これまでかかわってきた業界における“午前10:00スタート”は(そしてそれが有名無実化している状態は)、どうも国内におけるデフォルトのようだが、リハスタ入りがその時間というのは初めてのことなので、前日は遠足を翌日に控えた幼稚園児並みによく眠れなかったわけだ。
それでも8:15には起き出して9:00には電車に乗っているという快挙を成しえたのは、TechEdと同様、楽しいからにほかならない。
15分前には到着し、他の面々とバカ話に花を咲かせつつウォーミングアップ。スタジオに入ったら前回の音源を聴きながらさらに細かい修正とビートのシンクロに時間をかける。
で、気がついたのだが、5人の呼吸(ビート)がそろうように意識を集中すると、ソロになったときにメロディが出てこないのであった。ダメじゃん。
どうもビートを制御する脳細胞とメロディを紡ぐ脳細胞は別のようで、相互にすばやく切り替えることが難しい。日本語と英語ほどの差はないようだが、ちゃっちゃと換えられない。昔はもっと自由闊達だったんだけどなあ、などと遠い目になる。悲しい。
要は、呼吸するのと同じレベルで歌えないとダメということなのだが、それができるならプロになってますから。ははは。という力ない反論を自分にしつつあっという間の3時間でした。お疲れ様。
というわけで、以下セットリスト。
- 『I Can't Turn You Loose』:The Gadd Gang
- 『Watchin' The River Flows』:The Gadd Gang
- 『My Sweetness』:Stuff
- 『Foots』:Stuff
- 『Things Ain't What It Used To Be』:The Gadd Gang
- 『A White Shade Of Pale』:The Gadd Gang
- 『How Long Will It Last』:Stuff
- 『Signed, Sealed, Delivered I'm Yours』:The Gadd Gang
- 『Shuffle』:Stuff
そろそろ新曲を投入したいが、それはまあライブ後だろうな。