引越し先の選定が終了。「discount ASP.NET」に停泊することにした。
金額/ストレージサイズ/管理ツール、いずれもいい感じ。とくに管理ツールはかなり高機能で使いやすい。デモンストレーションもできるので、ASP.NETでホスターを探しているヒトは使ってみるといいと思う。ASP.NETの1.xと2.0を変更する、WebMatrixHostingにあったような機能もちゃんと搭載されていて、好感度アップ。
あとKBも“充実している”とは言いがたいけれど、必要なことはたいてい載っているので助かる。もちろんすべて英語だけれど、中学生レベルのおれでも理解できる文章だからたいしたことはない。ごくカンタンなサンプルコードも掲載されている点もポイント加算の要因。
SQL Server系のツールも充実しているみたいだけれど、こちらは使用していないので評価のしようがない。おいおいDBを使用したプログラムをアップして、いろいろ試してみようと思う。
で、さっそくサインアップし契約したわけだが、問題はHosting '4' Allの解約方法。まあ、9月17日には契約が切れるのでほっとけばいいわけだが、DNSの管理も彼らがやっているので、そこはクリアしておかなければならない。こちらからのメールにはナシの礫なので、あまり期待せずにWWW.H4A.NET(JPサイト)にもアクセスし、「DNSの設定を変えたいのだが」というメールを打つ。
打った後で「それは「おたくのサーバーを利用しない」と言っているのに等しい行為だから、もしかしたら教えてくれないかもしれない」と気がつく。なんでこういう重要なことにいまさら気がつくかねえ。最悪「nardis.org」は使用できなくなるかもしれないという悪夢におびえつつ、H4Aのサイト管理ツールでDNSの変更方法を探す。
結局、DNSのレコードやMXレコードの削除はできるけれど変更はできないということが確定し、H4Aが登録している上位団体にレコードを変更してもらわなければならないことがはっきりする。ところがその上位団体がわからない。以前はInternic.netで変更できたのだけれど、とInternicのサイトをうろうろするが、よく考えたらInternicのログイン情報すら、おれは持っていないのだった。
もはや神に祈るしかない。
会社で祈っていたらJPサイドからメールが入った。続いてH4Aの上位団体のパスキーが届き、ようやく引越し完了までの道筋が見える。まずはめでたい。
H4AのサイトにFTPでアクセスし、各種データを掃除。その後、H4AのDNを管理している団体のサイトにログインし、H4AのDNSアドレスからdiscount ASP.NETが指定したDNSアドレスに変更。
Internicで変更が反映されたのを確認し、再度H4Aに赴きDNSだのMXだの各種ポインタを削除する。
わりとすぐにDNデータが伝播し、4~5時間後には新「www.nardis.org」のトップページが表示されるようになった。“新”かどうかは「Coming soon」の文字列の有無で判別できる。後はstupidGeekをアップロードし、動作するように管理ツールで設定するだけだ。アップロードするアプリケーションはすでにASP.NET 2.0対応にしているので、VS2005からパブリッシュする予定。テスト用のデータを削除し、これまでローカルで書き溜めていたコンテンツを別アップロードしなければならないのが面倒といえば面倒。ゼロからはじめるのもいいかと思ったが、同じアドレスで過去データがないというのもいかがなものか、というわけであまり考えずに全部アップすることにする。
これで大手を振ってAtlasだのを使った実験アプリケーションで遊べるぞ。いひひ。
その前に、いろいろやらなければならないことが山積しているわけですけど。