメンテナンス

原宿の松下工房にメンテナンスをお願いしていたギターが戻ってきました。つか、取りに行った。業務の合間に。職場放棄ですね。まずいなあ。またリストラに一歩近づいた。

ネックの摺り合わせとフレット交換がメイン。あとサーキットをこれまでのオールドモデル仕様から超普通の仕様に直してもらって、とりあえず普通のサウンドが出るように。

中3日でここまでクリアにしてくれた松下工房はスバラシイ。