id:keiko_indieさんからのバトンを引き継いで。
もっとも、最近CD買ってないんだよなあ。“音楽は現場で鳴っているんだっ!”というわけで、音を聴くならライブハウスに行くし、あと大きいのはR&BだったりSoulだったりJazzだったりクロスオーバー風味の音を出すバンドをやってるため、過去のアルバムを聴きなおす回数が多くなったこと。新譜はわりとどうでもよかったり。
もしかするとこの試みは、音楽媒体がCDじゃなくてDL Music(Webで買った音楽[造語]:おれが今作りました)になりつつあるかを可視化するための企画じゃないかと思ったり。CDは買ってないけど、新譜(新曲)は聴いてるってのは、おそらくDL Musicだからね。そういう意味で「お気に入り」は“5曲”であって“5枚”ではないのだろう。
そうすると、DL Musicはもちろん、CDすら購入しなくなりつつある俺は、円グラフの「その他」入り間違いなしである。それはそれで誇らしい気分になってみたり。
Total volume of music files on my computer:
4,280,815,120バイト
最近聴かない曲を大量に削除したのでかなり減った。
Song playing right now:
「Bamboo Bong」:大村憲司
The last CD I bought:
amazonの履歴を調べたら最後に利用したのが今年の5月に大村憲司のCAMINO時代の発掘音源。むしろDVDを購入してることに今気がついた。CDショップにもめったに足を運ばないから発作的ジャケ買いとかしなくなったしなあ。
というわけで、以下の2枚。
Five songs I listen to a lot, or that mean a lot to me:
よく聴くのは買ったばかりのCD。でもそうすると最近買ったCDと重複してしまう。そこで「折に触れてよく聴く曲」と解して以下の5枚をあげてみた。
断腸の思いで没にしたミュージシャンたちがCDラックから嫉妬の眼で見ているような気がしてしょうがない。
- 『オーエスオーエス』:矢野顕子
- いわずと知れたジーニアス。デビューアルバム『Japanese Girl』がいまだに新しいってのは、どういうことか。数々の名盤の中から選んだこのアルバムは収録曲「GREENFIELDS」一曲で鼻の差。ただし、最近のアッコちゃん動向は知らない。
- 『泰安洋行』:細野晴臣
- 細野晴臣をプロデュースできる人材がいなかった(あるいは、いまだに現われない)ことが、どれほどの損失を日本の音楽界に与えているかを考えると、夜も眠れない(【あいもかわらず俺○○ゴン】←パクり)。
- 『Ten Years Of Harmony』:Beach Boys
- Beach Boysは、やっぱり初期の「Surfin' Safari」だったり「FUN,FUN,FUN」だったり「I Get Around」だ(断じて『Smile』ではない)。でも選択したこのCDは後期(1970~1980)Beach Boys。なんというか、ノリのいいビートだけではない深みのあるコーラスバンドとしての彼らがここにいるから。
- 『Over Sea』:Tommy Flanagan
- Lee Konitzの『Motion』と最後までどっちにしようか悩んだ挙句の洗濯、いや選択。こちらを選択したのは、それまで幻の名盤とされていたこのアルバムが1985年にdisk UNIONから再発された際(レコーディングは1957年)、プレスされたばかりの音盤をDIWの担当者と一緒に飯田橋の事務所で聴いた、という甘酸っぱい思い出があるため。ははは。
- 『ゲバゲバ90分!ミュージックファイル』:
- TV番組「ゲバゲバ90分」(日本テレビ系)は、1960年~1970年代に生まれた者にとって、笑いのバイブルだったはずだ。その音が想像以上に高音質でよみがえる。同時に当時の風景が目の前に再現される。宮川泰云々よりも、音楽が持っている力を再確認させてくれるわけで、要は小学校時代に戻りたいということか。
Five people to whom I'm passing the baton:
順不同。どうぞよろしくお願いいたします(いやおそらく誰も気がつかないと思うんだけどね ;-)。